2009.11.28 (Sat)
紅葉の光明寺に行く
京都は西山の光明寺(京都府長岡京市)に行ってきた。光明寺とは京都市の郊外・西山にある名刹で、西山浄土宗の総本山である。でも辺鄙な場所(西山山地の麓)にあって、京都の中心からだと阪急河原町駅から大阪・梅田行きの電車に乗って西向日駅か、長岡天神駅で降りてバスか徒歩でいくしかない。長岡天神からだと路線バスに乗って15分ぐらいで到着するだろうか。徒歩だと2㎞以上は歩かなくてはならないから、日頃、歩きなれてない人にはきついだろう。最も私は西向日の駅から、西の方角へ真っ直ぐ歩いて25分ほどで、光明時までやってきたのだが・・・・・。何と観光バスが数台、駐車場に停まっていて、遠方からの観光客が大勢来ていた。
この光明寺というのは、京都の乙訓地域では昔から紅葉の名所として知られていたが、地元の人しかあまり来なかったのに、最近は京都案内のガイドブックにまで紅葉の名所として紹介されているということを最近知ったばかりである。またテレビでもよく採り上げられるようになっていて、京都以外の人にも知れ渡っているということを知り驚いているのでもある。そのせいか、この光明寺も嵐山、東山、高雄といった紅葉の名所ほどではないが随分と人が多い。あーあ、とうとう京都の郊外の、我々の住んでいる近くの紅葉の名所まで、最近は観光客が群れをなしてやって来るのだなあ・・・・。まいった、まいった。これだと人がいない時間を見計らって写真を撮ろうと思うならば、寺が開いた時間の直後に行かないといい写真は撮れないなあ。まあ、何れにしてもコンパクト・デジタル・カメラでは限界があって、一眼レフほど見事な写真が撮れる訳でもないが、とにかく、ここの紅葉は一見の価値がある。とにかく京都でも屈指の紅葉の艶やかさを誇るが、私のデジカメでは、とても紅葉の全貌を写しきれるのでもないが、取り敢えず写真を何枚か撮ってみたのでご覧あれ。
※写真はクリックすると拡大します
赤い楓が落ち葉として石畳の上に舞い落ちて、やがて赤い絨毯のようになるのだが・・・・
紅葉と法然上人の像
京都の紅葉も今週がピークで来週は落ち葉が目立つだろうなあ。
この光明寺というのは、京都の乙訓地域では昔から紅葉の名所として知られていたが、地元の人しかあまり来なかったのに、最近は京都案内のガイドブックにまで紅葉の名所として紹介されているということを最近知ったばかりである。またテレビでもよく採り上げられるようになっていて、京都以外の人にも知れ渡っているということを知り驚いているのでもある。そのせいか、この光明寺も嵐山、東山、高雄といった紅葉の名所ほどではないが随分と人が多い。あーあ、とうとう京都の郊外の、我々の住んでいる近くの紅葉の名所まで、最近は観光客が群れをなしてやって来るのだなあ・・・・。まいった、まいった。これだと人がいない時間を見計らって写真を撮ろうと思うならば、寺が開いた時間の直後に行かないといい写真は撮れないなあ。まあ、何れにしてもコンパクト・デジタル・カメラでは限界があって、一眼レフほど見事な写真が撮れる訳でもないが、とにかく、ここの紅葉は一見の価値がある。とにかく京都でも屈指の紅葉の艶やかさを誇るが、私のデジカメでは、とても紅葉の全貌を写しきれるのでもないが、取り敢えず写真を何枚か撮ってみたのでご覧あれ。
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赤い楓が落ち葉として石畳の上に舞い落ちて、やがて赤い絨毯のようになるのだが・・・・
紅葉と法然上人の像
京都の紅葉も今週がピークで来週は落ち葉が目立つだろうなあ。
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