2009.05.09 (Sat)
国際グランプリ陸上大阪大会2009
雨が降ると鬱陶しいが晴れると30℃近く気温が上がってしまう大阪だが、今日、長居陸上競技場で国際グランプリ陸上大阪大会2009が行なわれたので、久々に長居まで行って来た。
私は意外にも陸上競技は好きで、オリンピックや世界陸上に限らずよく観るのだが、この時期、毎年行われている国際グランプリ陸上に来るのは久しぶりである。したがって長居の競技場に来るのも久しぶりということになる。過去には陸上の日本選手権や、サッカーの試合を観に何度か訪れたことのある馴染みの競技場だが、2002年のFIFAワールド・カップや、2007年世界陸上の舞台になったところでもあるので、一般的には良く知られているスタジアムである。
初夏のような暑さの中、地下鉄の長居駅で降りて地上に出ると、そこは長居公園の入り口である。公園に入らないまでも5万人収容する長居スタジアムの白い屋根が目立っている。公園の木立を観ながら競技場へ向う。到着するやバックスタンド側の観覧席へ入るが、おお、意外にも人で埋まっているではないか。日本では陸上競技は人気がなく、人の入りが悪いのは今にはじまったことではないが、バックスタンドを中心に屋根で覆われて日陰になっている部分は、ほとんど人が座っていた。どうしてだろうと考えたら、国際グランプリの始まる前から、大阪の中学生、高校生による陸上大会が行なわれていたので、みんな、陸上部の部活の生徒達が仲間の応援に来ていたのだ。それで、スタンドには○○中学陸上部、○○高校・・・・と書かれたジャージーを着た生徒が大勢、詰め掛けていて、仲間に熱い声援を送っていたのである。
中学生、高校生による陸上競技が終わると、今度は外国、日本のトップアスリートによる競技大会が始まったのである。
長居競技場のバックスタンド側から、決勝点の方向を撮る。
バックスタンドからホームスタンドを撮る。
最終コーナーからホームストレートへと向うあたり。
女子槍投げ 「エーイ!」 100m先をデジタルズームで撮ったのでぶれました。三脚がいるのだが・・・・・。
男子110mハードルのスタート前。緊張の一瞬です。
「ヤー!」 男子走り幅跳び
男子1500mの攻防
男子棒高跳び クリヤーした
女子4×100mリレー 真ん中の日本チームは、43秒58の日本新記録を出す。写真は2走の福島千里から3走の渡辺真弓へバトンが渡ったところ。
日本新を出してマスコミから取材攻勢にあう4選手(北風、福島、渡辺、高橋)。
男子走り高跳び 2m28をクリヤーするドナルド・トーマス選手。このバハマの選手は2007年の世界陸上で2m35を跳び金メダル。バスケットボールのプレイヤーから、陸上の高跳び選手に転向して僅か1年半で金メダルを獲ったと話題になった。
男子800m これからラストスパートにはいる。
男子400m 43秒45のベストを持つ2007年世界陸上の覇者ジェレミー・ウォリナー(北京オリンピックでは銀)。選手紹介の時も俯いたまま。
400mの日本第一人者、金丸祐三、お得意の金丸ダンス(7レーン)。
金丸を抑えて悠々、優勝のウォリナー。優勝後のインタビューを受ける。
女子400mハードル 先頭を走るシーナ・トスタ(北京オリンピック銀メダル、ランニングウェアーがオレンジの選手)。
男子400mハードル 優勝したカーロン・クレメント(北京オリンピック銀メダル)の見事なハードリング。
女子走り幅跳び これから跳躍に入る井村久美子(旧姓・池田)。頑張れ元イケクミ。
私は意外にも陸上競技は好きで、オリンピックや世界陸上に限らずよく観るのだが、この時期、毎年行われている国際グランプリ陸上に来るのは久しぶりである。したがって長居の競技場に来るのも久しぶりということになる。過去には陸上の日本選手権や、サッカーの試合を観に何度か訪れたことのある馴染みの競技場だが、2002年のFIFAワールド・カップや、2007年世界陸上の舞台になったところでもあるので、一般的には良く知られているスタジアムである。
初夏のような暑さの中、地下鉄の長居駅で降りて地上に出ると、そこは長居公園の入り口である。公園に入らないまでも5万人収容する長居スタジアムの白い屋根が目立っている。公園の木立を観ながら競技場へ向う。到着するやバックスタンド側の観覧席へ入るが、おお、意外にも人で埋まっているではないか。日本では陸上競技は人気がなく、人の入りが悪いのは今にはじまったことではないが、バックスタンドを中心に屋根で覆われて日陰になっている部分は、ほとんど人が座っていた。どうしてだろうと考えたら、国際グランプリの始まる前から、大阪の中学生、高校生による陸上大会が行なわれていたので、みんな、陸上部の部活の生徒達が仲間の応援に来ていたのだ。それで、スタンドには○○中学陸上部、○○高校・・・・と書かれたジャージーを着た生徒が大勢、詰め掛けていて、仲間に熱い声援を送っていたのである。
中学生、高校生による陸上競技が終わると、今度は外国、日本のトップアスリートによる競技大会が始まったのである。
長居競技場のバックスタンド側から、決勝点の方向を撮る。
バックスタンドからホームスタンドを撮る。
最終コーナーからホームストレートへと向うあたり。
女子槍投げ 「エーイ!」 100m先をデジタルズームで撮ったのでぶれました。三脚がいるのだが・・・・・。
男子110mハードルのスタート前。緊張の一瞬です。
「ヤー!」 男子走り幅跳び
男子1500mの攻防
男子棒高跳び クリヤーした
女子4×100mリレー 真ん中の日本チームは、43秒58の日本新記録を出す。写真は2走の福島千里から3走の渡辺真弓へバトンが渡ったところ。
日本新を出してマスコミから取材攻勢にあう4選手(北風、福島、渡辺、高橋)。
男子走り高跳び 2m28をクリヤーするドナルド・トーマス選手。このバハマの選手は2007年の世界陸上で2m35を跳び金メダル。バスケットボールのプレイヤーから、陸上の高跳び選手に転向して僅か1年半で金メダルを獲ったと話題になった。
男子800m これからラストスパートにはいる。
男子400m 43秒45のベストを持つ2007年世界陸上の覇者ジェレミー・ウォリナー(北京オリンピックでは銀)。選手紹介の時も俯いたまま。
400mの日本第一人者、金丸祐三、お得意の金丸ダンス(7レーン)。
金丸を抑えて悠々、優勝のウォリナー。優勝後のインタビューを受ける。
女子400mハードル 先頭を走るシーナ・トスタ(北京オリンピック銀メダル、ランニングウェアーがオレンジの選手)。
男子400mハードル 優勝したカーロン・クレメント(北京オリンピック銀メダル)の見事なハードリング。
女子走り幅跳び これから跳躍に入る井村久美子(旧姓・池田)。頑張れ元イケクミ。
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