2008.11.12 (Wed)
田舎の会社に通い始めて半年
毎日、2時間かけて湖国の田舎にある会社まで通いはじめて早くも半年になる。最初は物珍しさから、これぐらい苦にならないと思っていたが、今になるといい加減嫌気がさしてきた。理由はいくつがあるが、とにかく通勤に時間がかかる。
まず第一に電車の本数が少なすぎる。朝はともかく帰宅時の夕方のラッシュアワーでも電車が15分に1本しかやってこない。帰宅時の時間帯でも時刻表を見るとたった4本しか電車がない。それにクロスシートの車両なので、車内が混みやすく乗降に手間がかかる。また電車が日常茶飯事のように延着する。5分、10分の遅れなんてさほど珍しいことではない。時には30分遅れということもある。これだけ遅れると当然のように駅のプラットホームに人か溢れ、電車の中はすし詰め状態。 こんな状況になると平静でおられなくなるがJR西日本では時々、起こりうる。
また長い時間、電車に揺られ人混みに揉まれ、やっとの思いで目的の駅に到着したものの、ここから職場まで3㎞はある。距離を測ったことはないから正確なものではないが、脚力には自信のある小生の急ぎ足で歩いても30分かかることを考えると3㎞はあるだろう。そして、ついでに言うならば、道中、避けて通れない横断歩道が道中に4ヶ所もあり、これらの信号がなかなか青に変わらない。その中でも国道のところの信号は最悪で、まさに関所のような信号である。一度、おおよその時間を測ってみたら2分間以上もも赤信号のままで、青信号に変わったと思ったら僅か15秒で再び赤信号に戻ってしまう。これだと横断歩道を渡るのも一苦労である。退社して駅まで歩いた時は、長い長い信号待ちの間に電車が到着して出発してしまい、寒い駅のホームで15分間、電車を待つはめになった。それで待った電車が頻繁に遅れるからとにもかくにも腹立たしい。
朝は駅前から路線バスに乗ることになるが、このバスも、道路での混雑度によってはよく遅れる。とくに雨の日はマイカーが増えるのか、田舎の道もよく停滞する。また駅前のバス停を出たかと思うと200m先に停留所があって、そこから乗ってくる者がいるので、バスはストップする。するとその間に、前にある国道と交差する信号が赤に変わってしまい、またまたバスが2分以上動かない。信号が青になり、やっと動き出したのもつかの間、今度は県道の渋滞につかまってしまいさっぱりバスが進まず、たった3㎞の距離なのに、バスで20分以上かかることも度々ある。
退社の時はさらに酷くて、バスが待てども待てどもやってこず、バス停で15分待ったが一向にバスの影も見られない時は、しまった歩けばよかったと後悔してしまう。
色々と文句をいったが、まだ私は湖国の真冬を体験してないので、こんなのはまだ序ノ口かもしれない。職場のある湖国はよく雪が積もるところである。もし積雪したらバスはベタ遅れだろうし歩くのも一筋縄ではいかない。おそらく大変な困難が待受けているような気がする。だから残業を3時間でもしようものなら、確実に帰宅は午前様になるだろう。従いまして残業も2時間が限度である。しかし、よくぞみんな、こんな所まで文句も言わずに毎日通っているもんだ。自分も含めて感心するよ。
まあ、こんな毎日の通勤状況で、もう慣れたとはいえ、休日になると一気に疲れがくる。やはり職住は接近していた方がいい。・・・・・でも最近、この話題で何度も記事を書いているような気がするが、いよいよネタ切れか・・・・・・いや、そんなことはないけども・・・・・。
まず第一に電車の本数が少なすぎる。朝はともかく帰宅時の夕方のラッシュアワーでも電車が15分に1本しかやってこない。帰宅時の時間帯でも時刻表を見るとたった4本しか電車がない。それにクロスシートの車両なので、車内が混みやすく乗降に手間がかかる。また電車が日常茶飯事のように延着する。5分、10分の遅れなんてさほど珍しいことではない。時には30分遅れということもある。これだけ遅れると当然のように駅のプラットホームに人か溢れ、電車の中はすし詰め状態。 こんな状況になると平静でおられなくなるがJR西日本では時々、起こりうる。
また長い時間、電車に揺られ人混みに揉まれ、やっとの思いで目的の駅に到着したものの、ここから職場まで3㎞はある。距離を測ったことはないから正確なものではないが、脚力には自信のある小生の急ぎ足で歩いても30分かかることを考えると3㎞はあるだろう。そして、ついでに言うならば、道中、避けて通れない横断歩道が道中に4ヶ所もあり、これらの信号がなかなか青に変わらない。その中でも国道のところの信号は最悪で、まさに関所のような信号である。一度、おおよその時間を測ってみたら2分間以上もも赤信号のままで、青信号に変わったと思ったら僅か15秒で再び赤信号に戻ってしまう。これだと横断歩道を渡るのも一苦労である。退社して駅まで歩いた時は、長い長い信号待ちの間に電車が到着して出発してしまい、寒い駅のホームで15分間、電車を待つはめになった。それで待った電車が頻繁に遅れるからとにもかくにも腹立たしい。
朝は駅前から路線バスに乗ることになるが、このバスも、道路での混雑度によってはよく遅れる。とくに雨の日はマイカーが増えるのか、田舎の道もよく停滞する。また駅前のバス停を出たかと思うと200m先に停留所があって、そこから乗ってくる者がいるので、バスはストップする。するとその間に、前にある国道と交差する信号が赤に変わってしまい、またまたバスが2分以上動かない。信号が青になり、やっと動き出したのもつかの間、今度は県道の渋滞につかまってしまいさっぱりバスが進まず、たった3㎞の距離なのに、バスで20分以上かかることも度々ある。
退社の時はさらに酷くて、バスが待てども待てどもやってこず、バス停で15分待ったが一向にバスの影も見られない時は、しまった歩けばよかったと後悔してしまう。
色々と文句をいったが、まだ私は湖国の真冬を体験してないので、こんなのはまだ序ノ口かもしれない。職場のある湖国はよく雪が積もるところである。もし積雪したらバスはベタ遅れだろうし歩くのも一筋縄ではいかない。おそらく大変な困難が待受けているような気がする。だから残業を3時間でもしようものなら、確実に帰宅は午前様になるだろう。従いまして残業も2時間が限度である。しかし、よくぞみんな、こんな所まで文句も言わずに毎日通っているもんだ。自分も含めて感心するよ。
まあ、こんな毎日の通勤状況で、もう慣れたとはいえ、休日になると一気に疲れがくる。やはり職住は接近していた方がいい。・・・・・でも最近、この話題で何度も記事を書いているような気がするが、いよいよネタ切れか・・・・・・いや、そんなことはないけども・・・・・。
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