2011.11.05 (Sat)
またまた週末は雨
本日の土曜日は雨。このところ4週間連続、週末が雨。いったいどうなっていることやら。さっぱり秋らしくないのだ。もう11月に入ったが少しも涼しくないし、昨日は夏日を記録。半袖でもいいぐらいだ。それに晴れた日が5日も6日も続いたと思ったら、きっちり土、日の何れかが雨。なんだか天候に振り回されている。11月にこれだけ晴れの日が続くのもおかしいが、気温がこれだけ高いのもおかしい。まさにおかしいことばかりなのだが、やっと休日だと思ったらまたも雨。こんなメリハリのある秋も珍しい。それに用事を済まそうと思う土、日にばかり雨が降らなくてもいいのに・・・・・・・。天は我を見放したか・・・・・。
雨だからといって家に引きこもっている訳にもいかず、人と会うために出ていかなくてはならない。しかし、昼から本降りになった。ところで今日は滅多に行くことのない千里中央(豊中市)まで阪急とモノレールを繋いで行ってきた。千里中央といっても大阪近辺の人しか判らないだろうが、地下鉄(北大阪急行)御堂筋線の起点であり、大阪モノレールの駅もある結構、賑やかなところである。周辺は大丸、阪急といった百貨店もあり、文化センターもありマンモス団地である千里ニュータウンもある。比較的ハイソな街である。
まあ、そんな説明はどうでもいいが、人と会う約束の時間までまだまだ余裕があったので、立ち食いうどんを食べて、ドトールコーヒーでコーヒーを飲んで、出ていったら何処からともなく喧しい音楽が聴こえてくる。なんかイベントがあるらしく、女の子が雨の中、合羽を着て黄色い声を送っている。何だと思って観に行った。千里セイルシーという商業施設のイベント会場のステージで若い男子5人組が歌いながら踊っていた。声援を送っている女の子たちはハングル文字で書いた自筆のプラカードのようなものを掲げている子が多かった。それで、しばらく興味本位で見学していたとい言う訳だ。最後にMCの女性の紹介で、その5人組が韓国のヴォーカル・ダンス・グループのSM☆SHと判明したのだが、SM☆SHと書いてスマッシュというらしい。
なんか彼らは5枚目のシングルを発売するに至り各地でイベントを繰り広げているらしい。まあ、そんなことはどうでもいいが、我々のようなおっさん世代の知らないところで確実に韓流ブームが起きているようだ。どうも何年か前の『冬のソナタ』から始まって、韓国のドラマや映画、歌やダンスに至るまで日本の若者世代に韓流ブームが浸透しているのかもしれないと感じた。それを韓国は国が支援して歌手やダンサーを送り込んでいるようで、彼らはほとんど日本語を話す。韓国という国は市場としては小さいので、どうしても外国へと目を向けるらしいがいまや留まるところ知らずで、テレビ、自動車を中心に世界でシェアを急激に拡大しつつある。もう日本の製品は海外で売れなくなっているらしい。かつては安かろう悪かろうといったイメージがこびりついていたが、昨今では日本製品とも比べても品質で負けてないという。そこへ低価格ときていては第三諸国を中心に韓国製品が売れ、日本製品を駆逐する勢いである。でも日本国内ではどうしても日本製にこだわるので韓国製品もなかなか出回らないが、その日本の音楽市場を韓国勢が猛烈に侵略しつつあるのかも・・・・・・・。
どちらにせよ、私は今時のポップスに興味がないので、知ったことではないが、やがて日本のテレビを観れば韓国のドラマばかり、韓国のグループばかりが画面を賑わしているというのでは日本の芸能界の行く末も危ない。日本の芸能界ががAKB48に代表されるような、学芸会の乗りでやっていると本格的に歌やダンスのレッスンを積んだ韓国のタレント達に何れ席巻されてしまうのではといった事にもなりかねない。ご用心ご用心。
日頃、テレビを観ない小生であるが、たまたま観た韓国の男性グループの歌とダンスを観て、そんな感想を持ってしまったので、記事にしたまでだが・・・・・。
雨だからといって家に引きこもっている訳にもいかず、人と会うために出ていかなくてはならない。しかし、昼から本降りになった。ところで今日は滅多に行くことのない千里中央(豊中市)まで阪急とモノレールを繋いで行ってきた。千里中央といっても大阪近辺の人しか判らないだろうが、地下鉄(北大阪急行)御堂筋線の起点であり、大阪モノレールの駅もある結構、賑やかなところである。周辺は大丸、阪急といった百貨店もあり、文化センターもありマンモス団地である千里ニュータウンもある。比較的ハイソな街である。
まあ、そんな説明はどうでもいいが、人と会う約束の時間までまだまだ余裕があったので、立ち食いうどんを食べて、ドトールコーヒーでコーヒーを飲んで、出ていったら何処からともなく喧しい音楽が聴こえてくる。なんかイベントがあるらしく、女の子が雨の中、合羽を着て黄色い声を送っている。何だと思って観に行った。千里セイルシーという商業施設のイベント会場のステージで若い男子5人組が歌いながら踊っていた。声援を送っている女の子たちはハングル文字で書いた自筆のプラカードのようなものを掲げている子が多かった。それで、しばらく興味本位で見学していたとい言う訳だ。最後にMCの女性の紹介で、その5人組が韓国のヴォーカル・ダンス・グループのSM☆SHと判明したのだが、SM☆SHと書いてスマッシュというらしい。
なんか彼らは5枚目のシングルを発売するに至り各地でイベントを繰り広げているらしい。まあ、そんなことはどうでもいいが、我々のようなおっさん世代の知らないところで確実に韓流ブームが起きているようだ。どうも何年か前の『冬のソナタ』から始まって、韓国のドラマや映画、歌やダンスに至るまで日本の若者世代に韓流ブームが浸透しているのかもしれないと感じた。それを韓国は国が支援して歌手やダンサーを送り込んでいるようで、彼らはほとんど日本語を話す。韓国という国は市場としては小さいので、どうしても外国へと目を向けるらしいがいまや留まるところ知らずで、テレビ、自動車を中心に世界でシェアを急激に拡大しつつある。もう日本の製品は海外で売れなくなっているらしい。かつては安かろう悪かろうといったイメージがこびりついていたが、昨今では日本製品とも比べても品質で負けてないという。そこへ低価格ときていては第三諸国を中心に韓国製品が売れ、日本製品を駆逐する勢いである。でも日本国内ではどうしても日本製にこだわるので韓国製品もなかなか出回らないが、その日本の音楽市場を韓国勢が猛烈に侵略しつつあるのかも・・・・・・・。
どちらにせよ、私は今時のポップスに興味がないので、知ったことではないが、やがて日本のテレビを観れば韓国のドラマばかり、韓国のグループばかりが画面を賑わしているというのでは日本の芸能界の行く末も危ない。日本の芸能界ががAKB48に代表されるような、学芸会の乗りでやっていると本格的に歌やダンスのレッスンを積んだ韓国のタレント達に何れ席巻されてしまうのではといった事にもなりかねない。ご用心ご用心。
日頃、テレビを観ない小生であるが、たまたま観た韓国の男性グループの歌とダンスを観て、そんな感想を持ってしまったので、記事にしたまでだが・・・・・。
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