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2012.10.17 (Wed)

珍しく更新、ただし意味不明

珍しく帰宅してから更新している。ということは帰宅が早かったということである。もっとも急いで職場を出て帰宅の途についても病院へ直行することがあるので、帰宅は遅くなる場合がある。でもそろそろ身内の者も退院できそうなのでyヤレヤレというところである。それにしても今年は10月になってもらしくない。先日にようやく秋らしくなったと思ったら、またまた日中は日射しが強くて汗ばむような天気であった。昨日の晩は湿気が多く雨の降る前の前兆があったが、やはり今日は午前中から雨が降り出した。帰宅時には一旦は雨が上がってくれたものの、職場を出て駅までの長い道のりを歩いている途中に降り出した。最少はポツリポツリだったが、だんだんと雨足が強くなってきたから歩くスピードを上げていったら、水溜りにはまり靴はビチョビチョ、ズボンも膝から下はずぶ濡れ。どうせ降るなら職場を出る前に降ってくれないと・・・。それなら最初からバスに乗って帰るのに、かなりの距離を歩いてきてから雨が激しくなってきたから、そうなると駅まで歩くしかなく、そんな中を何時もより早く歩いてきた。どうにか駅に到着した、靴下まで濡れて気持ちが悪い。それで病院に行くのはやめて帰宅したから、こんな時間帯にパソコンを開いているという訳である。

 それにしても今年の天気ははっきりしすぎだ。秋というのはけっこう雨が多く、それによりだんだんと涼しくなっていくものであるが、どうも高気圧の勢力が強いのだろう。晴れの日が一週間も10日も続く。すると毎日熱せられ、だんだんと気温が上がってくる。そして雨が降るときは激しく降る。まるで夏のようだ。これは日本近海の太平洋の海水温が高いせいだろう。そのせいで台風も接近している。もう10月の後半に入っているというのに、台風が日本の近くに来るのもおかしいが、未だに上着が必要ないというのもおかしい。いったい地球はどうなってしまったのだ。

 それでも確実に冬はやってくるのだが、秋が短いというのは寂しいな。もっとも初冬の雰囲気も嫌いじゃないが、氷点下になるほど寒いのも御免だ。まあ最近は京都周辺で氷点下になることは少なくなったが、それでも毎年、冬の間に一度や二度は氷点下になるほど冷える日がある。こうなると手がカサカサになるほど荒れるし、踵もひび割れができる。もう若い時のような弾力のある肌でなくなっていることを痛感するのだが、歳とともに乾燥肌になっていき、寒い日には足も手もザラザラである。すつとひび割れが知らぬ間に出来ていて痛いの何のって、これだから歳をとりたくなのだが加齢は生物である以上仕方がない。不老長寿の薬があるといいのだが・・・・・・と思ったが、要もないのに何時までも生きているというのも辛いかもしれないので、やはり寿命はあったほうがいいか。まあ取り敢えずは今を生きるしかないが、老人にはなりたくないなあ・・・・。
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