2012.06.30 (Sat)
6日ぶり
6日ぶりの更新である。最近は更新率が低くて申し訳ないです。サボっているのではないのですが、なにしろ帰宅時間が遅いのと、たとえ早く帰っても他にやることが多くて最近はPCの画面も立ち上げてないことが多く、あいたがって更新もままならない状態であります。なので記事を書くネタが枯渇したというのではありません。書くネタは山ほどある。でもなかなか時間が作れないというのが現実であって、どうしても更新率が低くなるのです。まあ、そのうち更新率も上がるかもしれないが、現行では週一ぐらいのペースに落ち着くかも・・・・・というところであります。
それにしても暑い。今週の平日は雨が降らなかった。天気予報では梅雨らしい天気になるなんていってたが、今週になってみるとさっぱり雨が降らなかったので蒸し暑い日が多かった。それは近畿地方の周辺で雨が降っていても我が家の近辺では雨が降らない。それでいて気温が上がって湿気もあるというから、まるで蒸し風呂のような日が多くなる。こうなると汗が背中から首筋から額からジワーと滲み出てくので不快になってくる。蚊も飛び出したようだし、いよいよ苦手な夏がやってきたと実感するのである。もう、こうなると睡眠不足も手伝って体力の消耗度も激しくなり、たちまちバテるのである。
明日から7月。いよいよ夏本番。また嫌な長い夏をしばらく過ごさなくてはならないが、はたして今年は電力の供給が追い付くのだろうか。まさか計画停電でとばっちりを喰らうことはないと思いたいが、どうも国が電力会社の嘘に乗じて原子力発電所の原子炉の稼働数を知らぬ間に増やしやしないだろうな。今のところそれが気がかりだ。
それにしても暑い。今週の平日は雨が降らなかった。天気予報では梅雨らしい天気になるなんていってたが、今週になってみるとさっぱり雨が降らなかったので蒸し暑い日が多かった。それは近畿地方の周辺で雨が降っていても我が家の近辺では雨が降らない。それでいて気温が上がって湿気もあるというから、まるで蒸し風呂のような日が多くなる。こうなると汗が背中から首筋から額からジワーと滲み出てくので不快になってくる。蚊も飛び出したようだし、いよいよ苦手な夏がやってきたと実感するのである。もう、こうなると睡眠不足も手伝って体力の消耗度も激しくなり、たちまちバテるのである。
明日から7月。いよいよ夏本番。また嫌な長い夏をしばらく過ごさなくてはならないが、はたして今年は電力の供給が追い付くのだろうか。まさか計画停電でとばっちりを喰らうことはないと思いたいが、どうも国が電力会社の嘘に乗じて原子力発電所の原子炉の稼働数を知らぬ間に増やしやしないだろうな。今のところそれが気がかりだ。
2012.06.24 (Sun)
第53回宝塚記念
朝から曇り空の日であるがムシムシしている。梅雨の中休みと言うところか。今日は阪神競馬場で春競馬の総決算、第53回宝塚記念(G-Ⅰ・3歳以上、芝2200m、16頭)が行われた。今年は前年の三冠馬で有馬記念をも制したオルフェーヴルがいるので・・・・・と言いたいが、この阪神で行われた阪神大賞典で逸走し2着。天皇賞で闘争心に火がつかずに11着惨敗したオルフェーヴル。この2戦があるのでどうも絶対的な信頼がおけない。それでオルフェーヴル陣営は最後まで出走させるかどうかで迷ったという。結局は出てきたが、人気も1番人気ながら圧倒的ではなかった。なのでオルフェーヴルの取捨に困るレースでもあった。それでも1番人気はオルフェーヴル、2番人気はルーラーシップ、3番人気はウインバリアシオン、4番人気はエイシンフラッシュ、5番人気はトゥザグローリーだったが、はたして?
スタートが切られたがルーラーシップとモンテクリスエスがやや立ち遅れて出た。あとはまずまず。長い正面スタンド前の直線だが大外からネコパンチが押して押して出ていく。ビートブラック、アーネストリーも前に出ようとする。でも1、2コーナーを回って先頭はネコパンチ。3、4馬身のリード。2番手には何時の間にやらスマイルジャック。3番手に4、5馬身開いてビートブラック、そのあとにマウントシャスタとアーネストリー。6番手に1馬身半あいてルーラーシップとホエールキャプチャ。そのあとにヒットザターゲット、エイシンフラッシュ、トゥザグローリーが続き、さらにウインバリアシオンとオルフェーヴルが並んでいって、フェデラリストがマークするようにオルフェーヴルの直後につけている。さらにナカヤマナイトがいて、モンテクリスエスが後方から2番手。最後方からは例によってショウナンマイティとう展開で早くも3コーナーに差し掛かる。ハロンタイムは12.2---10.9---11.2---11.9---12.2と1000メートル通過が58秒4と馬場を考えれば速目である。既に3コーナーから4コーナー中間地点。各馬が追い上げてきた。ネコパンチのリードは1馬身ほどだが、ここから失速していった。変わってビートブラックとアーネストリーが先頭に出た。オルフェーヴルはまだ行かない。後方から5番手で馬群の中。16頭が固まってきて4コーナーを回り直線に入る。阪神の内回りは直線は短いが、オルフェーヴルは何時もと違い内にコースを選択した。先頭はインコースからマウントシャスタ。マウントシャスタが出た。大外からルーラーシップが2、3番手。内からオルフェーヴルが2番手に上がる。オルフェーヴルが2番手の位置。あと300m、マウントシャスタ、マウントシャスタ先頭。2番手にオルフェーヴル。大外からルーラーシップも伸びてきた。あと200m、オルフェーヴルが伸びる。オルフェーヴルが伸びる。ルーラーシップの伸びる。ここでオルフェーヴルが先頭。オルフェーヴルガ先頭。オルフェーヴルガ完全に出た。ルーラーシップが2番手か。ショウナンマイティも追い込んでくるが、オルフェーヴルが先頭で2馬身ほどリードして復活のゴールイン。
1着オルフェーヴル 2分10秒9、2着ルーラーシップ 2馬身、3着ショウナンマイティ 1馬身1/4、4着ウインバリアシオン 2馬身、5着マウントシャスタ ハナ。
蓋を開けてみると結局はオルフェーヴルだった。昨年のオルフェーヴルを覚えているだけにこの勝利は当然かも知れないが、この2走がおかしかっただけに今日のレースが今後を占う意味での試金石であったことは確かである。しかし、今後もオルフェーヴルは癖馬のイメージを保ったままレースに出てくるだろうから、出走してくる毎に物議を湧かすことになるだろう。これで凱旋門賞挑戦の話もまたまた出てきた模様。でもこういった気性の馬がいい方向に出ると案外面白いかも・・・・。
スタートが切られたがルーラーシップとモンテクリスエスがやや立ち遅れて出た。あとはまずまず。長い正面スタンド前の直線だが大外からネコパンチが押して押して出ていく。ビートブラック、アーネストリーも前に出ようとする。でも1、2コーナーを回って先頭はネコパンチ。3、4馬身のリード。2番手には何時の間にやらスマイルジャック。3番手に4、5馬身開いてビートブラック、そのあとにマウントシャスタとアーネストリー。6番手に1馬身半あいてルーラーシップとホエールキャプチャ。そのあとにヒットザターゲット、エイシンフラッシュ、トゥザグローリーが続き、さらにウインバリアシオンとオルフェーヴルが並んでいって、フェデラリストがマークするようにオルフェーヴルの直後につけている。さらにナカヤマナイトがいて、モンテクリスエスが後方から2番手。最後方からは例によってショウナンマイティとう展開で早くも3コーナーに差し掛かる。ハロンタイムは12.2---10.9---11.2---11.9---12.2と1000メートル通過が58秒4と馬場を考えれば速目である。既に3コーナーから4コーナー中間地点。各馬が追い上げてきた。ネコパンチのリードは1馬身ほどだが、ここから失速していった。変わってビートブラックとアーネストリーが先頭に出た。オルフェーヴルはまだ行かない。後方から5番手で馬群の中。16頭が固まってきて4コーナーを回り直線に入る。阪神の内回りは直線は短いが、オルフェーヴルは何時もと違い内にコースを選択した。先頭はインコースからマウントシャスタ。マウントシャスタが出た。大外からルーラーシップが2、3番手。内からオルフェーヴルが2番手に上がる。オルフェーヴルが2番手の位置。あと300m、マウントシャスタ、マウントシャスタ先頭。2番手にオルフェーヴル。大外からルーラーシップも伸びてきた。あと200m、オルフェーヴルが伸びる。オルフェーヴルが伸びる。ルーラーシップの伸びる。ここでオルフェーヴルが先頭。オルフェーヴルガ先頭。オルフェーヴルガ完全に出た。ルーラーシップが2番手か。ショウナンマイティも追い込んでくるが、オルフェーヴルが先頭で2馬身ほどリードして復活のゴールイン。
1着オルフェーヴル 2分10秒9、2着ルーラーシップ 2馬身、3着ショウナンマイティ 1馬身1/4、4着ウインバリアシオン 2馬身、5着マウントシャスタ ハナ。
蓋を開けてみると結局はオルフェーヴルだった。昨年のオルフェーヴルを覚えているだけにこの勝利は当然かも知れないが、この2走がおかしかっただけに今日のレースが今後を占う意味での試金石であったことは確かである。しかし、今後もオルフェーヴルは癖馬のイメージを保ったままレースに出てくるだろうから、出走してくる毎に物議を湧かすことになるだろう。これで凱旋門賞挑戦の話もまたまた出てきた模様。でもこういった気性の馬がいい方向に出ると案外面白いかも・・・・。
2012.06.19 (Tue)
台風4号上陸
今日19日、午後5時過ぎに紀伊半島南部に台風4号が上陸した。何と6月の台風上陸である。数日前に南の海上で台風が発生したことは知ってはいたが、まさか近畿地方に上陸するとは思わなかった。通常なら6月に台風が発生すること自体少ないはず。それが今年は3月に台風1号が発生している。でも6月に台風が発生しても日本には近づかないものだ。それが今年は北に張り出した太平洋高気圧と南に蛇行したジェット気流の位置が例年とは違い、その高気圧とジェット気流の間を台風が通るため日本に接近するらしいのだ。まことに困ったものだが、これだけは人間の力ではどうすることもできない。
ところで6月の台風上陸は台風の当たり年だった2004年(この年10個の台風が上陸)以来であり、統計をとりだした1951年からだと史上7番目の早さということになる。兎に角、お騒がせな台風である。おかげで今日は午後3時に帰らされた。これは非常に珍しいことである。我が職場において午後3時に帰宅せよという命令が下ることなどあり得ない。過去、台風の通過中でも仕事をさせられた経験から、まさか早目に帰らしてくれるなんて有難い。職場は近江の国にあるので遠方から通っている人が多数いる。その関係から電車が停まる前に帰してくれたということか・・・・・・。いや、こんなことするから余計に雨が降るのだ。
午後3時に帰らしてくれたのはいいが、なにしろ陸の孤島のような職場。JRの最寄り駅まで3㎞ある。多くの者はバスで駅まで乗っていくが徒歩の者も多い。そして自転車を乗る者もいる。駅まで遠いから台風が接近した時の場合、職場から最寄り駅までの道のりが大変なのである。今日なんか既に雨が降っている中で風もそろそろと強くなってきた時間帯に帰ることになったので、傘をさすものの風で傘の骨が折れそうで、とてもさせたものではない。横殴りの雨で足元はずぶ濡れ状態。仕方なくバス亭からバスに乗ろうとするがバス停に長蛇の列。普段、バスに乗らない人までバスで帰ろうとするから人の列が出来てしまったのだ。しかし、なかなかバスがやってこない。10分ほどして1台バスがやってきたが、既に人が大勢乗っているではないか。当停留所からは数人しか乗れなったようだ。困った困った。しかし、この天候では歩いて帰れないのでバスを我慢強く待つ。でも雨が激しいので靴もズボンもビショビショ。何時来るのやら・・・・・と台風を憎んだが、さらに10分ほどするとバスが来た。しかし、あまりにもバス停に人が並んでいるので焼け石に水。さらにバス停に並んでいる人の列が増えているではないか。すると続いて2台連続でバスが来た。それでようやくバスに乗れたのだが、今度は交通停滞でなかなか進まない。歩いている方が速いぐらいだが、どうにか30分ほどで駅に到着。だが、今度は電車が台風の影響で軒並み遅れている。これだから遠距離通勤は疲れるのだ。どうにか自宅に着いたのが5時半。3時に帰れたのに2時間半もかかっているではないか。でも突風の中を帰らなくて助かった。もっと帰宅が遅ければ電車が停まり、帰宅できない可能性もあったのだから・・・・・・・・。でも、ほとんどの会社が帰宅を早めたので電車も満員だった。ということは我が職場も他社の例に倣ったのかな。まあ、当然だな。もし、定時まで仕事をさせられて帰れなくなったら、仕事を辞めてやろうかと本当に考えたかもしれないからな・・・・・。ところで台風5号も今週、日本に上陸する可能性が出てきた。1週間で台風が二つも上陸するとなるともはやネタだな。
ところで6月の台風上陸は台風の当たり年だった2004年(この年10個の台風が上陸)以来であり、統計をとりだした1951年からだと史上7番目の早さということになる。兎に角、お騒がせな台風である。おかげで今日は午後3時に帰らされた。これは非常に珍しいことである。我が職場において午後3時に帰宅せよという命令が下ることなどあり得ない。過去、台風の通過中でも仕事をさせられた経験から、まさか早目に帰らしてくれるなんて有難い。職場は近江の国にあるので遠方から通っている人が多数いる。その関係から電車が停まる前に帰してくれたということか・・・・・・。いや、こんなことするから余計に雨が降るのだ。
午後3時に帰らしてくれたのはいいが、なにしろ陸の孤島のような職場。JRの最寄り駅まで3㎞ある。多くの者はバスで駅まで乗っていくが徒歩の者も多い。そして自転車を乗る者もいる。駅まで遠いから台風が接近した時の場合、職場から最寄り駅までの道のりが大変なのである。今日なんか既に雨が降っている中で風もそろそろと強くなってきた時間帯に帰ることになったので、傘をさすものの風で傘の骨が折れそうで、とてもさせたものではない。横殴りの雨で足元はずぶ濡れ状態。仕方なくバス亭からバスに乗ろうとするがバス停に長蛇の列。普段、バスに乗らない人までバスで帰ろうとするから人の列が出来てしまったのだ。しかし、なかなかバスがやってこない。10分ほどして1台バスがやってきたが、既に人が大勢乗っているではないか。当停留所からは数人しか乗れなったようだ。困った困った。しかし、この天候では歩いて帰れないのでバスを我慢強く待つ。でも雨が激しいので靴もズボンもビショビショ。何時来るのやら・・・・・と台風を憎んだが、さらに10分ほどするとバスが来た。しかし、あまりにもバス停に人が並んでいるので焼け石に水。さらにバス停に並んでいる人の列が増えているではないか。すると続いて2台連続でバスが来た。それでようやくバスに乗れたのだが、今度は交通停滞でなかなか進まない。歩いている方が速いぐらいだが、どうにか30分ほどで駅に到着。だが、今度は電車が台風の影響で軒並み遅れている。これだから遠距離通勤は疲れるのだ。どうにか自宅に着いたのが5時半。3時に帰れたのに2時間半もかかっているではないか。でも突風の中を帰らなくて助かった。もっと帰宅が遅ければ電車が停まり、帰宅できない可能性もあったのだから・・・・・・・・。でも、ほとんどの会社が帰宅を早めたので電車も満員だった。ということは我が職場も他社の例に倣ったのかな。まあ、当然だな。もし、定時まで仕事をさせられて帰れなくなったら、仕事を辞めてやろうかと本当に考えたかもしれないからな・・・・・。ところで台風5号も今週、日本に上陸する可能性が出てきた。1週間で台風が二つも上陸するとなるともはやネタだな。
2012.06.17 (Sun)
レトルトカレー『六三郎のまかないカレー』を食べる


レトルトカレーの『六三郎のまかないカレー』を食べてみた。六三郎というのはご存じの通り道場六三郎のことである。かつてフジテレビ系で放映された料理人対決番組『料理の鉄人』でレギュラーを務め、和の鉄人として名を馳せた日本料理人である。
その道場六三郎が日頃からまかない料理として作っているのかどうかしらないが、『ボンカレー』の大塚食品が販売しているレトルトカレーが『六三郎のまかないカレー』である。道場六三郎は1971年の40歳の時、東京赤坂の『赤坂常盤家』のチーフから独立して自ら『銀座ろくさん亭』を開店させた。そして、和食と言う味を大事にしながらおいしさを追求し続けたという。そこでこのまかないカレーが出てくるのだが、こだわりの鶏だしと炒めた牛肉で仕上げた和風カレーと説明書きがある。原料は野菜、果実(たまねぎ、じゃがいも、人参、りんご)、牛肉、チキンエキス、小麦粉、豚脂、カレー粉、魚醤、食塩、砂糖、赤ワイン、クリーム、香味油、乳加工品、酵母エキス、マーガリン、ウスターソース、香辛料、ココナッツミルク、増粘剤(加工でん粉、パプリカ色素、リンゴ描出物、香料等である。
このレトルトカレーは開封口よりフタをあけ蒸気口が上になっていることを確認の上、箱ごと電子レンジに入れ、約2分間加熱するだけでOK。加熱終了後、袋がしぼんでいることを確認して電子レンジから取り出して、皿に盛った御飯にかけるだけという手っ取り早さで完成。さて食べてみてからの感想であるが・・・・・・。
なるほどこういうものか。色は黄色っぽくジャガイモ、人参が目だっているが、味に関してはまろやかではあるが何の印象もない。昔風の素朴なカレーといった風だが、これといって特徴がなくインパクトもない。意外だった。でもこれと全く同じカレーを店のまかないで出しているとは思はないが、このレトルトカレーをまた食べたいとはあまり思はない。期待はずれもいいところだ。でもこのレトルトカレーを好きな人もいるだろう。まあ価格が価格だからしょうがないが、レトルトでももっと贅沢感が溢れているカレーもある。やはり和の鉄人だから和風ではあるが、カレーは洋食屋さんの作ったカレーを食べるほうがいい。餅は餅屋なのかもしれない。
2012.06.16 (Sat)
土曜日恒例の雨
どうもこのところ当ブログの更新が、週末だけの更新に陥っている。困ったことだが職場までが遠いのでしょうがない。それというのも出勤している日は帰宅が遅くなるので、家にいる時間が短く、それでいて早目に寝るようにしているから、更新頻度が余計に低くなる。出来る限り更新をしたいと考えているのであるが現実は難しい。
話は変わるが今週は暑かった。既に梅雨入りしたはずの近畿地方であるが、このところ雨がほとんど降らなかったので暑い日が続いた。一昨日などは気温が30℃を突破する真夏日になり早くもカキ氷が食いたくなった。こんなのが連日続くと7月、8月を待たずして夏バテになりそうだが、今日はとうとう雨が降ったのでいくらかホッとした。昨日の晩からパラパラ降り出してはいるのだが、今日になってから本格的に降りだした。幾分か台風の影響もあるかもしれないが、これでこそ梅雨というものだ。ただしよりによって土曜日になって降り出さなくともいいと思うが土曜日だから降るのかな・・・・・。
今年は春から土曜日に限って雨が降る傾向にあったが、梅雨時になっても同様の運びか? まあ、涼しくなっていいが土曜にになって溜まっていた雑用を済まそうと思うと何時も雨。土曜日に出勤を言い渡される時もあるが、その時は大概は晴れている。だというのに休日の土曜日は全く呆れかえるほど雨に泣かされる。もっとも暑いときの雨はホッとすることもある。でも今日は降り方がダラダラとして、午前中は雨がやみ太陽がほんのりと顔を出したせいで、蒸し暑い蒸し暑い。ことに電車に乗るとむっとする。中途半端な気温なので車内に冷房を入れていない場合があるから非常に蒸し暑いのである。それが冷房を利かすと冷えすぎるので難しいところだが、今日なんか冷房の入ってない電車に乗って流れ出るような汗をかいた。気温がさほど高くないので車掌が冷房を入れなかったのかな。こうなると、とにかく蒸し暑い。これだと電車内よりも外の方がまだましだ。電車から降りた時、一瞬、涼しかったのでホッとした。でも外も今日は蒸し暑い。いった湿度はどれぐらいあったのだろうか。雨は降り続いているものの一向に涼しくならない。直射日光が雨雲に覆われているから気温の上昇は抑えられているが、それでも不快指数からいくとかなりのもの。これだと家の中にいるときは窓を全開しないと部屋の中までが湿気をおびてしまう。それにこれだけ湿度が高いとナメクジまでどこからともなく現れるし、ゴキブリがこそこそと動き回るし、蚊も飛んでいるし、知らぬ間に腕とか脚とか首筋とかが痒くなる。痒いので見てみると見事に蚊に刺されていて赤く腫れている。このやろうと思い蚊取り線香を探すがない。どうやら去年に使い切ってしまったようだ。しょうがないので殺虫剤をまくが、今度は匂いが残るし身体にあまりよくない。どちらにしよ蚊から逃れること出来ないのでしかたなく殺虫剤をまく。すると部屋の床が少しベトベトする。あーあ、まったく嫌な季節である。こんな嫌な夏をあと数ヶ月、暮さないといけないのである。毎年のことながら6月になると憂鬱になってくる。出来ることなら夏の間だけは北海道に住みたくなるよ。
話は変わるが今週は暑かった。既に梅雨入りしたはずの近畿地方であるが、このところ雨がほとんど降らなかったので暑い日が続いた。一昨日などは気温が30℃を突破する真夏日になり早くもカキ氷が食いたくなった。こんなのが連日続くと7月、8月を待たずして夏バテになりそうだが、今日はとうとう雨が降ったのでいくらかホッとした。昨日の晩からパラパラ降り出してはいるのだが、今日になってから本格的に降りだした。幾分か台風の影響もあるかもしれないが、これでこそ梅雨というものだ。ただしよりによって土曜日になって降り出さなくともいいと思うが土曜日だから降るのかな・・・・・。
今年は春から土曜日に限って雨が降る傾向にあったが、梅雨時になっても同様の運びか? まあ、涼しくなっていいが土曜にになって溜まっていた雑用を済まそうと思うと何時も雨。土曜日に出勤を言い渡される時もあるが、その時は大概は晴れている。だというのに休日の土曜日は全く呆れかえるほど雨に泣かされる。もっとも暑いときの雨はホッとすることもある。でも今日は降り方がダラダラとして、午前中は雨がやみ太陽がほんのりと顔を出したせいで、蒸し暑い蒸し暑い。ことに電車に乗るとむっとする。中途半端な気温なので車内に冷房を入れていない場合があるから非常に蒸し暑いのである。それが冷房を利かすと冷えすぎるので難しいところだが、今日なんか冷房の入ってない電車に乗って流れ出るような汗をかいた。気温がさほど高くないので車掌が冷房を入れなかったのかな。こうなると、とにかく蒸し暑い。これだと電車内よりも外の方がまだましだ。電車から降りた時、一瞬、涼しかったのでホッとした。でも外も今日は蒸し暑い。いった湿度はどれぐらいあったのだろうか。雨は降り続いているものの一向に涼しくならない。直射日光が雨雲に覆われているから気温の上昇は抑えられているが、それでも不快指数からいくとかなりのもの。これだと家の中にいるときは窓を全開しないと部屋の中までが湿気をおびてしまう。それにこれだけ湿度が高いとナメクジまでどこからともなく現れるし、ゴキブリがこそこそと動き回るし、蚊も飛んでいるし、知らぬ間に腕とか脚とか首筋とかが痒くなる。痒いので見てみると見事に蚊に刺されていて赤く腫れている。このやろうと思い蚊取り線香を探すがない。どうやら去年に使い切ってしまったようだ。しょうがないので殺虫剤をまくが、今度は匂いが残るし身体にあまりよくない。どちらにしよ蚊から逃れること出来ないのでしかたなく殺虫剤をまく。すると部屋の床が少しベトベトする。あーあ、まったく嫌な季節である。こんな嫌な夏をあと数ヶ月、暮さないといけないのである。毎年のことながら6月になると憂鬱になってくる。出来ることなら夏の間だけは北海道に住みたくなるよ。
2012.06.10 (Sun)
第144回ベルモントS
アメリカ3歳3冠レースの最後を飾る第144回ベルモントS(G-Ⅰ・3歳、ダート12f、11頭)が現地時間9日にベルモントパーク競馬場で行われた。今年は1978年のAffirmed以来の3冠馬の誕生も期待された。だが、残念なことにケンタッキー・ダービー、プリークネスSを接戦で制してきた2冠馬I'll Have Anotherが、左前脚に屈腱炎を発症しレース直前になって出走を取り消してしまった。これによりベルモントSは、いきなりの混戦もようとなったが、レースの前半から4、5番手に待機していたUnion Ragsが、最後の直線でインコースから末脚を伸ばし前を行くPaynterを捉えてクビ差で勝利した。
1着Union Rags 2分30秒42、2着Paynter クビ、3着Atiqun 1馬身3/4、4着Street Life 5馬身1/2、5着Five Sixteen 2馬身1/2。
Union Ragsは10戦5勝2着1回3着1回の成績でケンタッキー・ダービーは7着だった。血統は父Dixie Union-----Northern Dancer系、母Tempo(母の父Gone West-----Raise a Native系)。それにしてもアメリカは距離や時期に関しても3冠馬が出やすいと思えるのに、これで34年間も3冠馬が出てないことになる。これだと2冠馬は呪われているとしか思えない。一方、この34年間で日本はミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルと5頭も3冠馬が出現した。こちらはちょっと出過ぎかも・・・・・・。
黄色い勝負服でインコースから伸びてくる馬がUnion Ragsである。
1978年のベルモントSの映像。Alydarとの死闘でAffirmedが3冠馬となった。これから3冠馬の出現はない。
1着Union Rags 2分30秒42、2着Paynter クビ、3着Atiqun 1馬身3/4、4着Street Life 5馬身1/2、5着Five Sixteen 2馬身1/2。
Union Ragsは10戦5勝2着1回3着1回の成績でケンタッキー・ダービーは7着だった。血統は父Dixie Union-----Northern Dancer系、母Tempo(母の父Gone West-----Raise a Native系)。それにしてもアメリカは距離や時期に関しても3冠馬が出やすいと思えるのに、これで34年間も3冠馬が出てないことになる。これだと2冠馬は呪われているとしか思えない。一方、この34年間で日本はミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルと5頭も3冠馬が出現した。こちらはちょっと出過ぎかも・・・・・・。
黄色い勝負服でインコースから伸びてくる馬がUnion Ragsである。
1978年のベルモントSの映像。Alydarとの死闘でAffirmedが3冠馬となった。これから3冠馬の出現はない。
2012.06.09 (Sat)
肉食系女子・・・
以前から巷でよく使われる草食系男子という形容があるが、それに対して全く正反対のタイプを肉食系女子と言うらしい。でもその定義と言うのが小生はよく判らなかった。そもそも草食系動物と言うのがあって、それらを襲って餌にする肉食系動物というのをどこか連想させるので、そのように言われるようになったらしいのだろうが、一体どういった人たちを指すのか小生は知らなかった。そこで草食系男子を調べてみると、恋愛に積極的でなく肉欲に淡泊な男子をいうらしいが、最近は恋愛にとどまらず全体的にガツガツしていなくて元気のない若い男子をも含めてそのように言われるらしい。確かに昔の男に比べると最近の若い男子はそうかもしれない。それは恋愛だけでなく、仕事もモーレツではなく、どこかスマートにこなそうという意識が働いているのかしらないが、そちらの方も淡泊に思えるし、遊びに関しても物欲に関しても積極的でなく、貪欲さが足りないと感じる。つまり何かに対しても消極的なのだろう。それで草食系男子は昔に比べて増えているのかどうかなのだが、確かに上記のような定義を今の若い男子に当てはめてみると草食系男子は確実に増えているように思う。少なくとも30年、40年前の若い男子と比較するとその数は増しているだろう。そもそも昔の男子は、草食系・肉食系という造語で分類される前に肉食系と言うのが一般的であった。其れに対して女子が草食系とほぼ決まっていた(当然のように例外もあるが)。
それが何時のまにか男が優しくなって、何事も積極的でない草食系男子が何時の間にやら増加してきたようである。すると不思議なもので、草食系男子が増える一方に比例して肉食系女子も増えてきたという。そういえば・・・戦後、強くなったのは女性と靴下と言われて久しいが、平成の今日、女子は弱くなった男性に取って代わってますます強くなったのだろう。それで何時まで経っても積極的な行動をとれない男子に対して歯痒さを感じた女子が、自分から積極的に行動を起こすようになったのかもしれない。これが所謂、肉食系女子を生む一因となったのだろう。でも小生、もう若くないので今時の若い女子と接触が頻繁にある訳でもなく、肉食系女子と言うのを垣間見たことがない。ところがである。最近のことだが、このような人を肉食系女子と言うのかと思ったことがあるので、その時のことを少し書いてみる。
それは回転ずし店のことであった。小生、毎度のように回転ずし店に行くこともないが、月に一回ぐらいは食べに行っている。何故かというと食べたい量だけ食べればいいし、安価であり敷居が低いということもあり、たまに寿司が食べたいと思うと予約も入れずに1人で行くことが出来るからである。それで、某回転ずし店でカウンターに座って1人で食べていた時のことである。小生の右側の席にスーツ姿の若い女性がやってきて座った。その女性は座るなり店員に「ビールください」と言った。店員は「瓶ビールと生ビールがありますが」と尋ねると、すかさず女性は「生!」と返事して、店員がジョッキに入った生ビールを持ってくるなり、いきなり右隣の女性はジョッキの3分の1位を飲みほした。そして失礼と思いながらも横目でチヤリと女性の顔を盗み見すると、口の周りにビールの泡がついていたので、思わず笑ってしまった。
それからさらに5分ほどすると今度は小生の左側のカウンター席にまたまた若い女性が座ったのである。ウーン、昔なら若い女性が1人で、こういった店に来ることはほとんどなかったのに、今の女性は平気で1人で食べにくるのだなと思った次第である。それで左側の女性はビールこそ飲まなかったが、流れてくる皿に乗った寿司に気にいったのがなかったのか、店員に注文していた。ハマチ、アナゴ、ウニ、甘エビ、ビントロ・・・・たちまち5皿、6皿、7皿と平らげていく。食べるピッチがはやい。小生はまだ5皿目だと言うのに・・・・。一方、右の女性は生ビールをまた注文して2杯目のジョッキに口をつけて、わさびを皿にてんこ盛りにして寿司につけて食べていた。いや驚いた驚いた。両サイドの若い女性の食べっぷり飲みっぷりに呆気にとられ、こちらは唖然となった。私よりも後から座った両サイドの女性たち・・・。右の女性は生ビール2杯と皿が10枚。左の女性は皿が15枚積み上がっていた。それで2人とも小生よりも早く食べ終わりさっさと店を出て行った。
よく食べるしよく飲むし、これぐらいガツガツ食べないと活力も出ないのかな。これが男なら何とも思わないが、2人ともおそらく20代の女性だろう。最近は若い男性の食べっぷりが昔の男性よりも悪いので、彼等とどうしても比較してしまった。いやはや恋愛事情だけに肉食系女子が蔓延っているのではなく、食べ方一つとっても肉食系女子が増えているのかなと思った次第である。
それが何時のまにか男が優しくなって、何事も積極的でない草食系男子が何時の間にやら増加してきたようである。すると不思議なもので、草食系男子が増える一方に比例して肉食系女子も増えてきたという。そういえば・・・戦後、強くなったのは女性と靴下と言われて久しいが、平成の今日、女子は弱くなった男性に取って代わってますます強くなったのだろう。それで何時まで経っても積極的な行動をとれない男子に対して歯痒さを感じた女子が、自分から積極的に行動を起こすようになったのかもしれない。これが所謂、肉食系女子を生む一因となったのだろう。でも小生、もう若くないので今時の若い女子と接触が頻繁にある訳でもなく、肉食系女子と言うのを垣間見たことがない。ところがである。最近のことだが、このような人を肉食系女子と言うのかと思ったことがあるので、その時のことを少し書いてみる。
それは回転ずし店のことであった。小生、毎度のように回転ずし店に行くこともないが、月に一回ぐらいは食べに行っている。何故かというと食べたい量だけ食べればいいし、安価であり敷居が低いということもあり、たまに寿司が食べたいと思うと予約も入れずに1人で行くことが出来るからである。それで、某回転ずし店でカウンターに座って1人で食べていた時のことである。小生の右側の席にスーツ姿の若い女性がやってきて座った。その女性は座るなり店員に「ビールください」と言った。店員は「瓶ビールと生ビールがありますが」と尋ねると、すかさず女性は「生!」と返事して、店員がジョッキに入った生ビールを持ってくるなり、いきなり右隣の女性はジョッキの3分の1位を飲みほした。そして失礼と思いながらも横目でチヤリと女性の顔を盗み見すると、口の周りにビールの泡がついていたので、思わず笑ってしまった。
それからさらに5分ほどすると今度は小生の左側のカウンター席にまたまた若い女性が座ったのである。ウーン、昔なら若い女性が1人で、こういった店に来ることはほとんどなかったのに、今の女性は平気で1人で食べにくるのだなと思った次第である。それで左側の女性はビールこそ飲まなかったが、流れてくる皿に乗った寿司に気にいったのがなかったのか、店員に注文していた。ハマチ、アナゴ、ウニ、甘エビ、ビントロ・・・・たちまち5皿、6皿、7皿と平らげていく。食べるピッチがはやい。小生はまだ5皿目だと言うのに・・・・。一方、右の女性は生ビールをまた注文して2杯目のジョッキに口をつけて、わさびを皿にてんこ盛りにして寿司につけて食べていた。いや驚いた驚いた。両サイドの若い女性の食べっぷり飲みっぷりに呆気にとられ、こちらは唖然となった。私よりも後から座った両サイドの女性たち・・・。右の女性は生ビール2杯と皿が10枚。左の女性は皿が15枚積み上がっていた。それで2人とも小生よりも早く食べ終わりさっさと店を出て行った。
よく食べるしよく飲むし、これぐらいガツガツ食べないと活力も出ないのかな。これが男なら何とも思わないが、2人ともおそらく20代の女性だろう。最近は若い男性の食べっぷりが昔の男性よりも悪いので、彼等とどうしても比較してしまった。いやはや恋愛事情だけに肉食系女子が蔓延っているのではなく、食べ方一つとっても肉食系女子が増えているのかなと思った次第である。
2012.06.08 (Fri)
久しぶりの雨・・・・・
久しぶりの更新で久しぶりの雨である。ネタがないわけでもないし、書く気がないというのでもない。でも更新が最近は滞り気味である。何故かというと仕事が忙しくて肉体的にも精神的にも疲労が蓄積しているからである。そこへ長い通勤時間が重なり書く時間もないというのが本当のところかな・・・・・・。そこへいよいよ暑さが加わってきた。昨日なんか30℃突破の夏日で蒸し暑くてどうしようもない。いよいよ憂鬱な夏がまたやってくるのだな・・・・・。暑いのが苦手な小生は7月、8月と人間をやめたくなる。困ったものだがそう思いたくなるほど夏が嫌いである。夏は暑いし湿気もあるし肌がベトベトして気持ちが悪い。そこへ汗が背中に落ちるのを感じるともう動くのも嫌になる。時々、寒いのが嫌いで夏が大好きという人を見かけるが、異星人じゃないのと思いたくなる。
今週は我が家の周辺では雨らしい雨が降らず日を追って気温が上がってきた。昨日はとうとう気温が30℃を突破し、真夏日となってしまった。こうなると夜中も寝苦しいし蚊は出てくるし、したがって眠りも浅くて昼間に眠たくなる。それで今は雨が降っている。何時以来の雨かな・・・・。しっかりと降っているが、これで少しは涼しくなるかな。とにかく最近は空梅雨ばかりで、例年2、3ヶ月も夏が続いているような気がするのだが、今年は梅雨らしい梅雨であってほしい。梅雨が好きな奴って珍しいと思われるかもしれないが、梅雨が好きって言うのではないが、糞暑くてやりきれない夏よりはましだというだけのことである。雨の日は鬱陶しいが気温を下げてくれるからという理由だけで、梅雨が長ければ夏が短くなる。短絡的だがそういった理由で梅雨らしい梅雨を期待しているのである。でもこんなこと書くと夏が大好きな人から白い目で見られそうだが・・・・・・・・・。
今週は我が家の周辺では雨らしい雨が降らず日を追って気温が上がってきた。昨日はとうとう気温が30℃を突破し、真夏日となってしまった。こうなると夜中も寝苦しいし蚊は出てくるし、したがって眠りも浅くて昼間に眠たくなる。それで今は雨が降っている。何時以来の雨かな・・・・。しっかりと降っているが、これで少しは涼しくなるかな。とにかく最近は空梅雨ばかりで、例年2、3ヶ月も夏が続いているような気がするのだが、今年は梅雨らしい梅雨であってほしい。梅雨が好きな奴って珍しいと思われるかもしれないが、梅雨が好きって言うのではないが、糞暑くてやりきれない夏よりはましだというだけのことである。雨の日は鬱陶しいが気温を下げてくれるからという理由だけで、梅雨が長ければ夏が短くなる。短絡的だがそういった理由で梅雨らしい梅雨を期待しているのである。でもこんなこと書くと夏が大好きな人から白い目で見られそうだが・・・・・・・・・。
2012.06.03 (Sun)
第233回英国ダービー
伝統の第233回ダービーS(G-Ⅰ・3歳、12F10yd、9頭)が6月2日、ロンドン郊外のエプソム競馬場で行われた。今年は僅かに9頭の出走。1番人気が2000ギニーをクビ差で制したCamelotで圧倒的人気だった。レースの方は後方の7番手、8番手の外で待機していたCamelotがタッテナム・コーナーを回って約700mの直線に入ってからすぐには仕掛けず、逃げたMain Sequenceが逃げ込みを態勢に入ろうというとき外から進出。あと1ファロン付近でCamelotが先頭に出て5馬身千切る圧勝。
1着Camelot 2分33秒9、2着Main Sequencee 5馬身、3着Astrogy 短頭、4着Thought Worthy 6馬身、5着Mickdaam 2馬身。
Camelotは2000ギニーに続いての3歳クラシック・レース連勝。これで2冠馬となったが、おそらくセントレジャーには出走しないだろう。もし出走するならば興味深いことになるのだが・・・・・・。これでデビューから4戦4勝。次走はどのレースになるのだろうか?
父はMontjeu、母はTarfah、母の父はKingmamboという血統。
1着Camelot 2分33秒9、2着Main Sequencee 5馬身、3着Astrogy 短頭、4着Thought Worthy 6馬身、5着Mickdaam 2馬身。
Camelotは2000ギニーに続いての3歳クラシック・レース連勝。これで2冠馬となったが、おそらくセントレジャーには出走しないだろう。もし出走するならば興味深いことになるのだが・・・・・・。これでデビューから4戦4勝。次走はどのレースになるのだろうか?
父はMontjeu、母はTarfah、母の父はKingmamboという血統。
2012.06.02 (Sat)
6月に入った・・・・
もう6月になってしまった。早いものである。毎日の職場での時間は長く感じるのに、振り替えればとてつもなく早く感じられる。あと1ヶ月で1年の半分が終わってしまうのだから、時の経過は恐ろしくて非情に思える。それにしても蒸し暑くなったな。6月に入ったのだから当たり前といえば当たり前だが、湿度がありすぎて身体に堪える。この数日間、雨が降りそうで降らないから気温がさほいど高くなくとも蒸し暑い。これが身体に堪えるのだ。
昨日の夕方なんかは気温も上がりカンカン照りだったというのに帰宅時に雨に降られた。朝の天気予報では曇っても雨は降らないというっていた。それで昼間も青空の快晴であった。ただ湿気はあったが・・・・。すると帰宅時にちょうどザーという雨が降り出した。これこそ寝耳に水だ。それも西の方角も東の方角も青空である。日は照っているし一体どうなっているのだ。どうやら職場の周辺だけ雨を降らす雲が通過中だったのである。仕方なく傘を持って職場を出たのだが・・・・・・・・。5分も歩かない間に雨がやんでしまい青空が再び顔を出すという始末。先ほどの雨はなんだったのだ。暑くなると局地的に雨が降ることがあるが、あまりにも局地的すぎるではないか。山に近い職場あたりは降っていたのに、3㎞ほど歩いたところにあるJRの駅では降ってなかったようだ。駅のオームで電車待ちをしている人は傘を持ってない。ことらは邪魔な傘を持っているではないか。空は青空というのに・・・。電車に乗って車窓から外を眺めていたが、どこも雨など降った様子がない。なんだ、小生が帰る頃を見計らって職場の付近だけ雨が降ったということなのか。不思議だがどうもそのようだ。京都駅に着いたころは傘を持っているのは小生だけだった。雨にいびられているみたいだ。
そういった訳でこの数日間、京都南部周辺では雨が降ってないのだ。したがって暑い暑い。それも蒸し暑い。これだと電力不足が懸念される夏が思いやれれる。暑いからと言って容易にエアコンを入れられない。もしかしたら最も気温の上がる午後、計画停電の可能性の現実味が出てきた。もし盛夏の時期、午後に停電になったら老人を中心に熱中症で倒れる人が続出すること間違いがない。それなら企業の電気使用を抑えてくればといいたいが、それなら経済が滞ってしまう。それだけ原子力発電の依存率は高かったということになるが、それでも原子力発電所の稼働には危険が伴う。でも今後、電力の安定供給を求めるならどうすればいいのか・・・。家庭の電力使用を止めることは不可能だろう。エアコンを入れなければ室内温度は上昇し脱水症状からやがて熱中症になり、死者も急増すること間違いない。ならばどうすればいいのか・・・。そこで小生が思うには昼間のテレビ放送をやめればいいと思う。果たして各家庭のテレビの使用を100%省いたとしたら、どれほどの電力不足が補えるか判らないが、少しばかりは是正されるだろう。こんなことを書くとアホか・・・・といわれそうだが、どうせ平日の午後なんて再放送のドラマか芸能ニュースのようなものしかやってないのだろうし、放送を止めてもいいと思うが。とにかくテレビに毒されている人がこの世の中、多すぎる。見る番組もないのにテレビを1日中つけている人を知っているが、これこそ電力の無駄使いだ。テレビがなければ生きていけないというのでもないだろうし、個人でテレビのスイッチを切れなければ、昼間のテレビ放送をテレビ局側が止めれば、いやでもテレビをつけられない。すると日本人は賢くなると思うのだが・・・・・・・。
いや、今は録画というものがあるから録画して溜まっていたビデオを昼間に見られたら同じことか。それならどうすりゃいいのかな。それにテレビゲームをされても一緒か。もう判らん。それで限定的に原子力発電所を稼働させるなんて意見が出てきたが、何時の日か限定的が恒久的になりかねない。日本のお偉方のやることって何時もそうだろうし、この際、原子力発電所に変わる発電に切り替えるべき時期であることは誰にも判っているのに、思い切ったことを出来ないでいる。また原発を再び稼働させると、エコ発電の開発及び移行がおろそかになりはしないだろうか。今こそ原子力発電に変わる新たな発電の方法を国民をも含めて考えないといけない時代に来ているのに困ったものだ。
昨日の夕方なんかは気温も上がりカンカン照りだったというのに帰宅時に雨に降られた。朝の天気予報では曇っても雨は降らないというっていた。それで昼間も青空の快晴であった。ただ湿気はあったが・・・・。すると帰宅時にちょうどザーという雨が降り出した。これこそ寝耳に水だ。それも西の方角も東の方角も青空である。日は照っているし一体どうなっているのだ。どうやら職場の周辺だけ雨を降らす雲が通過中だったのである。仕方なく傘を持って職場を出たのだが・・・・・・・・。5分も歩かない間に雨がやんでしまい青空が再び顔を出すという始末。先ほどの雨はなんだったのだ。暑くなると局地的に雨が降ることがあるが、あまりにも局地的すぎるではないか。山に近い職場あたりは降っていたのに、3㎞ほど歩いたところにあるJRの駅では降ってなかったようだ。駅のオームで電車待ちをしている人は傘を持ってない。ことらは邪魔な傘を持っているではないか。空は青空というのに・・・。電車に乗って車窓から外を眺めていたが、どこも雨など降った様子がない。なんだ、小生が帰る頃を見計らって職場の付近だけ雨が降ったということなのか。不思議だがどうもそのようだ。京都駅に着いたころは傘を持っているのは小生だけだった。雨にいびられているみたいだ。
そういった訳でこの数日間、京都南部周辺では雨が降ってないのだ。したがって暑い暑い。それも蒸し暑い。これだと電力不足が懸念される夏が思いやれれる。暑いからと言って容易にエアコンを入れられない。もしかしたら最も気温の上がる午後、計画停電の可能性の現実味が出てきた。もし盛夏の時期、午後に停電になったら老人を中心に熱中症で倒れる人が続出すること間違いがない。それなら企業の電気使用を抑えてくればといいたいが、それなら経済が滞ってしまう。それだけ原子力発電の依存率は高かったということになるが、それでも原子力発電所の稼働には危険が伴う。でも今後、電力の安定供給を求めるならどうすればいいのか・・・。家庭の電力使用を止めることは不可能だろう。エアコンを入れなければ室内温度は上昇し脱水症状からやがて熱中症になり、死者も急増すること間違いない。ならばどうすればいいのか・・・。そこで小生が思うには昼間のテレビ放送をやめればいいと思う。果たして各家庭のテレビの使用を100%省いたとしたら、どれほどの電力不足が補えるか判らないが、少しばかりは是正されるだろう。こんなことを書くとアホか・・・・といわれそうだが、どうせ平日の午後なんて再放送のドラマか芸能ニュースのようなものしかやってないのだろうし、放送を止めてもいいと思うが。とにかくテレビに毒されている人がこの世の中、多すぎる。見る番組もないのにテレビを1日中つけている人を知っているが、これこそ電力の無駄使いだ。テレビがなければ生きていけないというのでもないだろうし、個人でテレビのスイッチを切れなければ、昼間のテレビ放送をテレビ局側が止めれば、いやでもテレビをつけられない。すると日本人は賢くなると思うのだが・・・・・・・。
いや、今は録画というものがあるから録画して溜まっていたビデオを昼間に見られたら同じことか。それならどうすりゃいいのかな。それにテレビゲームをされても一緒か。もう判らん。それで限定的に原子力発電所を稼働させるなんて意見が出てきたが、何時の日か限定的が恒久的になりかねない。日本のお偉方のやることって何時もそうだろうし、この際、原子力発電所に変わる発電に切り替えるべき時期であることは誰にも判っているのに、思い切ったことを出来ないでいる。また原発を再び稼働させると、エコ発電の開発及び移行がおろそかになりはしないだろうか。今こそ原子力発電に変わる新たな発電の方法を国民をも含めて考えないといけない時代に来ているのに困ったものだ。
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