2009.09.05 (Sat)
神戸長田の街に鉄人が・・・・・
神戸のJR新長田の駅近くになにやら巨大なモニュメントが現れだした。完成すれば高さが18mだという。鋼鉄の身体に巨大なジェットエンジンを持ち、二足歩行で動くロボット。その名を『鉄人28号』という。
実は昭和30年代を代表する漫画『鉄人28号』の実物大モニュメントが建築中である。場所は神戸市長田区の若松公園内。先の阪神淡路大震災で壊滅的な被害を受けた長田の街。ここはかつてケミカルシューズ等の地場産業で栄えたところであるが、あの震災の爪痕がまだ完全に癒えた訳ではない。それで『KOBE鉄人PROJECT』と題して、阪神淡路大震災復興のシンボルとして長田区の商店主らが中心となって、神戸市出身の漫画家・横山光輝の代表作である『鉄人28号』の実物大モニュメントを作ろうというものであり、現在、頭を残して、ほぼ胴体が完成しつつある。そこで早速、小生が現場まで訪れて、写真を撮ってきたということで・・・・・。取り敢えずご覧頂きましょう。
JR新長田の駅から歩いて5分。駅の南西側にある若松公園まで行くと、幕に囲まれた巨大なモニュメントが目に入る。これが鉄人28号である。ちょうど年代的にいっても我々が、漫画で見てアニメになってからも見ていたという世代なので何か感慨深いものがある。先月まで東京のお台場に暫くの間、展示されていた『ガンダム』と似通ったモニュメントではあるが、私などは『ガンダム』と言われても、何のことかさっぱり判らないが、『鉄人28号』というと、幼少の頃から、少年時代にかけて馴染んだキャラクターである。
まだ頭がないから、いまいちよく判らないが、もう暫くしたら頭が付けられ色も塗られるのだろう。
斜め後ろから見るとこのような感じである。
大きな拳である。9月の末か、10月の初頭には完成するらしい。完成したら、また記事にしようと思うので、よろしく。
実は昭和30年代を代表する漫画『鉄人28号』の実物大モニュメントが建築中である。場所は神戸市長田区の若松公園内。先の阪神淡路大震災で壊滅的な被害を受けた長田の街。ここはかつてケミカルシューズ等の地場産業で栄えたところであるが、あの震災の爪痕がまだ完全に癒えた訳ではない。それで『KOBE鉄人PROJECT』と題して、阪神淡路大震災復興のシンボルとして長田区の商店主らが中心となって、神戸市出身の漫画家・横山光輝の代表作である『鉄人28号』の実物大モニュメントを作ろうというものであり、現在、頭を残して、ほぼ胴体が完成しつつある。そこで早速、小生が現場まで訪れて、写真を撮ってきたということで・・・・・。取り敢えずご覧頂きましょう。
JR新長田の駅から歩いて5分。駅の南西側にある若松公園まで行くと、幕に囲まれた巨大なモニュメントが目に入る。これが鉄人28号である。ちょうど年代的にいっても我々が、漫画で見てアニメになってからも見ていたという世代なので何か感慨深いものがある。先月まで東京のお台場に暫くの間、展示されていた『ガンダム』と似通ったモニュメントではあるが、私などは『ガンダム』と言われても、何のことかさっぱり判らないが、『鉄人28号』というと、幼少の頃から、少年時代にかけて馴染んだキャラクターである。
まだ頭がないから、いまいちよく判らないが、もう暫くしたら頭が付けられ色も塗られるのだろう。
斜め後ろから見るとこのような感じである。
大きな拳である。9月の末か、10月の初頭には完成するらしい。完成したら、また記事にしようと思うので、よろしく。
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