2007.12.11 (Tue)
サッポロ ドラフトワンを飲む
久しぶりに第3のビールと言われる発泡性の醸造酒を飲んだ。サッポロから発売されたドラフトワン、スパークリングアロマという物で、原材料はホップ、糖類、エンドウたんぱく、カルメル色素・・・アルコールは4.5%である。
第3のビールといわれると、低価格で飲んだ感覚は発泡酒とあまり違わないし、渋みの足らない軽いビールを飲んでいると思えばいいが、やはり正真正銘のビールと比較すると頼りない飲み物である。でも、この冬だけの限定品と宣伝されているので、また騙されて買ってしまった。どうも限定品というと弱いなあ・・・・。それで飲んで見たのであるが、缶の裏側に書かれてあるように・・・・・ニュージーランド・ネルソン地方。白ワイン用ぶどう「ソーヴィニヨン・プラン」の産地として名高い。この地で育まれた希少なホップ「ネルソンソーヴィン」をふんだんに使用し、華やかな香りを実現しました。スパークリングワイン感覚で楽しめる。ちょっとリッチな冬だけのドラフトワンです。・・・・・本当かな・・・。
確かに飲んだあとの口に残る酸味は、白ワインを飲んだあとと似ているかなあとも思うが、飲んでいる時は白ワインなんて何処にも連想しないし、やっぱり安物のビールの味である。でも本物のビールを飲みたいが、缶ビールは高いし、纏めて買うとなると、このような第3のビールを買ってしまう事になるだろう。だから贅沢も言ってられない・・・。早く、このような味に慣れてしまわないといけないのだ。ああ、悲しい貧乏人の性・・・・・・。
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