2010.12.30 (Thu)
あと1日
今年も残すところ、あと1日。今日はとんでもない悪天候。風は強いし雨は寒いし大荒れである。そんな中、ポンコツ自転車を走らせて買い物に行き、昼からは出来る限りの大掃除をした。おかげですっかり疲れてしまった。
その後は炬燵にもぐりこんで音楽を聴いていたが・・・・・・・イタリア・オペラのアリア集を聴いている間に居眠りしてしまったらしい。気がつけば外は真っ暗である。今の時期は日の暮れるのが早いからしょうがないが、知らぬ間に寝ていたみたいだ。確かプッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』の中の曲で『私のお父さん』を聴いていたというのは記憶にあるが、そのあと、マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』の『ママも知る通り』は記憶にないから、このあたりで寝入ってしまったのだろう。夜は寝つきが悪いのに昼寝をすると眠れるから不思議だ。寝なくてはいけないプレッシャーから逃れられるからかも知らないが、昼間、知らぬ間に寝ているということはよくある。つまり夜だけでは充分な睡眠がとれていないからだろう。よく寝る人はこんな苦労は判らないだろうが、不眠症を抱える人は寝るのも楽しくないのである。したがって何気ない昼下がりにうとうとしてしまい寝入ってしまうということはたびたびある。ことに音楽を聴いているとよく寝てしまう。
小生はここでポップスやジャズの記事を頻繁に書くが、日頃はクラシックを聴くことの方が多く、それもあまり皆が聴かないようなマイナーな曲をよく聴く。それも管弦楽曲は滅多に聴かないから、ここではあまり紹介できない。ここで紹介する曲は比較的、ポピュラーな曲が多く、これなら皆が聴いても馴染めるだろうという曲を選ぶようにしている。したがって個人的には渋い曲が多いのである。でも今日は年末ということでたまたま有名なイタリア・オペラ集を聴いていた。でも歌曲というのは意外と眠気を誘うようだ。もっとも室内楽曲も同様だが・・・・・・・・。でもグラズノフのコンサー・トワルツなんていうのはよく聴いている。ベートーヴェンもよく聴くが、聴いているのが弦楽四重奏曲や弦楽三重奏曲なので、ここのブログ上で紹介してもしょうがない。またベートーヴヴェンのピアノ・ソナタもよく聴くが、聴いているのが『月光』『悲愴』『熱情』『テンペスト』『ワルトシュタイン』等ではなく、後期の28番だとか、30番だとかだから退屈に聴こえる曲が多い。このあたりはよほどの物好きでないと聴かない領域の曲かもしれない。
あと面白いところでシュランメルという作曲家がいる。サロン・ミュージックの作曲家といってもいいだろうか。ヨハン、ヨーゼフの兄弟でありウィーンの人が愛しやまない作曲家である。ヨハン、ヨーゼフというと奇しくもシュトラウス兄弟と同じ名前であるが、こちらのシュランメルは日本では無名である。でも『ウィーンはいつもウィーン』を聴けば誰でも知っていると思うけど。昔、民放のスポーツ番組のテーマ曲に使われていたものである。しかし、こちらは大きなホールで演奏されることもなく、細々とウィーンのちょっとしたカフェで演奏されていたりする。とにかく肩の凝らない曲が多くシュランメルもよく聴くかなあ。
なんだか纏まりのないない話で申し訳ないが、あと1日で2011年がやってこようとしている。まだこのブログは書き続けられるのだろうか・・・・・・。もうそろそろやめてもいいかな。でも記事数が1000を超えるまでは書き続けようとは思うので今後ともよろしく・・・・・。
『ウィーンはいつもウィーン』の演奏。
その後は炬燵にもぐりこんで音楽を聴いていたが・・・・・・・イタリア・オペラのアリア集を聴いている間に居眠りしてしまったらしい。気がつけば外は真っ暗である。今の時期は日の暮れるのが早いからしょうがないが、知らぬ間に寝ていたみたいだ。確かプッチーニのオペラ『ジャンニ・スキッキ』の中の曲で『私のお父さん』を聴いていたというのは記憶にあるが、そのあと、マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』の『ママも知る通り』は記憶にないから、このあたりで寝入ってしまったのだろう。夜は寝つきが悪いのに昼寝をすると眠れるから不思議だ。寝なくてはいけないプレッシャーから逃れられるからかも知らないが、昼間、知らぬ間に寝ているということはよくある。つまり夜だけでは充分な睡眠がとれていないからだろう。よく寝る人はこんな苦労は判らないだろうが、不眠症を抱える人は寝るのも楽しくないのである。したがって何気ない昼下がりにうとうとしてしまい寝入ってしまうということはたびたびある。ことに音楽を聴いているとよく寝てしまう。
小生はここでポップスやジャズの記事を頻繁に書くが、日頃はクラシックを聴くことの方が多く、それもあまり皆が聴かないようなマイナーな曲をよく聴く。それも管弦楽曲は滅多に聴かないから、ここではあまり紹介できない。ここで紹介する曲は比較的、ポピュラーな曲が多く、これなら皆が聴いても馴染めるだろうという曲を選ぶようにしている。したがって個人的には渋い曲が多いのである。でも今日は年末ということでたまたま有名なイタリア・オペラ集を聴いていた。でも歌曲というのは意外と眠気を誘うようだ。もっとも室内楽曲も同様だが・・・・・・・・。でもグラズノフのコンサー・トワルツなんていうのはよく聴いている。ベートーヴェンもよく聴くが、聴いているのが弦楽四重奏曲や弦楽三重奏曲なので、ここのブログ上で紹介してもしょうがない。またベートーヴヴェンのピアノ・ソナタもよく聴くが、聴いているのが『月光』『悲愴』『熱情』『テンペスト』『ワルトシュタイン』等ではなく、後期の28番だとか、30番だとかだから退屈に聴こえる曲が多い。このあたりはよほどの物好きでないと聴かない領域の曲かもしれない。
あと面白いところでシュランメルという作曲家がいる。サロン・ミュージックの作曲家といってもいいだろうか。ヨハン、ヨーゼフの兄弟でありウィーンの人が愛しやまない作曲家である。ヨハン、ヨーゼフというと奇しくもシュトラウス兄弟と同じ名前であるが、こちらのシュランメルは日本では無名である。でも『ウィーンはいつもウィーン』を聴けば誰でも知っていると思うけど。昔、民放のスポーツ番組のテーマ曲に使われていたものである。しかし、こちらは大きなホールで演奏されることもなく、細々とウィーンのちょっとしたカフェで演奏されていたりする。とにかく肩の凝らない曲が多くシュランメルもよく聴くかなあ。
なんだか纏まりのないない話で申し訳ないが、あと1日で2011年がやってこようとしている。まだこのブログは書き続けられるのだろうか・・・・・・。もうそろそろやめてもいいかな。でも記事数が1000を超えるまでは書き続けようとは思うので今後ともよろしく・・・・・。
『ウィーンはいつもウィーン』の演奏。
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