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2014.02.08 (Sat)

雪のち雨

 昨日の天気予報では寒波をもたらす低気圧が日本列島を通過するので、各地が軒並み大雪に見舞われるといっていたのであるが、京都南部は大したことはなかった。深夜に雪が降っていて冷え込むなあと思って朝起きたら薄っすらと屋根の上に雪が積もっていたものの、既に雪は上がりシトシトと雨に変わっていた。小生は3日ほど前の寒い日に風邪をひいてしまい発熱したのでこの数日寝こんでいて、今日、久しぶりに出かけたのだが、冷たい雨が降って陰鬱な気分であった。本当に冬の冷たい雨は気が滅入る。でも雪は予想とは違い明るくなってからはほとんど降らなかった。しかし関東では大雪だったらしい。どの程度降ったのか知らないが、交通機関も混乱したのだろう。新幹線も大雪で大幅に遅れていたようだ。今回の低気圧は日本海側だけではなく太平洋側にも雪を降らせたのかな。それにしてもこういった日頃、積雪のないところでは、1月よりも2月の上旬に積雪するほど雪が降る場合が多く、今年も例年通りということである。まあ、なごり雪なんていって3月でも積雪することがあるが、とにかく今が、1年で1番雪が降る時期なのだろう。でも京都周辺に関しては最近はあまり雪が降らなくなった。小生の子供のころの方がよく雪が降ったものだ。それで小学生の頃は校庭に雪が積もると決まって雪合戦。雪だるまを作る者もいる。ただし京都市内周辺では夜中に降って積雪しても、午前中に雪がやみ太陽が射す。すると雪が溶けだすから雪だるまも土交じりの泥だるまのような色となる。こればかりは雪国のような訳にはいかないものである。でも雪が降って喜んでいると言うのはいかにも雪が降らない地域の子供だけであって、豪雪地域のの子供なんていuのは雪そのものにはウンザリしているだろう。何時でもスキーができるとか、スノーボードができるとかいったぐらいが利点と言えば利点だが、それが毎年、繰り返されるとどんなものだろう。もう雪も見たくないということになるかもしれない。どっちにしろ小生のような年齢になると、もう雪が降るのも鬱陶しいし、積雪なんて真っ平ごめん。とにかく悪天候だけは避けたいものである。まあ、今日は雪が降った後で雨に変わったから雪がすぐに溶けてしまったが、あの調子で雪が降る続いていたら明らかに関東と同じく積雪していただろう。そうなると道路も凍りついて歩くと滑るし、靴はビショビショに濡れるは、歩きにくいはで、とても歓迎できるものではない。でも今年は寒気団がまだ何回か日本列島を通過するとかで、3月末まで寒いというから油断も出来ない。でも取り敢えず、今日は土曜日で良かったかな。これが平日だったら、もっと混乱を招いていたかもしれない。
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