2010.07.03 (Sat)
女医
今日は久々に激しい雨が降った。このところ雨が降らずに真夏日が続いていたが、朝から強めの雨。土曜日なので朝は何時もより遅めに起床したが、それでも5時半という早起き。もう10年間ばかり早寝早起きが続いているので、休日だからといって昼前まで寝ていることは絶対にない。日が明けるのが遅い冬でも朝の6時半には目覚めている。なので朝、目が覚めた時に激しい雨が降っていたから、こんな日に耳鼻科に行かなくてはならないのかと、まずそちらの方が気になった。でも家を出る頃になって雨が上がってしまった。耳鼻科到着が朝の8時40分。9時から開院なのに、何でこんなに早く行くのかというと、長い間待たなくてはならないようになるからだ。開院と同時に来ると、まず10人以上は並んでいるから待ち時間も半端ではない。内科とかなら近所に三つぐらいあるから、こんなに早い時間に行くことはないが、耳鼻咽喉科となると意外に少ない。それで電車に乗って一駅。15分ほどかけて毎週、通院しているのいである。それで今日も、耳鼻咽喉科に開院20分前に到着したが、既に入り口には5人ほど先客がいた。この方達はいったい、何時から待っているのだと呆れてもいるのだが・・・・・。
さて、開院して診察が始まったが、外は激しい雨が降っていた。おかげで涼しいが、こんな土砂降りの中の通院も嫌なものだ。暫くして名前が呼ばれていざ診察を受ける。やっとかと思いながら中に入ると・・・・・・何と、いつもの医者がいない。それで診察室で座っていた医者は何と女医さんであった。この○○耳鼻咽喉科は個人の医院だが、通いの医者が他にもいることは知っていた。でも、これまで院長以外に診て貰った事はない。でも、今日は院長が居らずに替わりに歳の頃は、30代後半だろうかといった感じの女医が座っていた。
こちらは驚くやら、不覚にもやや動揺をした。これまで色々な医者に診て貰っているが、過去に女医さんに診てもらった事と言えば、たったの一回のみ。一度、目蓋の裏にものもらいが出来てしまい、大学病院の眼科に訪れた時、診察に応じてくれた医者が女医だった。そのときは眼科には女医が多いと聞いていたので、さほど驚かなかったが、いざ診察されると何故か、やけに緊張したことを覚えている。それで今回となるが、何時も診てもらう男性で年配の医師が不在で、急遽、私よりずっと若い女性医師に診て貰うとなると、何時もと勝手が違うから症状を説明するのも苦労したが、過去のカルテを見て、大方のことは判るみたいなので流石に若いとはいえお医者さんだと感じた。
また、何時もなら事務的にこなされる診察だが、今日は少し違っていて、鼻の中に薬を塗ったガーゼのような物を詰め込まれた。これは鼻の通りをよくするとかという処置で、一旦、処置された後、小生は診察室の奥の方で待たされた。2、3人診察したあとで、再び診察を受けることとなた。鼻腔から鼻汁やらを吸い込まれ、その後にネプライザーで吸引した。これで無事、終了。何時もより診てもらった時間が長い。やはり同じ、診察でも医者によって微妙に処方は違うものだと感じたのだが、今後も長い間、通院していると女医さんに当たる事もあるのかなあと思った次第である。でも何だか若い女医に診てもらうと、こちらも余所行きな態度になっているし、余計に身体に力が入ってくるから不思議である。まあ、医者というのは男性がほとんどだから、滅多に女性医師に診てもらう事はないけども、最近は女性医師が増えているという。特に20代の医師の3人に1人は女性だという。でも産婦人科とかには多いが、内科や外科ではあまりいないし、耳鼻科も少ないような気がしたが・・・・・・・。
ただ女性で医師になろうとする人は、小生のような凡人とは心構えや頭の構造及び、全てが秀でているような人がなるのだろうか・・・・・。人の健康を預かる職業である。生半可な勉強では医師にはなれないだろうし、よほど長期に亘り意志をを強く持って目指さないと挫折するだろうにと考えるのだが・・・・・・最近の女性はほんと強くなったものである。
ただ女医さんに診てもらった感想から言うと、痒いところろに手が届く診察で細かいところに気がつく。時には女性医師に診てもらった方が、案外、違った発想で治りにくい病気も治癒するかもしれない。女医さん、また診察をお願いいたします。
さて、開院して診察が始まったが、外は激しい雨が降っていた。おかげで涼しいが、こんな土砂降りの中の通院も嫌なものだ。暫くして名前が呼ばれていざ診察を受ける。やっとかと思いながら中に入ると・・・・・・何と、いつもの医者がいない。それで診察室で座っていた医者は何と女医さんであった。この○○耳鼻咽喉科は個人の医院だが、通いの医者が他にもいることは知っていた。でも、これまで院長以外に診て貰った事はない。でも、今日は院長が居らずに替わりに歳の頃は、30代後半だろうかといった感じの女医が座っていた。
こちらは驚くやら、不覚にもやや動揺をした。これまで色々な医者に診て貰っているが、過去に女医さんに診てもらった事と言えば、たったの一回のみ。一度、目蓋の裏にものもらいが出来てしまい、大学病院の眼科に訪れた時、診察に応じてくれた医者が女医だった。そのときは眼科には女医が多いと聞いていたので、さほど驚かなかったが、いざ診察されると何故か、やけに緊張したことを覚えている。それで今回となるが、何時も診てもらう男性で年配の医師が不在で、急遽、私よりずっと若い女性医師に診て貰うとなると、何時もと勝手が違うから症状を説明するのも苦労したが、過去のカルテを見て、大方のことは判るみたいなので流石に若いとはいえお医者さんだと感じた。
また、何時もなら事務的にこなされる診察だが、今日は少し違っていて、鼻の中に薬を塗ったガーゼのような物を詰め込まれた。これは鼻の通りをよくするとかという処置で、一旦、処置された後、小生は診察室の奥の方で待たされた。2、3人診察したあとで、再び診察を受けることとなた。鼻腔から鼻汁やらを吸い込まれ、その後にネプライザーで吸引した。これで無事、終了。何時もより診てもらった時間が長い。やはり同じ、診察でも医者によって微妙に処方は違うものだと感じたのだが、今後も長い間、通院していると女医さんに当たる事もあるのかなあと思った次第である。でも何だか若い女医に診てもらうと、こちらも余所行きな態度になっているし、余計に身体に力が入ってくるから不思議である。まあ、医者というのは男性がほとんどだから、滅多に女性医師に診てもらう事はないけども、最近は女性医師が増えているという。特に20代の医師の3人に1人は女性だという。でも産婦人科とかには多いが、内科や外科ではあまりいないし、耳鼻科も少ないような気がしたが・・・・・・・。
ただ女性で医師になろうとする人は、小生のような凡人とは心構えや頭の構造及び、全てが秀でているような人がなるのだろうか・・・・・。人の健康を預かる職業である。生半可な勉強では医師にはなれないだろうし、よほど長期に亘り意志をを強く持って目指さないと挫折するだろうにと考えるのだが・・・・・・最近の女性はほんと強くなったものである。
ただ女医さんに診てもらった感想から言うと、痒いところろに手が届く診察で細かいところに気がつく。時には女性医師に診てもらった方が、案外、違った発想で治りにくい病気も治癒するかもしれない。女医さん、また診察をお願いいたします。
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