2011.02.13 (Sun)
共同通信杯、京都記念
一昨日は雪、昨日は雨で、やっと今日は好天になった。でも悪天候で3連休は終わってしまった。今日は東京で3歳馬により共同通信杯、京都で古馬による京都記念が行われた。
まず共同通信杯(G-Ⅲ・3歳、芝1800m、13頭)であるが、今年の3歳牡馬は今のところ抜けた馬がいなくて混沌としている。何が一体強いのかということになるが、よくわからない。それで今日は昨年の暮れのラジオNIKKEI杯を勝ったダノンバラードが1番人気に支持されたものの、重賞勝ちがこの馬だけだから1番人気になっただけ。その時のメンバーも手薄だし、時計もかかっている。のので今日は試金石でもあった。そして2番人気はバルシャザール、3番人気はナカヤマナイト、4番人気はサトノオー、5番人気はディープサウンドだった。
スタート。まずまずのスタートからタツミリュウがポンと出たが、向こう流しに入ってすぐに外からディープサウンドが先頭に立った。2番手にタツミリュウとユニバーサルソングだが、ベルシャザール、ビッグロマンスも差がなく続く。そしてオンリーザブレイヴ、ミヤビファルネーゼ、ダノンバラード、内にナカヤマナイト、外からサトノオー、さらにダブルオーセブン、ロビンフットと続き、シンガリからニジブルームというところ。ハロンごとのタイムは13.1---11.5---12.2---12.4---12.4と1000m通過が1分01秒6のスローペース。馬群は3コーナーから4コーナー。先頭とシンガリまで差がなくディープサウンドが相変わらず先頭。そしてこれから4コーナーを回りきって直線に向こうというところ。先頭はディープサウンド、2番手にユニバーサルソング、ディープサウンド先頭、ユニバーサルソング2番手。ダノンバラードはまだ後方の外。内からナカヤマナイトが接近。ここでユニバーサルソングが先頭に立った。あと200m、ここでユニバーサルソング先頭。ディープサウンド粘る。内からナカヤマナイト、ナカヤマナイト、ユニバーサルソングが先頭だが、ここでナカヤマナイトが先頭に立った。ナカヤマナイトが先頭、ユニバーサルソング粘る。ナカヤマナイトが僅かに先頭、ユニバーサルソングが2番手、ベルシャザールも来るが、まだ4番手。ナカヤマナイトが先頭、ユニバーサルソングが粘って、ナカヤマナイトが1着でゴールイン。
1着ナカヤマナイト 1分48秒5、2着ユニバーサルソング クビ、3着ディープサウンド 1馬身1/4、4着ベルシャザール 1/2馬身、5着ダブルオーセブン ハナ。
スローペースで前に行った馬が粘って内からすくったナカヤマナイトが勝った。これではあまり参考にならない。それにしても今年の3歳馬は、これでますます混沌としてきた。
次に京都記念(G-Ⅱ・4歳以上、芝2200m、12頭)だが、こちらは有馬記念3着であっといわせたトゥザグローリーが1番人気に支持され、以下、ヒルノダムール、ダノンシャンティ、オウケンブルースリ、メイショウベルーガの順で、これは距離が2200mというところが、この人気になったようだ。
ゲートが開いた。セラフィックロンブ、プロヴィナージュあたりが前に出たが、どうやらセラフィックロンブが先頭。2番手にプロヴィナージュ、3番手にトゥザグローリー、4番手ビッグウィーク、5番手にメイショベルーガ、外にヒルノダムール。そのあとにホワイトピリグラム、シャドウゲイト、ダノンシャンティと続き、ロードオブザリング、ヒカルカザブエで最後方からオウケンブルースリで向こう正面を通過。ハロンラップは12.6---11.3---13.2---12.5---12.2で1000m通過が1分01秒8とスローペースである。あまり馬群がバラけず3コーナーの坂を上る。先頭はセラフィックロンブだが、シャドウゲイトが3番手に上がってきた。坂を下りペースがアップする。セラフィックロンブ、プロミナージュ、シャドウゲイトの順であるが各馬が固まってきて、これから直線に入ろうというところ。先頭にセラフィックロンブだが4頭、5頭が横に広がった。先頭はセラフィックロンブ、外からヒルノダムールとビッグウィーク。ヒルノダムールの伸びがいい。ヒルノダムールが先頭か、しかしトゥザグローリーがその外から来る。さらにメイショウベルーガも伸びる。あと200m、ここでトゥザグローリーが並んだ。トゥザグローリーが先頭に立った。トゥザグローリーが先頭に立った。メイショウベルーガも来た。2番手はヒルノダムール。先頭はトゥザグローリー、メイショウベルーガが来た。先頭にトゥザグローリー、2番手にメイショウベルーガが上がる。1着はトゥザグローリー。
1着トゥザグローリー 2分13秒9、2メイショウベルーガ、3着ヒルノダムール 1馬身、4着ダノンシャンティ 1馬身1/2、5着ロードオブザリング アタマ。
このレースも上がり勝負になってしまった。どうも最近はスローペースになることが多く、前にいて切れ味があれば勝てるが後ろにいては届かない。もう少し平均ペースになってくれればいいのだが・・・・・・。
まず共同通信杯(G-Ⅲ・3歳、芝1800m、13頭)であるが、今年の3歳牡馬は今のところ抜けた馬がいなくて混沌としている。何が一体強いのかということになるが、よくわからない。それで今日は昨年の暮れのラジオNIKKEI杯を勝ったダノンバラードが1番人気に支持されたものの、重賞勝ちがこの馬だけだから1番人気になっただけ。その時のメンバーも手薄だし、時計もかかっている。のので今日は試金石でもあった。そして2番人気はバルシャザール、3番人気はナカヤマナイト、4番人気はサトノオー、5番人気はディープサウンドだった。
スタート。まずまずのスタートからタツミリュウがポンと出たが、向こう流しに入ってすぐに外からディープサウンドが先頭に立った。2番手にタツミリュウとユニバーサルソングだが、ベルシャザール、ビッグロマンスも差がなく続く。そしてオンリーザブレイヴ、ミヤビファルネーゼ、ダノンバラード、内にナカヤマナイト、外からサトノオー、さらにダブルオーセブン、ロビンフットと続き、シンガリからニジブルームというところ。ハロンごとのタイムは13.1---11.5---12.2---12.4---12.4と1000m通過が1分01秒6のスローペース。馬群は3コーナーから4コーナー。先頭とシンガリまで差がなくディープサウンドが相変わらず先頭。そしてこれから4コーナーを回りきって直線に向こうというところ。先頭はディープサウンド、2番手にユニバーサルソング、ディープサウンド先頭、ユニバーサルソング2番手。ダノンバラードはまだ後方の外。内からナカヤマナイトが接近。ここでユニバーサルソングが先頭に立った。あと200m、ここでユニバーサルソング先頭。ディープサウンド粘る。内からナカヤマナイト、ナカヤマナイト、ユニバーサルソングが先頭だが、ここでナカヤマナイトが先頭に立った。ナカヤマナイトが先頭、ユニバーサルソング粘る。ナカヤマナイトが僅かに先頭、ユニバーサルソングが2番手、ベルシャザールも来るが、まだ4番手。ナカヤマナイトが先頭、ユニバーサルソングが粘って、ナカヤマナイトが1着でゴールイン。
1着ナカヤマナイト 1分48秒5、2着ユニバーサルソング クビ、3着ディープサウンド 1馬身1/4、4着ベルシャザール 1/2馬身、5着ダブルオーセブン ハナ。
スローペースで前に行った馬が粘って内からすくったナカヤマナイトが勝った。これではあまり参考にならない。それにしても今年の3歳馬は、これでますます混沌としてきた。
次に京都記念(G-Ⅱ・4歳以上、芝2200m、12頭)だが、こちらは有馬記念3着であっといわせたトゥザグローリーが1番人気に支持され、以下、ヒルノダムール、ダノンシャンティ、オウケンブルースリ、メイショウベルーガの順で、これは距離が2200mというところが、この人気になったようだ。
ゲートが開いた。セラフィックロンブ、プロヴィナージュあたりが前に出たが、どうやらセラフィックロンブが先頭。2番手にプロヴィナージュ、3番手にトゥザグローリー、4番手ビッグウィーク、5番手にメイショベルーガ、外にヒルノダムール。そのあとにホワイトピリグラム、シャドウゲイト、ダノンシャンティと続き、ロードオブザリング、ヒカルカザブエで最後方からオウケンブルースリで向こう正面を通過。ハロンラップは12.6---11.3---13.2---12.5---12.2で1000m通過が1分01秒8とスローペースである。あまり馬群がバラけず3コーナーの坂を上る。先頭はセラフィックロンブだが、シャドウゲイトが3番手に上がってきた。坂を下りペースがアップする。セラフィックロンブ、プロミナージュ、シャドウゲイトの順であるが各馬が固まってきて、これから直線に入ろうというところ。先頭にセラフィックロンブだが4頭、5頭が横に広がった。先頭はセラフィックロンブ、外からヒルノダムールとビッグウィーク。ヒルノダムールの伸びがいい。ヒルノダムールが先頭か、しかしトゥザグローリーがその外から来る。さらにメイショウベルーガも伸びる。あと200m、ここでトゥザグローリーが並んだ。トゥザグローリーが先頭に立った。トゥザグローリーが先頭に立った。メイショウベルーガも来た。2番手はヒルノダムール。先頭はトゥザグローリー、メイショウベルーガが来た。先頭にトゥザグローリー、2番手にメイショウベルーガが上がる。1着はトゥザグローリー。
1着トゥザグローリー 2分13秒9、2メイショウベルーガ、3着ヒルノダムール 1馬身、4着ダノンシャンティ 1馬身1/2、5着ロードオブザリング アタマ。
このレースも上がり勝負になってしまった。どうも最近はスローペースになることが多く、前にいて切れ味があれば勝てるが後ろにいては届かない。もう少し平均ペースになってくれればいいのだが・・・・・・。
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