2010.07.29 (Thu)
久しぶりの雨
昨夜半から雨が降っていた。何日ぶりの雨だろうか。今年は梅雨も梅雨明けもメリハリがありすぎて、梅雨の時は物凄い降り方で、それが数日続いたかと思うと梅雨明け。すると今度は一滴の雨も降らない日が10日以上も続き、日ごとに気温が上昇。それで猛暑の夏というイメージがすっかりこびりついてしまった。でもまだ7月である。8月になってないのに、もう随分前に梅雨が明けて夏が長らく続いているような錯覚にさえ陥る。熱中症になる人も例年以上に多いというから、今年は格別に暑いのだろう。夏は毎年暑いのは当たり前だが、梅雨明けからこれだけ快晴で強烈な日差しの日が続くというのも珍しい。なので当然、温度計も鰻登りになるだろうし、家の中も灼熱地獄である。こんな時にエアコンをつけないで家の中に居れたものではないから、とにかく水分を摂取して軽目にエアコンを入れるが、それでも暑い。でも日中はとりあえずは我慢している。でも夜中の1時、2時になっても熱帯夜というのには参った。それも、このところ10日ほど熱帯夜が続いていた。就寝時にはエアコンを切るのだが、すぐに室内が暑くなってとても寝れたものではない。まず、風がなく、蒸せるような暑さが室内に漂っている。ウトウトしてもすぐに目が覚める。気がつくと汗をビッショリかいているし喉もカラカラ。起きて冷蔵庫に冷やしてある麦茶を飲む。この時の麦茶の何とおいしいことか・・・・・・・・・・。喉を潤して再び布団の上に横臥するが相変わらず寝れない。寝返りをうつも無駄な抵抗である。全く寝れないで朝になる。だから身体がだるくてしょうがない。こんなこと長い間続いているが、結局は夏負けしていることになるのだろう。でも食欲はあるから大丈夫と思っても、次第に疲れが溜まっているような気がする。
それで昨日からの雨、これは嬉しかった。今日は午前中だけ降ったが、熱地獄から開放されたような気分だ。でも暑いことは暑いのだが、太陽がサンサンと輝く空と雲に覆われた空と比べると身体に差して来る紫外線の強さが違う。今日は蒸し暑いのだが、夕方になると昨日までとは汗のかき方が違っていた。今日の雨で気温がいくらか下がったのだろう。ただ熱帯夜開放とまでいくかどうか。とにかく蒸し暑い。気温は下がったが湿度が増した。しかし、また所によっては大雨になる可能性もあるという。どちらにしても小生の住んでいる地域ではなさそうだが、災害を齎すほどの雨はいらないが、気温を下げてくれる程度の雨なら歓迎する。
暫く降り続いて、ここらで涼しい夜を齎してくれないものか。そうでもしないと快適な睡眠には程遠い寝不足の毎日を当分の間、過ごさなくてはならない。でも間違ってもエアコンのスイッチを入れっぱなしで寝ることだけは避けているのだ。エアコンの冷たい空気の下で寝ると、何時も朝、倦怠感があって身体の調子が悪くなるからだが、これも夏バテの一つらしい。やはり天然の風が齎す冷気に晒されて寝るのが1番である。でも真夜中にも係わらずさっぱり風がないから困ったものだ。無風の上に湿気と熱帯夜。もういい加減参った。住んでいるところも悪いのかもしれないが、とにかく大嫌いな夏は早く去ってくれ。
それで昨日からの雨、これは嬉しかった。今日は午前中だけ降ったが、熱地獄から開放されたような気分だ。でも暑いことは暑いのだが、太陽がサンサンと輝く空と雲に覆われた空と比べると身体に差して来る紫外線の強さが違う。今日は蒸し暑いのだが、夕方になると昨日までとは汗のかき方が違っていた。今日の雨で気温がいくらか下がったのだろう。ただ熱帯夜開放とまでいくかどうか。とにかく蒸し暑い。気温は下がったが湿度が増した。しかし、また所によっては大雨になる可能性もあるという。どちらにしても小生の住んでいる地域ではなさそうだが、災害を齎すほどの雨はいらないが、気温を下げてくれる程度の雨なら歓迎する。
暫く降り続いて、ここらで涼しい夜を齎してくれないものか。そうでもしないと快適な睡眠には程遠い寝不足の毎日を当分の間、過ごさなくてはならない。でも間違ってもエアコンのスイッチを入れっぱなしで寝ることだけは避けているのだ。エアコンの冷たい空気の下で寝ると、何時も朝、倦怠感があって身体の調子が悪くなるからだが、これも夏バテの一つらしい。やはり天然の風が齎す冷気に晒されて寝るのが1番である。でも真夜中にも係わらずさっぱり風がないから困ったものだ。無風の上に湿気と熱帯夜。もういい加減参った。住んでいるところも悪いのかもしれないが、とにかく大嫌いな夏は早く去ってくれ。
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