2011.05.10 (Tue)
第137回ケンタッキー・ダービー
少々、遅れたが5月7日にアメリカはケンタッキー州ルイビルのチャーチルダウンズ競馬場で行われた3歳3冠レースの第一弾、第137回ケンタッキー・ダービーの結果を記すとする。
今年のケンタッキー・ダービー(G-Ⅰ・3歳、ダート10F、19頭)は絶対本命が不在ながら3戦とキャリアは浅いがフロリダ・ダービー(G-Ⅰ)を含め全勝のDialed Inが1番人気であったが、レースではいいところがなく8着に敗れ去った。勝ったのは中団以降を進み4コーナーから外側を通って進出。そしてあと200mから一気に先頭に立ち押し切ったAnimal Kingdaomが勝った。
1着Animal Kingdom 2分02秒04、2着Nehro 2馬身3/4、3着Mucho Macho Man クビ、4着Shackleford 3/4馬身、5着Master of Hounds 1馬身3/4。
勝ったAnimal Kingdomは5戦3勝2着2回。父は芝のマイラーだったLeroidesanimaux-----Red God系。母はDalicia(母の父Acatenango-----Hampton系)。
なお、ケンタッキー・ダービーよりも1週間先に行われた英国の3歳クラシック・レース第一弾、第203回2000ギニー(G-Ⅰ・3歳、8F、13頭)の結果も記すとする。2000ギニーは絶対的本命馬Frankelがいた。この直線だけで行われる2000ギニーで、大本命のFrankelはスタートがよかったので先頭に立ってしまい、どんそんと差を広げ一時は後続に10馬身リードしたが、結局は6馬身差で逃げ切った。
1着Frankel 1分37秒30、2着Dubawi Gold 6馬身、3着Native Khan 1/2馬身、4着Slim Shadey 11馬身、5着Fury 1/2馬身。
Frankelは6戦6勝。圧倒的な勝ち方だったが、どうもダービーには出走しないみたいである。もしかしてマイル路線を歩むのか・・・・第2のブリガデイアジェラードを目指すのかも?
今年のケンタッキー・ダービー(G-Ⅰ・3歳、ダート10F、19頭)は絶対本命が不在ながら3戦とキャリアは浅いがフロリダ・ダービー(G-Ⅰ)を含め全勝のDialed Inが1番人気であったが、レースではいいところがなく8着に敗れ去った。勝ったのは中団以降を進み4コーナーから外側を通って進出。そしてあと200mから一気に先頭に立ち押し切ったAnimal Kingdaomが勝った。
1着Animal Kingdom 2分02秒04、2着Nehro 2馬身3/4、3着Mucho Macho Man クビ、4着Shackleford 3/4馬身、5着Master of Hounds 1馬身3/4。
勝ったAnimal Kingdomは5戦3勝2着2回。父は芝のマイラーだったLeroidesanimaux-----Red God系。母はDalicia(母の父Acatenango-----Hampton系)。
なお、ケンタッキー・ダービーよりも1週間先に行われた英国の3歳クラシック・レース第一弾、第203回2000ギニー(G-Ⅰ・3歳、8F、13頭)の結果も記すとする。2000ギニーは絶対的本命馬Frankelがいた。この直線だけで行われる2000ギニーで、大本命のFrankelはスタートがよかったので先頭に立ってしまい、どんそんと差を広げ一時は後続に10馬身リードしたが、結局は6馬身差で逃げ切った。
1着Frankel 1分37秒30、2着Dubawi Gold 6馬身、3着Native Khan 1/2馬身、4着Slim Shadey 11馬身、5着Fury 1/2馬身。
Frankelは6戦6勝。圧倒的な勝ち方だったが、どうもダービーには出走しないみたいである。もしかしてマイル路線を歩むのか・・・・第2のブリガデイアジェラードを目指すのかも?
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