2010.09.19 (Sun)
セントライト記念、ローズS
今日は東西で菊花賞、秋華賞の両トライアルレースが行なわれた。まずは中山のセントライト記念(G-Ⅱ・3歳、芝2200m、17頭)だが、ダービー4着のゲシュタルトが1番人気で、ラジオNIKKEI賞に勝ったアロマカフェが2番人気、逃げ切り勝ち3連勝中のヤマニンエルブが3番人気、ラジオNIKKEI賞2着のクォークスターが4番人気、夏の新潟で2勝目をあげたフェイルノートが5番人気であった。
スタートして正面スタンド前を通過。1コーナー、2コーナーを回って予想通りヤマニンエルブが先頭にたってリードを奪う。2番手にコスモヘリオス、3番手ゲシュタルト、その後にミキノバンジョー、アロマカフェがいて、フェイルノート、シルクスチュアート、ナイスミーチューが続き、ファーストグロース、ダークシャドウ、ミッションモード、さらにヤングアットハート、シャイニンアーサー、ゲームマエストロ、ガナール、クオークスター、ベストアンサーといた展開だが、ヤマニンエルブは15馬身ほどリード。ハロンラップは12.1---11.0---11.7---11.8---12.1と800m通過が46秒6、1000m通過が58秒7とやや速いペース。でも後続とは差が開き過ぎか。そろそろ3コーナーに掛かろうというところだが、後続もペースアップ。でも、まだ10馬身ほどの差がある。ヤマニンエルブは単騎先頭で直線に入ろうとする。先頭はヤマニンエルブで2番手には4頭、5頭が横に拡がった。アロマカフェが2番手か、でも7、8馬身差がある。2番手にアロマカフェで200mのハロン棒を通過。まだヤマニンエルブは5、6馬身のリード。アロマカフェ2番手、外からクォークスターが勢いよく伸びてくる。あと100m、まだヤマニンエルブは5馬身リード、クォークスターが一気に迫る。内でアロマカフェが頑張る。クォークスターが迫る。ヤマニンエルブが粘る。クォークスターが最後に捉えた。
1着クォークスター 2分10秒9、2着ヤマニンエルブ クビ、3着アロマカフェ 3/4、4着ゲームマエストロ クビ、5着ダークシャドウ 1/2。
次は阪神のローズS(G-Ⅱ・3歳牝馬、芝1800m、12頭)であるが、春の牝馬クラシックレース2冠馬のアパパネが出てきた。当然、1番人気で2番人気がアグネスワルツ、3番人気がオウケンサクラ、4番人気がアニメイトバイオ、5番人気がエーシンリターンズだった。
スタートが切られ長いバックストレートを各馬が疾走する。トゥニーポートが先頭に出る。外からアグネスワルツ、3番手レディアルバローザ、内にオウケンサクラがいて、アパパネが5番手の位置。ニチドウルチル、タガノイノセンス、ラガーリンリン、アニメイトバイオ、エーシンリターンズと続き、3馬身あいてワイルドラズベリー、あらにシンガリからタガノエリザベートで3コーナーへかかろうというところ。淡々としたペースであるが、12.2---10.6---11.3---12.6---12.4と一気にペースが落ち、各馬が後方の2頭以外は固まってきた。そして4コーナーを回り直線に入る。先頭はトゥニーポート、2番手にアグネスワルツ、先行馬がなかなかバテない。あと300m、トゥニーポート先頭。外からエーシンリタ-ンズとワイルドラズベリーが来る。あと200m、アパパネが間を抜けてきた。アパパネが出ようとする。外からワイルドラズベリー、エーシンリターンズ、さらに間を割ってアニメイトバイオが勢いよく出てきた。内からアパパネ、外からワイルドラズベリー、激しいレースだ。アニメイトバイオかワイルドラズベリーか。アニメイトバイオが僅かに出てゴールイン。
1着アニメイトバイオ 1分45秒8、2着ワイルドラズベリー アタマ、3着エーシンリターンズ 1馬身1/4、4着アパパネ ハナ、5着トゥニーポート 2馬身1/2。
スタートして正面スタンド前を通過。1コーナー、2コーナーを回って予想通りヤマニンエルブが先頭にたってリードを奪う。2番手にコスモヘリオス、3番手ゲシュタルト、その後にミキノバンジョー、アロマカフェがいて、フェイルノート、シルクスチュアート、ナイスミーチューが続き、ファーストグロース、ダークシャドウ、ミッションモード、さらにヤングアットハート、シャイニンアーサー、ゲームマエストロ、ガナール、クオークスター、ベストアンサーといた展開だが、ヤマニンエルブは15馬身ほどリード。ハロンラップは12.1---11.0---11.7---11.8---12.1と800m通過が46秒6、1000m通過が58秒7とやや速いペース。でも後続とは差が開き過ぎか。そろそろ3コーナーに掛かろうというところだが、後続もペースアップ。でも、まだ10馬身ほどの差がある。ヤマニンエルブは単騎先頭で直線に入ろうとする。先頭はヤマニンエルブで2番手には4頭、5頭が横に拡がった。アロマカフェが2番手か、でも7、8馬身差がある。2番手にアロマカフェで200mのハロン棒を通過。まだヤマニンエルブは5、6馬身のリード。アロマカフェ2番手、外からクォークスターが勢いよく伸びてくる。あと100m、まだヤマニンエルブは5馬身リード、クォークスターが一気に迫る。内でアロマカフェが頑張る。クォークスターが迫る。ヤマニンエルブが粘る。クォークスターが最後に捉えた。
1着クォークスター 2分10秒9、2着ヤマニンエルブ クビ、3着アロマカフェ 3/4、4着ゲームマエストロ クビ、5着ダークシャドウ 1/2。
次は阪神のローズS(G-Ⅱ・3歳牝馬、芝1800m、12頭)であるが、春の牝馬クラシックレース2冠馬のアパパネが出てきた。当然、1番人気で2番人気がアグネスワルツ、3番人気がオウケンサクラ、4番人気がアニメイトバイオ、5番人気がエーシンリターンズだった。
スタートが切られ長いバックストレートを各馬が疾走する。トゥニーポートが先頭に出る。外からアグネスワルツ、3番手レディアルバローザ、内にオウケンサクラがいて、アパパネが5番手の位置。ニチドウルチル、タガノイノセンス、ラガーリンリン、アニメイトバイオ、エーシンリターンズと続き、3馬身あいてワイルドラズベリー、あらにシンガリからタガノエリザベートで3コーナーへかかろうというところ。淡々としたペースであるが、12.2---10.6---11.3---12.6---12.4と一気にペースが落ち、各馬が後方の2頭以外は固まってきた。そして4コーナーを回り直線に入る。先頭はトゥニーポート、2番手にアグネスワルツ、先行馬がなかなかバテない。あと300m、トゥニーポート先頭。外からエーシンリタ-ンズとワイルドラズベリーが来る。あと200m、アパパネが間を抜けてきた。アパパネが出ようとする。外からワイルドラズベリー、エーシンリターンズ、さらに間を割ってアニメイトバイオが勢いよく出てきた。内からアパパネ、外からワイルドラズベリー、激しいレースだ。アニメイトバイオかワイルドラズベリーか。アニメイトバイオが僅かに出てゴールイン。
1着アニメイトバイオ 1分45秒8、2着ワイルドラズベリー アタマ、3着エーシンリターンズ 1馬身1/4、4着アパパネ ハナ、5着トゥニーポート 2馬身1/2。
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