2012.05.05 (Sat)
黄金週間が終わってしまう・・・・
もう5月5日ではないか。子供の日らしいが、そのような意識はなかった。なにしろ土曜日なのでGWでなくても通常なら休日である。朝、家を出て鯉のぼりを上げている家を見て子供の日だったということを知る。小生が子供だったというのは遥か昔日の話。その頃の記憶はあれども散漫な記憶でしかない。あの当時、どんなことを考えていたかな。日記など付けていたこともないし、当時の作文なんか何一つ残ってないから記憶の彼方へ消えていった。小学生当時の同級生の誰かなら当時の作文集を持っているかも知らないが、小生はあの当時、作文が大嫌いで学校の文集に掲載されたことは一度もない。まあ、真面目に書かなったというのもあるが、どうせ教師が読んで評価を下すのだからどうでもいいと思っていた。つまり当時から真面目な児童ではなかったということだ。どちらかというと醒めていた。それでいて絵を描くこととなると真剣に描いていた。すると描いた絵が何時も佳作か優秀賞に選ばれて、知らない間に府の児童展覧会で他の学校の生徒の作品とともに貼りだされていたという思い出がある。もっとも一度も見に行ったことがないから自分の描いた絵がどのように見られていたかは知る由もないが・・・・・。まあ、こんなことはどうでもいい。自慢にも何にもなりはしない。もっとも子供のころ、あまり絵を描いているのを見たことがない姉が美術関係の大学に進学したのは意外ではあったが・・・・・。
それにしても今日は暑かった。昨日まで3日間天気がはっきりしなかったのに、快晴になると途端に暑くなる。まったく適度な気温というのがないから困ったものだ。気がつけばもう5日で、何時の間にか明後日から仕事に追われる日々が待っているではないか。そう思ったら憂鬱になってきた。小生は労働が基本的に嫌いだからしょうがない。早朝に起きて夜遅く帰ってくる毎日。疲れるし、ストレスは溜まるし、眠いし、時間は経たないし、かといって休みわけにはいかないし・・・・・・とにかく拘束時間というのは知らぬ間に余計な抑圧を受けているのだろう。それが1日で10時間にも及べば、神経も体力もすり減るというものである。楽しくないから時間も経たない。それが休んでいると矢鱈と時間の経過が早い。休日は1日が48時間あっても足りないぐらいだ。なんでこんなに時間が早く経つのだろうか。もっとも人によっては休みの日に何もやることがないといって、朝からパチンコに行き、帰ってからはゴロゴロ家で昼寝をするだけだから、早く仕事が始まって欲しいという人もいる。小生には考えられないが、定年になったらどうするのだろう。いずれ毎日が日曜日になるのに・・・・。このような人は1日でも余分に働きたいのだろう。好きな仕事ならいいが、そんな人は少数だろう。小生は好きでやっている仕事ではないから、苦痛以外のなにものでもない。やっぱり仕事は少々、きつくても自分で納得できる仕事に就くべきだ。そうでなければただ日々、惰性の産物になってしまう。もう小生の年齢になってしまうと、仕事を辞めてからのことを考えているが、若い時は惰性で仕事ができない。その先、何十年と働き続け生活費を稼がなくてはならないから仕事が嫌いだとは言ってられない。小生もそのような気持ちで若い時はがむしゃらに働いたつもりだが、今となってはもっと違う仕事を選択したかったなあと思う。もう一度、20代前半に戻りたいなあ。もう無理だが・・・・。
それにしても今日は暑かった。昨日まで3日間天気がはっきりしなかったのに、快晴になると途端に暑くなる。まったく適度な気温というのがないから困ったものだ。気がつけばもう5日で、何時の間にか明後日から仕事に追われる日々が待っているではないか。そう思ったら憂鬱になってきた。小生は労働が基本的に嫌いだからしょうがない。早朝に起きて夜遅く帰ってくる毎日。疲れるし、ストレスは溜まるし、眠いし、時間は経たないし、かといって休みわけにはいかないし・・・・・・とにかく拘束時間というのは知らぬ間に余計な抑圧を受けているのだろう。それが1日で10時間にも及べば、神経も体力もすり減るというものである。楽しくないから時間も経たない。それが休んでいると矢鱈と時間の経過が早い。休日は1日が48時間あっても足りないぐらいだ。なんでこんなに時間が早く経つのだろうか。もっとも人によっては休みの日に何もやることがないといって、朝からパチンコに行き、帰ってからはゴロゴロ家で昼寝をするだけだから、早く仕事が始まって欲しいという人もいる。小生には考えられないが、定年になったらどうするのだろう。いずれ毎日が日曜日になるのに・・・・。このような人は1日でも余分に働きたいのだろう。好きな仕事ならいいが、そんな人は少数だろう。小生は好きでやっている仕事ではないから、苦痛以外のなにものでもない。やっぱり仕事は少々、きつくても自分で納得できる仕事に就くべきだ。そうでなければただ日々、惰性の産物になってしまう。もう小生の年齢になってしまうと、仕事を辞めてからのことを考えているが、若い時は惰性で仕事ができない。その先、何十年と働き続け生活費を稼がなくてはならないから仕事が嫌いだとは言ってられない。小生もそのような気持ちで若い時はがむしゃらに働いたつもりだが、今となってはもっと違う仕事を選択したかったなあと思う。もう一度、20代前半に戻りたいなあ。もう無理だが・・・・。
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