2011.03.06 (Sun)
弥生賞
比較的に暖かいがどことなくどんよりとしている日曜日、中山で皐月賞トライアルの弥生賞(G-Ⅱ・3歳、芝2000m、11頭)が行われた。このレースはクラシックに直結するといわれるが、今年に関しては確固たる中心馬がおらず、このままクラシックに突入してしまうのかもしれない。重賞レースごとに勝ち馬が変わり牝馬のレーヴディソールとは違って牡馬は大混戦。そういった中で今年の弥生賞が行われた。1番人気はサダムパテック、2番人気はターゲットマシン、3番人気はオールアズワン、4番人気はショウナンマイティ、5番人気はデボネアだった。
スタートしたがきれいなスタートではない。正面スタンド前を通過、何が行くか。アッパーイースト、プレイ、外からターゲットマシンだが、アッパーイースト先頭か、いや外から半馬身ほどターゲットマシンが出た。3番手プレイ、4番手ルーズベルト、5番手サダムパテック、6番手デボネア、そのあとにギュスターヴクライとオールアズワン、そしてトーセンマルス、ウインバリアシオンで最後方にショウナンマイティで向こう正面に。このあたりかオールアズワンがかかり気味に4番手まで上がっていく。早くも3コーナーにかかろうかというところ。スタートアkらのハロンラップは12.8---11.3---12.2---12.8---12.6で1000m通過が1分01秒7とスローペース。これだと末脚勝負になりそうだ。残り800mになりターゲットマシンガ先頭。半馬身差でアッパーイースト、3番手にプレイ、オールアズワンがいてそのあとにサダムパテックでこのあたりからぺースアップする。そして4コーナーを回って直線コースに入ろうとする。先頭は内からアッパーイ-スト、ターゲットマシン、そしてプレイ。インコースからデボネアも来る。アッパーイースト先頭、プレイが伸びる。あと200サダムパテック来たおおそとかれあ。、まだアッパーイースト先頭、内からデボネア、さらにプレイ。横一線だ。そこへ外からサダムパテックが来た。激しいデッドヒート、サダムパテック出た。サダムパテック僅かに出た。大外からショウナンマイティも突っ込んでくる。デボネア、プレイも頑張る。しかし勝ったのはサダムパテック。
1着サダムパテック 2分01秒0、2着プレイ 1/2馬身、3着デボネア ハナ、4着ショウナンマイティ クビ、5着アッパーイースト ハナ。
1番人気のサダムパテックが勝ったのでこの馬が、皐月賞へ半歩リードした形になったが、それでも展開次第で勝ち馬がコロコロ変わってしまう。つまり絶対的に抜けた牡馬がいないことないなる。まだスプリングS、毎日杯などの前哨戦が残っているので、これから先、見事な勝ち方をする馬が出てくるかもしれないが、現状では皐月賞は本命不在の大混戦で行われることは必至である。でもその方が面白いという人もいるが、強い牡馬が出て来ないと競馬を観ていても力が入らない。これだとダービーにレーヴディソールの出走があるかもしれないなあ?
スタートしたがきれいなスタートではない。正面スタンド前を通過、何が行くか。アッパーイースト、プレイ、外からターゲットマシンだが、アッパーイースト先頭か、いや外から半馬身ほどターゲットマシンが出た。3番手プレイ、4番手ルーズベルト、5番手サダムパテック、6番手デボネア、そのあとにギュスターヴクライとオールアズワン、そしてトーセンマルス、ウインバリアシオンで最後方にショウナンマイティで向こう正面に。このあたりかオールアズワンがかかり気味に4番手まで上がっていく。早くも3コーナーにかかろうかというところ。スタートアkらのハロンラップは12.8---11.3---12.2---12.8---12.6で1000m通過が1分01秒7とスローペース。これだと末脚勝負になりそうだ。残り800mになりターゲットマシンガ先頭。半馬身差でアッパーイースト、3番手にプレイ、オールアズワンがいてそのあとにサダムパテックでこのあたりからぺースアップする。そして4コーナーを回って直線コースに入ろうとする。先頭は内からアッパーイ-スト、ターゲットマシン、そしてプレイ。インコースからデボネアも来る。アッパーイースト先頭、プレイが伸びる。あと200サダムパテック来たおおそとかれあ。、まだアッパーイースト先頭、内からデボネア、さらにプレイ。横一線だ。そこへ外からサダムパテックが来た。激しいデッドヒート、サダムパテック出た。サダムパテック僅かに出た。大外からショウナンマイティも突っ込んでくる。デボネア、プレイも頑張る。しかし勝ったのはサダムパテック。
1着サダムパテック 2分01秒0、2着プレイ 1/2馬身、3着デボネア ハナ、4着ショウナンマイティ クビ、5着アッパーイースト ハナ。
1番人気のサダムパテックが勝ったのでこの馬が、皐月賞へ半歩リードした形になったが、それでも展開次第で勝ち馬がコロコロ変わってしまう。つまり絶対的に抜けた牡馬がいないことないなる。まだスプリングS、毎日杯などの前哨戦が残っているので、これから先、見事な勝ち方をする馬が出てくるかもしれないが、現状では皐月賞は本命不在の大混戦で行われることは必至である。でもその方が面白いという人もいるが、強い牡馬が出て来ないと競馬を観ていても力が入らない。これだとダービーにレーヴディソールの出走があるかもしれないなあ?
*Trackback
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |