uncleyieのア・デイ・イン・ザ・ライフ

　とうとう11月になってしまった。８月に身内が骨折して病院に入院していたため慌ただしかった。気がつけば11月。昔は霜月といって霜の降りる季節でもあるから随分と朝は冷える。もうすっかり冬の入り口っていう様相になってきた。小生、実は１年で11月が１番好きなんだが、忙しい季節でもあるので晩秋を満喫していられない。師走の前でもあるからどうしても仕事が忙しくなる。結果として気がつけば毎年、11月はあっという間に過ぎ去ってしまうので残念である。もっと去りゆく秋を楽しめたらいいのにと思いながら・・・・・。また何を食べても美味しい季節なんだが、このところ血糖値も高いので節制しなくてはならないから辛いものがある。

　ところで明日は土曜日なのに休日だから珍しいと思っていたら何と文化の日であった。毎年のように11月の土曜日は出勤していることが多いので、明日の土曜日が休日にになってよかったと思ったら祝日とは残念。これだと出勤させる方がおかしいだろう。サービス業でもあるまいし・・・・。とはいえ、いざ休日の土曜日だと言っても雑用に追われて慌ただしく終わってしまうのが目に見えているのだが・・・・・・。貧乏暇なしとはこのことだ。もう早く仕事からリタイヤしたくなってきたよ。働くのが嫌っていうのでもないが、最近は仕事の目的意識が希薄になってきてしまい、もう惰性の産物になってしまっている。つまり拘束されていることそのものが無駄に思えてきた。もう吹けば飛ぶような賃金を貰って自分をだまして生きていくのもあほらしくなってきた。早く仕事から解放されて好きなこに毎日没頭して暮らしたいものだ。もっとも無職でも十分暮らしていくだけの生活費があっての話だが・・・・・。だから現実は厳しいね。