2010.08.22 (Sun)
札幌記念
今日は朝からパソコンのメンテナンスをやっていた。暑い中で汗だくになりながら、どうにか内部を開けて埃やへばりついた汚れをおとしていた。殊に冷却ファンの羽根の部分に埃が付着していた関係からパソコンがすぐに熱を持っていた。このところ連日の猛暑でパソコン自体も熱を持ちやすく、いずれ内部を掃除しなくてはと思いつつサボっていた。どうにか今日、内部をすっきりさせたので動きはいいようだ。
それにしても暑い。一向に雨が降らない。毎日、暑くてしょうがない。外に出ると地面から照り返しの灼熱と頭からは焦熱の紫外線が全身を襲う。まさに炎暑である。例年、夏は暑いのだが、今年のように連日、情け容赦のない暑さの連鎖は滅多にない。何時もだと夜中には少々、涼しい風が吹く一時があるのだが今年はそれもなし。仕方なく家に居ると朝から晩まで、いや真夜中までエアコンを入れっぱなしである。これだと電気代が嵩むだろうなあとは思うが、蒸し風呂のような室内にいると自殺行為になるからエアコンを入れざるを得ない。でもまだ8月を10日ほど残しているので・・・・・きついなあとは思う。早く涼しくなってくれないかなあと淡い期待をしつつ、9月を待っているのである。
さて、今日は久々に競馬の記事である。今日は札幌で伝統の札幌記念(G-Ⅱ・3歳以上、芝2000m、16頭)が行なわれた。札幌も暑いといってたが、北海道は気温が上がっても湿気がないから羨ましい。関西の湿度の高い夏と比べると、同じ35℃でも感じ方が全く違うし凌ぎやすい。また北海道の夏を体験しに行きたいものだが、今は簡単には行けないが、何れリタイアした時、夏は北海道で何日か過ごせればと考えている。とにかく関西の夏は地獄である。
ところで札幌記念であるが、今回は天皇賞馬のマイネルキッツ、ダービー馬ロジユニヴァースが出走してきた。でも1番人気は宝塚記念3着のアーネストリー、2番人気が3歳のヒルノダムール、3番人気がマイネルスターリーだった。
スタートからドリームサンデーが行き、2番手を勢いよくロジウニヴァースがつける。やや離れた3番手をアーネストリーという展開で、直線に向いて抜け出したロジユニヴァースの外からアーネストリーがかわして勝った。
1着アーネストリー 1分59秒4、2着ロジユニヴァース 1馬身3/4、3着アクシオン 1馬身1/4、4着ヒルノダムール アタマ、5着ジャミール 1馬身1/4。
天皇賞馬のマイネルキッツは6着だった。勝ったアーネストリーは実力をつけている。昨秋、アルゼンチン共和国杯2着のあと、中日新聞杯、金鯱賞と連勝、宝塚記念は3着。今回は復調しつつあるダービー馬ロジユニヴァースとの勝負になったが、見事ねじ伏せた。今秋の古馬G-Ⅰ路線は主役を務める1頭と成り得るかというところである。ロジユニヴァースは22㎏の太目で出てきたがどうなんだろう。成長なのか絞りきれてないのか、430㎏を超えているが引張り気味で2番手追走から伸びたが結局は競り負けた。でも復調気配はある。秋が楽しみといえば楽しみだが、この秋は海外のビッグレースに挑戦する馬が多く、どちらかというとそちらの方に興味が注がれそうだ。
それにしても暑い。一向に雨が降らない。毎日、暑くてしょうがない。外に出ると地面から照り返しの灼熱と頭からは焦熱の紫外線が全身を襲う。まさに炎暑である。例年、夏は暑いのだが、今年のように連日、情け容赦のない暑さの連鎖は滅多にない。何時もだと夜中には少々、涼しい風が吹く一時があるのだが今年はそれもなし。仕方なく家に居ると朝から晩まで、いや真夜中までエアコンを入れっぱなしである。これだと電気代が嵩むだろうなあとは思うが、蒸し風呂のような室内にいると自殺行為になるからエアコンを入れざるを得ない。でもまだ8月を10日ほど残しているので・・・・・きついなあとは思う。早く涼しくなってくれないかなあと淡い期待をしつつ、9月を待っているのである。
さて、今日は久々に競馬の記事である。今日は札幌で伝統の札幌記念(G-Ⅱ・3歳以上、芝2000m、16頭)が行なわれた。札幌も暑いといってたが、北海道は気温が上がっても湿気がないから羨ましい。関西の湿度の高い夏と比べると、同じ35℃でも感じ方が全く違うし凌ぎやすい。また北海道の夏を体験しに行きたいものだが、今は簡単には行けないが、何れリタイアした時、夏は北海道で何日か過ごせればと考えている。とにかく関西の夏は地獄である。
ところで札幌記念であるが、今回は天皇賞馬のマイネルキッツ、ダービー馬ロジユニヴァースが出走してきた。でも1番人気は宝塚記念3着のアーネストリー、2番人気が3歳のヒルノダムール、3番人気がマイネルスターリーだった。
スタートからドリームサンデーが行き、2番手を勢いよくロジウニヴァースがつける。やや離れた3番手をアーネストリーという展開で、直線に向いて抜け出したロジユニヴァースの外からアーネストリーがかわして勝った。
1着アーネストリー 1分59秒4、2着ロジユニヴァース 1馬身3/4、3着アクシオン 1馬身1/4、4着ヒルノダムール アタマ、5着ジャミール 1馬身1/4。
天皇賞馬のマイネルキッツは6着だった。勝ったアーネストリーは実力をつけている。昨秋、アルゼンチン共和国杯2着のあと、中日新聞杯、金鯱賞と連勝、宝塚記念は3着。今回は復調しつつあるダービー馬ロジユニヴァースとの勝負になったが、見事ねじ伏せた。今秋の古馬G-Ⅰ路線は主役を務める1頭と成り得るかというところである。ロジユニヴァースは22㎏の太目で出てきたがどうなんだろう。成長なのか絞りきれてないのか、430㎏を超えているが引張り気味で2番手追走から伸びたが結局は競り負けた。でも復調気配はある。秋が楽しみといえば楽しみだが、この秋は海外のビッグレースに挑戦する馬が多く、どちらかというとそちらの方に興味が注がれそうだ。
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