2013.12.21 (Sat)
すっかり寒くなって感じること・・・
昨日は雪が降った。一昨日は雨、今日も一時的に冷たい通り雨。それに今週の寒いこと。風も強いし氷雨のような雨も降るし、最高気温も10℃を下回り真冬並みの寒さが続いている。夏は猛烈に暑っかったというのに冬が寒いとは・・・・・。
もっとも今から30年、40年前の12月ってこれぐらい寒かったかのではないかなと、遠くなった昔の記憶の糸を探ってみる。そういえば子供のころ、足の指が12月でも痛かったのを思い出す。それを考えると最近は暖冬傾向だったのかな。それでも今年は最近の暖冬傾向の中でも寒いようだ。何故、今年はこんなに寒いのかよくわからないが、毎年起こる異常気象が当たり前のようになって、年ごとに色々と異変があって例年通りといったことが、さっぱり通用しなくなったのかもしれない。でも北極の氷が解けてオゾン層破壊も進んでいるようだし、今年は寒いと言いながらも地球温暖化に待ったがかかった訳でもなさそうだし、一体どうなっているのだろうか。例年、12月に寒波が一度は来るのだが、今年は毎日、寒いような気もする。小生はあまり寒い方はこたえないが、早朝の起床だけは辛いものがある。暗いし息も白いし布団からなかなか出られない。夏のようにはいかないな。夏は大嫌いだけども朝だけは夏の方がいいと思ってしまう。ただ最近の夏は日中が、どうしようもなく暑くなるので避けて通りたいものだが、毎年、毎年、間違いなくやってくる。それで夏を越すことに四苦八苦するのだが、良い気候が短くていきなり冬がやってくる。だから最近は加齢とともに身体が対応出来ないでいる。厚い暑いといっていたのに、一気に半袖から長袖に変わったと思ったらあっという間にコートやジャンバーにマフラーがいる始末だ。
もっとも北海道の人に言わせれば、関西の冬なんてと言いたくもなるだろうが、関西は夏が異様に暑いので、冬になってしまうと大方の人はすぐには対応できないのだ。それでようやく身体が冬に慣れたころには桜が咲きだすというから、面喰ってしまうのだ。それで春が来たとウキウキしていたら一気に暑くなる。本当に良い気候の日が最近は短くなったなあ。夏は大嫌いだが、かといって若い時のように冬は好きだとは最近は思えなくなった。それは加齢とともに身体のあちらこちらに歪が出てきたせいである。
今は心地の良い春と秋がいい。でも昨今は、あまりにも春秋が短くて夏冬が長いから、どうしても体調を崩しやすくなった。歳のせいだとは思いたくないが、近頃は医者に架かることばかりで、医療費も嵩むようになってきた。だから夏と冬がなくて春と秋のような日ばかりだといいのになと思うのだが、こればかりはどうあがいても無理。毎年、冬が長く夏はそれ以上に長い。こんなことを思うようになったのも、頭の中のどこかに老いを痛感するようになったからかな。何時までも若いつもりだったのだが・・・・・・・。若い人から見ると明らかに歳をとっているから、こればかりは覆せるものではない。過去には戻れない。ああ、老いについては考えないようにしていたが、書いていて侘びしくなってきた。
もっとも今から30年、40年前の12月ってこれぐらい寒かったかのではないかなと、遠くなった昔の記憶の糸を探ってみる。そういえば子供のころ、足の指が12月でも痛かったのを思い出す。それを考えると最近は暖冬傾向だったのかな。それでも今年は最近の暖冬傾向の中でも寒いようだ。何故、今年はこんなに寒いのかよくわからないが、毎年起こる異常気象が当たり前のようになって、年ごとに色々と異変があって例年通りといったことが、さっぱり通用しなくなったのかもしれない。でも北極の氷が解けてオゾン層破壊も進んでいるようだし、今年は寒いと言いながらも地球温暖化に待ったがかかった訳でもなさそうだし、一体どうなっているのだろうか。例年、12月に寒波が一度は来るのだが、今年は毎日、寒いような気もする。小生はあまり寒い方はこたえないが、早朝の起床だけは辛いものがある。暗いし息も白いし布団からなかなか出られない。夏のようにはいかないな。夏は大嫌いだけども朝だけは夏の方がいいと思ってしまう。ただ最近の夏は日中が、どうしようもなく暑くなるので避けて通りたいものだが、毎年、毎年、間違いなくやってくる。それで夏を越すことに四苦八苦するのだが、良い気候が短くていきなり冬がやってくる。だから最近は加齢とともに身体が対応出来ないでいる。厚い暑いといっていたのに、一気に半袖から長袖に変わったと思ったらあっという間にコートやジャンバーにマフラーがいる始末だ。
もっとも北海道の人に言わせれば、関西の冬なんてと言いたくもなるだろうが、関西は夏が異様に暑いので、冬になってしまうと大方の人はすぐには対応できないのだ。それでようやく身体が冬に慣れたころには桜が咲きだすというから、面喰ってしまうのだ。それで春が来たとウキウキしていたら一気に暑くなる。本当に良い気候の日が最近は短くなったなあ。夏は大嫌いだが、かといって若い時のように冬は好きだとは最近は思えなくなった。それは加齢とともに身体のあちらこちらに歪が出てきたせいである。
今は心地の良い春と秋がいい。でも昨今は、あまりにも春秋が短くて夏冬が長いから、どうしても体調を崩しやすくなった。歳のせいだとは思いたくないが、近頃は医者に架かることばかりで、医療費も嵩むようになってきた。だから夏と冬がなくて春と秋のような日ばかりだといいのになと思うのだが、こればかりはどうあがいても無理。毎年、冬が長く夏はそれ以上に長い。こんなことを思うようになったのも、頭の中のどこかに老いを痛感するようになったからかな。何時までも若いつもりだったのだが・・・・・・・。若い人から見ると明らかに歳をとっているから、こればかりは覆せるものではない。過去には戻れない。ああ、老いについては考えないようにしていたが、書いていて侘びしくなってきた。
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