2009.08.09 (Sun)
関屋記念
今日は1日雨模様で、昨日のカンカン照りが嘘のような天候となった。そこで久しぶりの競馬記事を書くことにする。夏のローカル競馬は力が入らないので、適当にテレビでレースを観ているだけなのだが、今日の新潟の関屋記念(GⅢ・3歳以上、芝1600m、18頭)はそこそこのメンバーが揃ったので記事にすることにした。
人気はヒカルオオゾラ、スマイルジャック、マルカシェンクの順だが、4番人気に昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレが支持された。レースに出走するのも昨年の5月の皐月賞以来の1年4ヶ月ぶりということで、さほど期待は出来ないが、クラシック・ホースの復帰は嬉しいことである。
レースは残念ながらやや重馬場だったが、日本一長い直線を持つ新潟競馬場でのマイル戦だけに興味が注がれた。スタートでいきなりマルカシェンクが出遅れ、先行争いはマイネルレーニア、マイネルスケルツィ、キャプテントゥーレの順で、以下トーホウレーサー、ヘッドライナー、ヤマニンエマイユ、キングストレイル、タマモナイスプレイ、ナイアガラ、バトルバニヤン、キャプテンベガ、ライブコンサートと続き、その後ろにスマイルジャク、そしてステキシンスケクン、さらに1番人気のヒカルオオゾラ、3番人気のマルカシェンクがいて、後方2頭はカネトシツヨシオー、イケトップガンである。長い長い直線に入る。ペースは前半800mが46秒9と平均ペース。
マイネルレーニアが先頭だが、マイネルスケルツィが先頭に立つ。内にはキャプテントゥーレ、馬場の真ん中からスマイルジャックが進出してくる。先頭はまだマイネルスケルツィ。あと200m。ここでスマイルジャックがマイネルスケルツィをかわして先頭に立つ。そして外からようやくヒカルオオゾラがやって来る。ヒカルオオゾラが伸びる。ヒカルオオゾラが2番手に上がるが先頭はスマイルジャック。スマイルジャックが1馬身抜け出している。スマイルジャック1着でゴールイン。
1着スマイルジャック 1分32秒7、2着ヒカルオオゾラ 1馬身、3着マイネルスケルツィ 1馬身3/4、4着キャプテントゥーレ クビ、5着キャプテンベガ クビ。
人気はヒカルオオゾラ、スマイルジャック、マルカシェンクの順だが、4番人気に昨年の皐月賞馬キャプテントゥーレが支持された。レースに出走するのも昨年の5月の皐月賞以来の1年4ヶ月ぶりということで、さほど期待は出来ないが、クラシック・ホースの復帰は嬉しいことである。
レースは残念ながらやや重馬場だったが、日本一長い直線を持つ新潟競馬場でのマイル戦だけに興味が注がれた。スタートでいきなりマルカシェンクが出遅れ、先行争いはマイネルレーニア、マイネルスケルツィ、キャプテントゥーレの順で、以下トーホウレーサー、ヘッドライナー、ヤマニンエマイユ、キングストレイル、タマモナイスプレイ、ナイアガラ、バトルバニヤン、キャプテンベガ、ライブコンサートと続き、その後ろにスマイルジャク、そしてステキシンスケクン、さらに1番人気のヒカルオオゾラ、3番人気のマルカシェンクがいて、後方2頭はカネトシツヨシオー、イケトップガンである。長い長い直線に入る。ペースは前半800mが46秒9と平均ペース。
マイネルレーニアが先頭だが、マイネルスケルツィが先頭に立つ。内にはキャプテントゥーレ、馬場の真ん中からスマイルジャックが進出してくる。先頭はまだマイネルスケルツィ。あと200m。ここでスマイルジャックがマイネルスケルツィをかわして先頭に立つ。そして外からようやくヒカルオオゾラがやって来る。ヒカルオオゾラが伸びる。ヒカルオオゾラが2番手に上がるが先頭はスマイルジャック。スマイルジャックが1馬身抜け出している。スマイルジャック1着でゴールイン。
1着スマイルジャック 1分32秒7、2着ヒカルオオゾラ 1馬身、3着マイネルスケルツィ 1馬身3/4、4着キャプテントゥーレ クビ、5着キャプテンベガ クビ。
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