2010.02.18 (Thu)
またまた、書くことがない・・・
どうもスランプだなあ。何を書こうかで迷ってしまう。迷っている間に時間が経ち、何時の間にか就寝の時間となる。困ったものだが考えている時間がない。通勤時間がかかりすぎてしまい帰宅してから、用事をすませパソコンの前に座って時計を見ると、そろそろ眠たくなる時間に差し掛かっている。小生は早寝、早起きという現在人とは違うライフスタイルを送っているので、夜も11時になると眠くなってしまう。こんな調子だからブログを書く時間があまりなく、最近、全うな記事が書けてない。それで今日はと言いたいが、何を書こうかで・・・・・・最近の新聞記事から拾い読みして書いてみることにした。
今日、バンクーバー・オリンピックでスノーボード男子のハーフパイプが行なわれ、注目の国母和宏選手が出場した。結果は日本人選手の中では最高の8位で、一応、面目を保ったといえよう。とはいえ、気に入らない人も多かろうと思う。国母選手は9日の日に日本選手団の一員として成田空港から出発する時、日本選手団の公式スーツを着崩したとして、糾弾され強制送還だとか、出場させるなといった声まであがっていた。結局は本人に謝罪させ、今回の出場となったのだが・・・・・・。彼は公式スーツのズボンを一部の若者の流行である腰パンという穿き方にして、Yシャツをの裾をズボンの外に出し、ネクタイを緩めだらしないスタイルで現れ、それがテレビを見ていた人の心象を悪くしたのだろう。抗議が日本オリンピック委員会に殺到したという。
うん、確かにこんな型破りの奴は過去にはいなかっただろう。日本ではスポーツマンらしくという思いが一般人にはあるし、日本を代表していくのならという国民の目もある。だから国保選手のだらしない格好はけして褒められたものではない。それで小生はどう思うかって・・・・・・。小生はどうでもいいという感想を持っている。
確かに公式の場で、公式のスーツを着崩したというのは前代未聞ではあるが、こいつに良識を求めるのは酷であろう。所詮はモラルが欠如した今時の若者となんら変わらないからである。つまりおつむの弱い奴がオリンピックの代表になってしまったから、何を言っても始まらないのである。世の中の社会モラルというものが、彼の通念にはないからであって、4歳の時からスノーボードを始めて、11歳でプロとして大会に出まくっていた彼には、おそらく世の良識というものが著しく欠如している可能性もある。要は勝てばいいのだといった安易な考えで横綱にまで駆け上がった朝青龍と似ているかもしれない。連中に品格を求めるのは酷だろう。もし品格を問われるのなら、代表に選ばなければ良かったのだ。彼は以前から問題児だったはずである。おそらく日本のメダル候補だからという理由で、代表から外せなかったのだろう。今さら良い子ぶってもらっても困る。亀田兄弟にも言えるがヒールは最後までヒールであってくれ。だから今回の問題はどうでもいい。国母選手もある年齢になるとどうせ判るようになるだろうし・・・・。
話は変るが藤田まことが亡くなった。大動脈破裂だという。一昨年の5月に食道癌の手術を受け、いったん復帰したが、昨年11月に慢性閉塞性肺疾患で休養し、一昨日の夜、吐血し病院に運ばれ、昨日の朝、亡くなったという。藤田まことというと、私の世代では『てなもんや三度傘』の印象が非常に強く、「俺がこんなに強いのは当たり前田のクラッカー」「耳から手突っ込んで奥歯ガタガタいわしたろか!」といった台詞を小学生の時、よく真似したものだ。毎週、日曜日の夜6時になると『てなもんや三度傘』を観るのが楽しみで、よく笑い転げたものだが、今の笑いは質が変わってしまって正直、私には観ていても笑えない。だからテレビも観なくなったのだが、『てなもんや三度傘』関西の笑いが全国的に認知されていた頃のお化け番組であったが、笑いにも計算された上品さがあった。それに比べると昨今の吉本はやや品性に欠けてないだろうか・・・・・。ただギャグを連発するだけで、会場は大笑いの渦のようだが、あれで笑える人も羨ましい。皮肉屋の小生としては何処が面白いのか判らないような芸人が最近は多すぎてテレビからますます遠ざかるばかりである。あーあ、昭和はますます遠くなりにけり・・・・・。
今日、バンクーバー・オリンピックでスノーボード男子のハーフパイプが行なわれ、注目の国母和宏選手が出場した。結果は日本人選手の中では最高の8位で、一応、面目を保ったといえよう。とはいえ、気に入らない人も多かろうと思う。国母選手は9日の日に日本選手団の一員として成田空港から出発する時、日本選手団の公式スーツを着崩したとして、糾弾され強制送還だとか、出場させるなといった声まであがっていた。結局は本人に謝罪させ、今回の出場となったのだが・・・・・・。彼は公式スーツのズボンを一部の若者の流行である腰パンという穿き方にして、Yシャツをの裾をズボンの外に出し、ネクタイを緩めだらしないスタイルで現れ、それがテレビを見ていた人の心象を悪くしたのだろう。抗議が日本オリンピック委員会に殺到したという。
うん、確かにこんな型破りの奴は過去にはいなかっただろう。日本ではスポーツマンらしくという思いが一般人にはあるし、日本を代表していくのならという国民の目もある。だから国保選手のだらしない格好はけして褒められたものではない。それで小生はどう思うかって・・・・・・。小生はどうでもいいという感想を持っている。
確かに公式の場で、公式のスーツを着崩したというのは前代未聞ではあるが、こいつに良識を求めるのは酷であろう。所詮はモラルが欠如した今時の若者となんら変わらないからである。つまりおつむの弱い奴がオリンピックの代表になってしまったから、何を言っても始まらないのである。世の中の社会モラルというものが、彼の通念にはないからであって、4歳の時からスノーボードを始めて、11歳でプロとして大会に出まくっていた彼には、おそらく世の良識というものが著しく欠如している可能性もある。要は勝てばいいのだといった安易な考えで横綱にまで駆け上がった朝青龍と似ているかもしれない。連中に品格を求めるのは酷だろう。もし品格を問われるのなら、代表に選ばなければ良かったのだ。彼は以前から問題児だったはずである。おそらく日本のメダル候補だからという理由で、代表から外せなかったのだろう。今さら良い子ぶってもらっても困る。亀田兄弟にも言えるがヒールは最後までヒールであってくれ。だから今回の問題はどうでもいい。国母選手もある年齢になるとどうせ判るようになるだろうし・・・・。
話は変るが藤田まことが亡くなった。大動脈破裂だという。一昨年の5月に食道癌の手術を受け、いったん復帰したが、昨年11月に慢性閉塞性肺疾患で休養し、一昨日の夜、吐血し病院に運ばれ、昨日の朝、亡くなったという。藤田まことというと、私の世代では『てなもんや三度傘』の印象が非常に強く、「俺がこんなに強いのは当たり前田のクラッカー」「耳から手突っ込んで奥歯ガタガタいわしたろか!」といった台詞を小学生の時、よく真似したものだ。毎週、日曜日の夜6時になると『てなもんや三度傘』を観るのが楽しみで、よく笑い転げたものだが、今の笑いは質が変わってしまって正直、私には観ていても笑えない。だからテレビも観なくなったのだが、『てなもんや三度傘』関西の笑いが全国的に認知されていた頃のお化け番組であったが、笑いにも計算された上品さがあった。それに比べると昨今の吉本はやや品性に欠けてないだろうか・・・・・。ただギャグを連発するだけで、会場は大笑いの渦のようだが、あれで笑える人も羨ましい。皮肉屋の小生としては何処が面白いのか判らないような芸人が最近は多すぎてテレビからますます遠ざかるばかりである。あーあ、昭和はますます遠くなりにけり・・・・・。
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