2010.07.07 (Wed)
何時もと逆
今年の梅雨は空梅雨か? と思うほど雨が降らないが、降る所では激しく降っているようだ。でも、今年はこの湖国でもあまり降らない。昨年も一昨年もゲリラ豪雨に悩まされたところなのに、今のところ音沙汰無しである。したがって暑いのなんのって、冷房の効いた室内から外へ出るとモワーっとした熱い空気に晒される。少し歩いただけで汗ばんでくるぐらいだ。今日なんか、帰宅時にどれだけバスに乗ろうかと思ったが、バス停で待っていてもなかなかやって来ない。それでようやく1台来たけども既に満員。これだと停留場で待っている人の大半が乗れないだろう。それで次のバスをみんな待つのだろうか・・・・。待つみたいだ。皆さん、根気がある。小生はとても待ってられないので歩くことにした。30分歩くと全身汗だらけになるからバスに乗ろうと思ったが、何時来るか判らないバスなど待ってられるかい。10分か15分も待てば来るだろうが、それだけの時間があるのなら、かなりの距離を歩ける。それでテクテクと歩くことになったのだが、こちらが駅に到着した頃、バスも到着したようだ。でもこちらは汗ビッショリ、バスに乗った人は涼しい顔をしているが、この区間の料金を払っている。結局はどちらを選ぶかだが、もし雨の日なら確実に徒歩の方が早く駅に着く。でも汗をかて、雨にも濡れてベトベトになる。これだから何時もバスに乗るか歩くか迷うところだが、職場から駅までの距離が微妙な距離だから迷うのだろう。これが5㎞も離れていると歩こうかという選択肢はなくなるのだが、3㎞という距離が何時も何時も悩ませるのである。
それはそうと、近江の国は雨が降っていなかったというのに電車に乗っていると、何時もと逆パターンだということに気がついた。トンネルを2つ抜けると京都の市街地に入る。するとこちらの方はいくらか雨が降った形跡がある。さらに電車に乗って、小生の自宅のある最寄り駅まで来ると、路面が濡れているではないか。それに空気が幾分、涼しいぞ。帰宅してから聞くと、午後3時以降に30分ぐらい激しい雨が降ったという。ほう、珍しいことがあるものだ。何時もだと職場の近くで豪雨にあい、やっと帰宅したと思ったら自宅の方では一滴の雨も降っていないということが多かった。ところが今日は、何時もとは反対で小生の家のある周辺では降っていたというから、今年もゲリラ豪雨は健在だと思った。ただ例年と違い降る地域が予想できない。今朝は天気予報で夕立のような雨が降るかもしれないといっていたが、地域は限定していなかった。今日は大阪~京都にかけて降ったのだろうか。何時も降る滋賀県は雲の切れ目も見えて暑かった。それが、小生の地元の方が涼しいという嬉しい誤算。これで熱帯夜から開放だろうか。あまりゲリラ豪雨は歓迎できないが、雨が降った後は涼しくなるので身体が楽になる。でもゲリラ豪雨が多くなると梅雨明けが近いということである。そして梅雨が明けると・・・・・毎日、毎日、35℃突破・・・毎日、熱帯夜。とうとう嫌な夏が来る。この季節だけは毎年、憂鬱になる。ああ、早く9月にならないかなあと思う・・・・・・・。ホントに夏は苦手だ。
それはそうと、近江の国は雨が降っていなかったというのに電車に乗っていると、何時もと逆パターンだということに気がついた。トンネルを2つ抜けると京都の市街地に入る。するとこちらの方はいくらか雨が降った形跡がある。さらに電車に乗って、小生の自宅のある最寄り駅まで来ると、路面が濡れているではないか。それに空気が幾分、涼しいぞ。帰宅してから聞くと、午後3時以降に30分ぐらい激しい雨が降ったという。ほう、珍しいことがあるものだ。何時もだと職場の近くで豪雨にあい、やっと帰宅したと思ったら自宅の方では一滴の雨も降っていないということが多かった。ところが今日は、何時もとは反対で小生の家のある周辺では降っていたというから、今年もゲリラ豪雨は健在だと思った。ただ例年と違い降る地域が予想できない。今朝は天気予報で夕立のような雨が降るかもしれないといっていたが、地域は限定していなかった。今日は大阪~京都にかけて降ったのだろうか。何時も降る滋賀県は雲の切れ目も見えて暑かった。それが、小生の地元の方が涼しいという嬉しい誤算。これで熱帯夜から開放だろうか。あまりゲリラ豪雨は歓迎できないが、雨が降った後は涼しくなるので身体が楽になる。でもゲリラ豪雨が多くなると梅雨明けが近いということである。そして梅雨が明けると・・・・・毎日、毎日、35℃突破・・・毎日、熱帯夜。とうとう嫌な夏が来る。この季節だけは毎年、憂鬱になる。ああ、早く9月にならないかなあと思う・・・・・・・。ホントに夏は苦手だ。
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