2010.02.07 (Sun)
共同通信杯、シルクロードS
今朝は寒く雪化粧だった京都地方だが、快晴で比較的に暖かい日でった。そんな今日、東西で重傷が行われ、東京では今年のクラシック・レースを占う意味でも重要な共同通信杯が行われた。
共同通信杯(G?・3歳、芝1800m、13頭)はここまで2戦2勝アリゼオが抜けた人気で注目され、2番人気はダノンシャンティ、3番人気は堅実なハンソデバンドだった。レースは1、2コーナーのところにあるポケットからからのプリングがスタート。
ゲートが開くやロジスプリングがやや立ち遅れる。先行争いはカワキタコマンド、ハンソデバンド、ダイワアセット、人気のアリゼオと続き、タイムカード、タイセイレジェンド、ナシュワンヒーロー、アースステップがいて、そのあとにガナール、リザルヴ、ダノンシャンティの順で位置し、ロジスプリングが2馬身差で続き、さらに2馬身差で最後方からカシマストロングといった展開である。レースは早くも3コーナーにかかろうかというところである。ハロンラップはスタートから12.8---11.1---12.3---12.8---12.6で、800m通過が49秒0、1000m通過が1分01秒6という緩やかさである。これだと直線だけの攻防となりそうである。先行馬が有利なことには変わりはない。カワキラコマンドが先頭で、ハンソデバンド、アリゼオの順で、スローペースのままいよいよ直線に入る。
インコースにカワキタコマンド、その外にハンソデバンド、アリゼオは3番手の位置。あと400m、カワキタコマンドとハンソデバンド。わずかにハンソデバンドが出ようというところ、ここでアリゼオが迫る。アリゼオが迫るが、ハンソデバンドが粘る。粘る。粘る。あと200m、まだハンソデバンドが先頭だ。ハンソデバンドが先頭。アリゼオも接近、アリゼオも接近。あと100m、ダノンシャンティが外から伸びる。ダノンシャンティが外から並びかける。3頭の争いになった。ハンソデバンドが粘る。ハンソデバンドがが粘る。外のダノンシャンティが伸びる。アリゼオは3番手。ハンソデバンド、ダノンシャンティ、ハンソデバンド、ダノンシャンティ、ほとんど並んでゴールイン。
1着ハンソデバンド 1分48秒2、2着ダノンシャンティ ハナ、3着アリゼオ クビ、4着ダイワアセット 2馬身、5着アースステップ 1馬身1/4。
スローペースからの直線勝負になったが、末脚が目立ったのはダノンシャンティ。でも先行したハンソデバンドが結果的には粘りきった。意外と力が発揮できなかったのあhはアリゼオである。こういったスロ-ペースだと行きたがってしょうがないようだ。もっと平均ペースの流れのほうがほうがこの馬には向いているのかも・・・・・・・。でも、3歳馬のクラシックロードはこれからである。弥生賞あたりになるとほぼ力関係が明確になってくるだろう。
一方、京都ではシルクロードS(GⅢ・4歳以上、芝1200m、16頭)が行われた。こちらのほうは結果だけ記すことにする。
1着 アルティマトゥーレ 1分08秒1、2着ショウナンカザン 1馬身3/4、3着シンボリグラン 3/4、4着シャトウライン クビ、5着ラインブラット 1馬身1/4。
なんと1~3着を関東馬が独占した。昨年から関東馬の巻き返しが急になったが、関西勢も安閑としてられなくなったのではないだろうか・・・・・・・。
共同通信杯(G?・3歳、芝1800m、13頭)はここまで2戦2勝アリゼオが抜けた人気で注目され、2番人気はダノンシャンティ、3番人気は堅実なハンソデバンドだった。レースは1、2コーナーのところにあるポケットからからのプリングがスタート。
ゲートが開くやロジスプリングがやや立ち遅れる。先行争いはカワキタコマンド、ハンソデバンド、ダイワアセット、人気のアリゼオと続き、タイムカード、タイセイレジェンド、ナシュワンヒーロー、アースステップがいて、そのあとにガナール、リザルヴ、ダノンシャンティの順で位置し、ロジスプリングが2馬身差で続き、さらに2馬身差で最後方からカシマストロングといった展開である。レースは早くも3コーナーにかかろうかというところである。ハロンラップはスタートから12.8---11.1---12.3---12.8---12.6で、800m通過が49秒0、1000m通過が1分01秒6という緩やかさである。これだと直線だけの攻防となりそうである。先行馬が有利なことには変わりはない。カワキラコマンドが先頭で、ハンソデバンド、アリゼオの順で、スローペースのままいよいよ直線に入る。
インコースにカワキタコマンド、その外にハンソデバンド、アリゼオは3番手の位置。あと400m、カワキタコマンドとハンソデバンド。わずかにハンソデバンドが出ようというところ、ここでアリゼオが迫る。アリゼオが迫るが、ハンソデバンドが粘る。粘る。粘る。あと200m、まだハンソデバンドが先頭だ。ハンソデバンドが先頭。アリゼオも接近、アリゼオも接近。あと100m、ダノンシャンティが外から伸びる。ダノンシャンティが外から並びかける。3頭の争いになった。ハンソデバンドが粘る。ハンソデバンドがが粘る。外のダノンシャンティが伸びる。アリゼオは3番手。ハンソデバンド、ダノンシャンティ、ハンソデバンド、ダノンシャンティ、ほとんど並んでゴールイン。
1着ハンソデバンド 1分48秒2、2着ダノンシャンティ ハナ、3着アリゼオ クビ、4着ダイワアセット 2馬身、5着アースステップ 1馬身1/4。
スローペースからの直線勝負になったが、末脚が目立ったのはダノンシャンティ。でも先行したハンソデバンドが結果的には粘りきった。意外と力が発揮できなかったのあhはアリゼオである。こういったスロ-ペースだと行きたがってしょうがないようだ。もっと平均ペースの流れのほうがほうがこの馬には向いているのかも・・・・・・・。でも、3歳馬のクラシックロードはこれからである。弥生賞あたりになるとほぼ力関係が明確になってくるだろう。
一方、京都ではシルクロードS(GⅢ・4歳以上、芝1200m、16頭)が行われた。こちらのほうは結果だけ記すことにする。
1着 アルティマトゥーレ 1分08秒1、2着ショウナンカザン 1馬身3/4、3着シンボリグラン 3/4、4着シャトウライン クビ、5着ラインブラット 1馬身1/4。
なんと1~3着を関東馬が独占した。昨年から関東馬の巻き返しが急になったが、関西勢も安閑としてられなくなったのではないだろうか・・・・・・・。
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