2010.09.06 (Mon)
何時まで続く
昨日、京都府下の京田辺市で39.9℃を記録した。今夏、最高気温らしい。それも9月に入ってからの暑さだから、なお驚く。京田辺市といったら我が家から、そんなに離れていない。どうりで昨日は暑いと思ったら、そこまで気温が上がっていたのか・・・・・・・。京都府の各地は何処も37℃以上だった模様で、もうこうなると体温よりも暑いから、人間の方もだらけてしまうだろうなあ。とにかく今年は観測が始まって以来という記録ずくめの異常高音で、猛暑日にしても熱帯夜にしても、1994年の記録を更新しつつある。もう言うまいと思ったが、またまた暑い暑いと言ってしまった。これから先も暑いのだろう。困ったものだが、何時までも暑くて突然、寒くなるパターンだな。秋はほんの僅かしかなく、夏と冬が長いという最悪な1年になりそうな気配である。台風が珍しくやってきたが、九州では影響があるらしい。でも台風の今後の進路予報からいうと、日本海を進む公算が大きいが、南よりのコースを進むと、近畿地方にも影響が出るだろう。でもあまり暑いので台風は有り難いなんていう人がいるが、台風は願い下げだ。でも雨は齎しいて欲しい。風はいらないから雨だけ降らせて欲しい。虫のいい話だが、涼しくなるのには纏まった雨が1番効果があるからだ。でも台風の雨は激しいから、歓迎できないが、水害にならない程度の雨なら1日降っていてもいいよ。とりあえず何でもかんでもいいから、焼けた屋根の瓦を冷やす雨と、外の暑い大気を冷ますほどの雨が降ってくれればいいのだが、現実はあまくない。あまくないが、苦しい時の神頼み。雨よ降れ降れ雨よ降れ・・・・・・・・。照る照る坊主の逆で雨乞い用の人形って言うものはないのだろうか。あれば軒下に吊るしておくのになあ。でも滋賀県では昨日、激しい雨が降ったという。でも京都以西はまったく降ってない。竜巻注意報ななんていうものが出ていたらしいが、これなんかは積乱雲が出てきた証拠である。とはいうもの、雨も降らず雷の音は聞こえれど、雨が一向に降らなかったというのは、言い換えれば局地的なゲリラ的な降り方をしているといった意味である。困ったことにゲリラ豪雨がある間は、まだまだ夏が続いているという証明でもある。この勢いだと10月まで猛暑が続くかもしれないそうだが・・・・・・参った、参った!!
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