2018.06.03 (Sun)
2018大阪城JAZZ Festival
何年か前に記事にしたと思うけど(2015年5月24日の記事)、あのときは来年以降はこの催しが行なわれるかどうか危ぶまれていたものの、どうにか細々と開催されていた。一昨年は大阪城という名称が付いているのに神戸のハーバーランドで開催されたり何が何だかわからない。つまりスポンサーが付かないと言うことか、その後は協賛企業が増え開催も続いている。これも良かったんではないかな。とにかく学生の自主運営の催しだから続けるだけでも大変だ。そういうことで昨日久しぶり行ってみたんだが暑すぎた。
以前は5月開催だったのに6月開催。今の時期は晴れると炎天下では暑い。大阪城の野外音楽堂だから椅子の上に座っているだけで熱中症になりそう。若いときなら平気だったけど、色々と疾患を患っている小生は途中で退散した。何しろ午後1時から6時ぐらいまでやっているから時間は長い。休憩挟んで出演バンドも今日は7バンド。明日も開催があり、明日も出演バンドは7バンド。全員大学生なんだが企画バンドが5つ。残りの9が大学のサークルのバンド。順にいうと佛教大学、関西学院大学、天理大学、京都大学、甲南大学、同志社大学、立命館大学、神戸大学、大阪大学。関東からの遠征組もある。
今日は1日目で最初から観たが必ずしもその大学所属ばかりではなく他大学のメンバーも奏者に入っているみたい。佛教大学もピアニストは同志社大学生だし、その他の大学もそういう所もある。このあたりは大学の体育会系の運動部に比べてかなり自由でいいんではないだろうか。服装も雑多で各自の個性がありふれている。楽器を演奏してなかったらそこらの若者だ。
演奏の方はと言うと大学生になると上手いね。プロ級の奏者がうじゃうじゃいる。トランペットもハイノートなんて当たり前。曲はカウント・ベイシー、デューク・エリントンとその他が多い。コンテンポラリーな曲を演奏するときもある。関学はすべてカウント・ベイシーのナンバーだった。企画バンドの全員浴衣姿のガールズ・バンドはオバタラなんて演奏していた。そのあと野郎ばかりのバンド。これがノリノリでお調子者の集まり。しかし楽器を持たせると辣腕揃い。もうプロのバンドと言ってもいいぐらい。会場に着ていた外国人もリズムに乗って大喜び。その後、休憩に入るが暑すぎてへばったので後半の天理大学の演奏途中で退散した。炎天下だと軽く30度を超えている。いくら水を飲んでもおいつかない。みんな椅子に座らず後ろの芝生席に座っている。ここは木陰があり、みんな炎天下を避けている。直射日光のあたる椅子席の中央はハンディカムを持った人が動画を撮っているか、暑さが平気な若者達がいるが、頭にタオルを乗せている。でもみんな日陰のあるところへ集まっているので端っこの方が混雑しているのだ。この後、日が西によっていくと日陰も多くなり椅子席へみんな移動するのだろうが、、小生は午後1時から会場にいるので、午後3時にはへばってきたので退去した。まあ目当てのバンドがあるって言うのでもないが、パンフレットのメンバー表を見るとところどころ高校時代から名前の知っている奏者が各大学に散らばっている。だから上手いんだな。ただ室内の会場というわけにはいかず、夕方からなら観れるが日中で聴くには暑すぎた。なにしろ座席表面からして熱いのだから。
3年前の同催しの雰囲気
以前は5月開催だったのに6月開催。今の時期は晴れると炎天下では暑い。大阪城の野外音楽堂だから椅子の上に座っているだけで熱中症になりそう。若いときなら平気だったけど、色々と疾患を患っている小生は途中で退散した。何しろ午後1時から6時ぐらいまでやっているから時間は長い。休憩挟んで出演バンドも今日は7バンド。明日も開催があり、明日も出演バンドは7バンド。全員大学生なんだが企画バンドが5つ。残りの9が大学のサークルのバンド。順にいうと佛教大学、関西学院大学、天理大学、京都大学、甲南大学、同志社大学、立命館大学、神戸大学、大阪大学。関東からの遠征組もある。
今日は1日目で最初から観たが必ずしもその大学所属ばかりではなく他大学のメンバーも奏者に入っているみたい。佛教大学もピアニストは同志社大学生だし、その他の大学もそういう所もある。このあたりは大学の体育会系の運動部に比べてかなり自由でいいんではないだろうか。服装も雑多で各自の個性がありふれている。楽器を演奏してなかったらそこらの若者だ。
演奏の方はと言うと大学生になると上手いね。プロ級の奏者がうじゃうじゃいる。トランペットもハイノートなんて当たり前。曲はカウント・ベイシー、デューク・エリントンとその他が多い。コンテンポラリーな曲を演奏するときもある。関学はすべてカウント・ベイシーのナンバーだった。企画バンドの全員浴衣姿のガールズ・バンドはオバタラなんて演奏していた。そのあと野郎ばかりのバンド。これがノリノリでお調子者の集まり。しかし楽器を持たせると辣腕揃い。もうプロのバンドと言ってもいいぐらい。会場に着ていた外国人もリズムに乗って大喜び。その後、休憩に入るが暑すぎてへばったので後半の天理大学の演奏途中で退散した。炎天下だと軽く30度を超えている。いくら水を飲んでもおいつかない。みんな椅子に座らず後ろの芝生席に座っている。ここは木陰があり、みんな炎天下を避けている。直射日光のあたる椅子席の中央はハンディカムを持った人が動画を撮っているか、暑さが平気な若者達がいるが、頭にタオルを乗せている。でもみんな日陰のあるところへ集まっているので端っこの方が混雑しているのだ。この後、日が西によっていくと日陰も多くなり椅子席へみんな移動するのだろうが、、小生は午後1時から会場にいるので、午後3時にはへばってきたので退去した。まあ目当てのバンドがあるって言うのでもないが、パンフレットのメンバー表を見るとところどころ高校時代から名前の知っている奏者が各大学に散らばっている。だから上手いんだな。ただ室内の会場というわけにはいかず、夕方からなら観れるが日中で聴くには暑すぎた。なにしろ座席表面からして熱いのだから。
3年前の同催しの雰囲気
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