2010.02.14 (Sun)
ダイヤモンドS、きさらぎ賞
今週は穏やかな週末であった。今日は東京で古馬の長距離レース、ダイヤモンドS、京都ではクラシックを目指す3歳のきさらぎ賞が行なわれた。
東京のダイヤモンドS(GⅢ・4歳以上、芝3400m、15頭)は今時、珍しい長距離レース。かつては秋の天皇賞が3200mで行なわれていて、それを彷彿とさせるレースとして何故かレースを観るたびに懐かしくなる。今回は春の天皇賞を目指す15頭が出てきて人気はフォゲッタブル、ヒカルカザブエ、モンテクリスエスの順だったが・・・・・。
3コーナーの手前からのスタートで、ドリームフライトの先導で始まった。ドットコムとベルウッドローツェが2番手、3番手の位置。正面スタンド前を通過。ゆったりとしたペースで、ベルウッドローツェが2番手に上がる。ドットコム、ビエンナーレ、ヒカルカザブエ、エーシンダードマン、コバノジングーと続き、ダイワワイルドボア、モンテクリスエス、フォゲッタブル、トウカイトリック、ハーマジェスティ、メイショウドンタク、メインストリーム、ポップロックの順で向こう正面を通過。1000mを1分03秒0、2000mを2分07秒2で通過。この距離を考えると、それほど遅くはない。3コーナーで各馬動き出す。直線に入り、ドリームフライトが逃げ込みに入る。それをベルオッドローツェがかわそうという勢い。ドリームフライト粘る。粘る。ベルウッドローツェが頑張る。あと200m、ここで外からようやくフォゲッタブルが伸びてきた。フォゲッタブルが伸びる。先頭はまだドリームフライトだが、ここでベルウッドローツェがかわすか、その時、フォゲッタブルが外から先頭に立った。フォゲッタブル先頭。2番手はベルウッドローツェか、メインストリームも来た。でも先頭はフォゲッタブル。フォゲッタブルが1馬身以上リードして、ゴールイン。
1着フォゲッタブル 3分32秒6、2着ベルウッドローツェ 1馬身1/4、3着ドリームフライト クビ、4着メインストリーム アタマ、トウカイトリック 1馬身1/4。
京都ではクラシック・レースに縁の深いきさらぎ賞(GⅢ・3歳、芝1800m、11頭)が行なわれた。1番人気は末脚の鋭い3戦2勝の芦毛馬レーヴドリアン、2番人気は朝日杯3着のダイワバーバリアン、3番人気は新馬に勝ったばかりのインペリアルマーチであった。
スタートが切られた。向こう流しの長い直線コース。メジャーテーストが先導する。2番手にインペリアルマーチ、3番手シャイン、その後はダイワバーバリアンとクォークスター、さらにネオヴァンドーム、ステージプレゼンス、その後5馬身あいてサライズクォリア、ダノンハラショー、アドマイヤロイヤルと追走し、人気のレーヴドリアンは1番後方という位置。先頭のメジャーテーストは4、5馬身リードして3コーナーから4コーナーに向うところ。ハロンラップは12.8---11.1---11.4---12.3---12.8と1000mが1分00秒4。先行馬は力を温存している模様である。いよいよ直線。メジャーテースト先頭。レーヴドリアンは大外の最後方。ここから届くのか・・・・・。先頭はインペリアルマーチかクォークスターか。あと200mを切った。ネオヴァンドームが内から伸びて先頭に立った。ネオヴァンドーム先頭に立つや外にふくれた。大外からレーヴドリアンが一気に追い込んできた。凄い脚で肉薄してくる。でもネオヴァンドームが先頭。ネオヴァンドームが先頭。レーヴドリアン一気に迫る。一気に追い込んだが僅かの差でネオヴァンドームが勝った。
1着ネオヴァンドーム 1分48秒6、2着レ-ヴドリアン、3着ステージプリンス、4着インペリアルマーチ、5着ダイワバーバリアン アタマ。
東京のダイヤモンドS(GⅢ・4歳以上、芝3400m、15頭)は今時、珍しい長距離レース。かつては秋の天皇賞が3200mで行なわれていて、それを彷彿とさせるレースとして何故かレースを観るたびに懐かしくなる。今回は春の天皇賞を目指す15頭が出てきて人気はフォゲッタブル、ヒカルカザブエ、モンテクリスエスの順だったが・・・・・。
3コーナーの手前からのスタートで、ドリームフライトの先導で始まった。ドットコムとベルウッドローツェが2番手、3番手の位置。正面スタンド前を通過。ゆったりとしたペースで、ベルウッドローツェが2番手に上がる。ドットコム、ビエンナーレ、ヒカルカザブエ、エーシンダードマン、コバノジングーと続き、ダイワワイルドボア、モンテクリスエス、フォゲッタブル、トウカイトリック、ハーマジェスティ、メイショウドンタク、メインストリーム、ポップロックの順で向こう正面を通過。1000mを1分03秒0、2000mを2分07秒2で通過。この距離を考えると、それほど遅くはない。3コーナーで各馬動き出す。直線に入り、ドリームフライトが逃げ込みに入る。それをベルオッドローツェがかわそうという勢い。ドリームフライト粘る。粘る。ベルウッドローツェが頑張る。あと200m、ここで外からようやくフォゲッタブルが伸びてきた。フォゲッタブルが伸びる。先頭はまだドリームフライトだが、ここでベルウッドローツェがかわすか、その時、フォゲッタブルが外から先頭に立った。フォゲッタブル先頭。2番手はベルウッドローツェか、メインストリームも来た。でも先頭はフォゲッタブル。フォゲッタブルが1馬身以上リードして、ゴールイン。
1着フォゲッタブル 3分32秒6、2着ベルウッドローツェ 1馬身1/4、3着ドリームフライト クビ、4着メインストリーム アタマ、トウカイトリック 1馬身1/4。
京都ではクラシック・レースに縁の深いきさらぎ賞(GⅢ・3歳、芝1800m、11頭)が行なわれた。1番人気は末脚の鋭い3戦2勝の芦毛馬レーヴドリアン、2番人気は朝日杯3着のダイワバーバリアン、3番人気は新馬に勝ったばかりのインペリアルマーチであった。
スタートが切られた。向こう流しの長い直線コース。メジャーテーストが先導する。2番手にインペリアルマーチ、3番手シャイン、その後はダイワバーバリアンとクォークスター、さらにネオヴァンドーム、ステージプレゼンス、その後5馬身あいてサライズクォリア、ダノンハラショー、アドマイヤロイヤルと追走し、人気のレーヴドリアンは1番後方という位置。先頭のメジャーテーストは4、5馬身リードして3コーナーから4コーナーに向うところ。ハロンラップは12.8---11.1---11.4---12.3---12.8と1000mが1分00秒4。先行馬は力を温存している模様である。いよいよ直線。メジャーテースト先頭。レーヴドリアンは大外の最後方。ここから届くのか・・・・・。先頭はインペリアルマーチかクォークスターか。あと200mを切った。ネオヴァンドームが内から伸びて先頭に立った。ネオヴァンドーム先頭に立つや外にふくれた。大外からレーヴドリアンが一気に追い込んできた。凄い脚で肉薄してくる。でもネオヴァンドームが先頭。ネオヴァンドームが先頭。レーヴドリアン一気に迫る。一気に追い込んだが僅かの差でネオヴァンドームが勝った。
1着ネオヴァンドーム 1分48秒6、2着レ-ヴドリアン、3着ステージプリンス、4着インペリアルマーチ、5着ダイワバーバリアン アタマ。
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