2011.02.20 (Sun)
第28回フェブラリーS
昨日といい今日といい気温が高目で先週の寒さとは大違い。同じ2月でもこれだけ気温に差が出ると体調を崩しやすい。これからは3月に向けて次第と春めいてくるかもしれないが、まだまだ寒の戻りがあるので体調管理には気をつけなくてはならない。さあ、今週はダートのG-1レースが行われた。今年最初のG-1レース。何も2月にG-1を開催しなくてもいいと思うが、もう文句をいうのはよそう。
第28回フェブラリーS(G-Ⅰ・4歳以上、ダート1600m、16頭)は東京競馬場のダートコースで行われた。人気はトランセンド、セイクリムズン、フリオーソ、バーディバーディ、ダノンカモンの順で行われたが・・・・・。
ゲートが開く。一斉に16頭が飛び出した。トランセンドが行く。マチカネニホンバレも行く。どうやらこの2頭だが僅かにトランセンドが先頭に出た。2番手にマチカネニホンバレ、ダイシンオレンジが3番手、そのあとはメイショウタメトモ、セイクリムズン、そしてコスモファントム、バーディバーディ、ライブコンサート、クリールパッション、ダノンカモン、パワーストラグルと続き、さらにシルクメビウスフリオーソがいて、オーロマイスター、ダイショウジェット、そして1頭離れてビクトリーテツニがシンガリというところで早くも3コーナー。ここでトランセンドにマチカネニホンバレが並びかけ、4コーナーにかけて馬群が固まってきた固まってきた。前の2頭が快調でいよいよ直線に入る。先頭にトランセンドとマチカネニホンバレ、トランセンドにマチカネニホンバレ。3番手にバーディバーディ、先頭の2頭は快調に逃げる。後続はなかなかつめてこない。バデーィバーディが来た。あと200m、ここでトランセンドが単騎先頭に立った。トランセンドが先頭。2番手はマチカネニホンバレだが、バーディバーディが伸びて来た。バーディバーディが伸びて2番手に上がった。先頭はトランセンド、先頭はトランセンド。2番手にバーディバーディだが後続が一気に迫ってきた。でも先頭のトランセンドは抜けている。2番手はバーディバーディ、フリオーソが一気に来た。フリオーソが一気に来た。フリオーソが強襲してバーディバーディを捉えたが、1着はトランセンドでゴールイン。
1着トランセンド 1分36秒4、2着フリオーソ 1馬身1/2、3着バーディバーディ クビ、4着ダノンカモン 1馬身1/4、5着マチカネニホンバレ クビ。
ダートのレースは先行した方が有利なのだが、今日のようにトランセンドが逃げ切ってしまうと尚更、そのように思う。でもフリオーソが最後に強襲したように時々、追い込んでくる馬がいるから侮れない。でもどちらかというと芝の競馬の方が見ごたえがあることは確かだ。全てのレースが芝生で出来ればいいのだが、芝生がどうしても傷むのでダートコースでのレースが昨今では多くなっている。それで、それもやむを得ない。昭和40年台は中央競馬のほとんどの競馬場でダートコースがなく、芝生が禿げていて哀れなものだった。芝生コースではなく土コースだと我々は言ってた。そういった時代があるからこそ、ダートコースを何処も設けたのだが、これからはオールウェザーコースの設置を考えてもらいたいと思う。アメリカでも徐々にオールウェザーコースが増えつつあるから、いずれ主流になるかもしれない。
第28回フェブラリーS(G-Ⅰ・4歳以上、ダート1600m、16頭)は東京競馬場のダートコースで行われた。人気はトランセンド、セイクリムズン、フリオーソ、バーディバーディ、ダノンカモンの順で行われたが・・・・・。
ゲートが開く。一斉に16頭が飛び出した。トランセンドが行く。マチカネニホンバレも行く。どうやらこの2頭だが僅かにトランセンドが先頭に出た。2番手にマチカネニホンバレ、ダイシンオレンジが3番手、そのあとはメイショウタメトモ、セイクリムズン、そしてコスモファントム、バーディバーディ、ライブコンサート、クリールパッション、ダノンカモン、パワーストラグルと続き、さらにシルクメビウスフリオーソがいて、オーロマイスター、ダイショウジェット、そして1頭離れてビクトリーテツニがシンガリというところで早くも3コーナー。ここでトランセンドにマチカネニホンバレが並びかけ、4コーナーにかけて馬群が固まってきた固まってきた。前の2頭が快調でいよいよ直線に入る。先頭にトランセンドとマチカネニホンバレ、トランセンドにマチカネニホンバレ。3番手にバーディバーディ、先頭の2頭は快調に逃げる。後続はなかなかつめてこない。バデーィバーディが来た。あと200m、ここでトランセンドが単騎先頭に立った。トランセンドが先頭。2番手はマチカネニホンバレだが、バーディバーディが伸びて来た。バーディバーディが伸びて2番手に上がった。先頭はトランセンド、先頭はトランセンド。2番手にバーディバーディだが後続が一気に迫ってきた。でも先頭のトランセンドは抜けている。2番手はバーディバーディ、フリオーソが一気に来た。フリオーソが一気に来た。フリオーソが強襲してバーディバーディを捉えたが、1着はトランセンドでゴールイン。
1着トランセンド 1分36秒4、2着フリオーソ 1馬身1/2、3着バーディバーディ クビ、4着ダノンカモン 1馬身1/4、5着マチカネニホンバレ クビ。
ダートのレースは先行した方が有利なのだが、今日のようにトランセンドが逃げ切ってしまうと尚更、そのように思う。でもフリオーソが最後に強襲したように時々、追い込んでくる馬がいるから侮れない。でもどちらかというと芝の競馬の方が見ごたえがあることは確かだ。全てのレースが芝生で出来ればいいのだが、芝生がどうしても傷むのでダートコースでのレースが昨今では多くなっている。それで、それもやむを得ない。昭和40年台は中央競馬のほとんどの競馬場でダートコースがなく、芝生が禿げていて哀れなものだった。芝生コースではなく土コースだと我々は言ってた。そういった時代があるからこそ、ダートコースを何処も設けたのだが、これからはオールウェザーコースの設置を考えてもらいたいと思う。アメリカでも徐々にオールウェザーコースが増えつつあるから、いずれ主流になるかもしれない。
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