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2011.05.09 (Mon)

ただ疲れた

 GWが終わり、今日から出勤したが、身体も頭も鈍っていて仕事にならない。それに暑いしやる気が起こらない。こんなことではいけないのだが、生身の身体だし思うように動かない。一週間ほども休日があると貧乏性の日本字の大半は拙者と似たようなものだろう。いざ休みをもっらも大概は出不精になり家の中でゴロゴロしているという有様だからほとんど身体を動かしていない。するとダラダラした生活に陥ってしまい、なかなか元に戻ろうとしない。頭の方は切り替えが比較的に出来るものの、身体の方がどうしてもついてこないので困ったものである。それでも仕事に行かないといけないし、働かなくてはいけないし、稼がないと食っていけないし、しんどい身体に鞭を打ってでも激務をこなしに行くのである。

 しかし生来から労働が好きではないが(当たり前か)、しがない月給とりは雨の日も風の日も雪の日も朝早くから眠いのに遠い職場まで毎日、出かけていかなくてはならない。特に職場が遠いと通勤そのものが苦痛になる。だから職住接近というのは楽なものなのだ。それならいくら残業しても苦にならない。だが、通勤に2時間ともなると1週間終わって週末になるとぐたりする。それで日曜日はほとんど骨休めといった状態で、遊びに行く元気さは微塵もない。それは歳をとったというのもあるが、若い時は日曜日でもほとんど出て行ってたことを考えるとこの変わりように自分でも驚いている。とにかく今は遊びに行くのも疲れるから、出来る限り家に居たいというのもある。一言で言うと歳はとりたくないということであろうか。20代のころは朝まで遊んで、徹夜しても平気で出勤していたものだが今では絶対に出来ない。今は休みの日は疲れを癒す日であって、とても遊びに行こうという気にもならないというのは寂しい限りである。本当に若い時の身体に戻りたいものだ。ただし若い時に戻りたいというのは小生にはない。またあの時に戻ると同じような試練を乗り越えなくはならないからだ。それに小生、もし戻ってもおそらく同じことをやっているだろうし・・・・。しかし、こんなことを考えるのはあきらかに老化しているという証明なのだろう。ああ、黄昏が近い。寂しいね。
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