2015.03.29 (Sun)
韓国人にいらついた
先日、中国人のマナーが悪いと記事にしたと思うがが、今度は韓国人にいらついたという話をする。かつて日韓併合という歴史のあった国。第二次世界大戦終了によって日韓併合から解き放たれたというが、朝鮮戦争により南北に分断され今日に至っている。その南側が大韓民国。いわゆる資本主義国家であり民主主義の国である。一応は・・・・・。
朝鮮戦争により北朝鮮と南朝鮮に分断。その南朝鮮が韓国であるが、その初代大統領に就任したのが李承晩。この人が1952年に李承晩ラインというのを中国、日本との海洋域の間に一方的にひき、その中に竹島を組み込んでしまい、このラインの中に入った漁船を拿捕、接収、臨検、銃撃したりした。この時、日本の漁船の多くが韓国側に銃撃されたり拿捕されたりした。この李承晩と言う人は徹底的に反日教育を施し、今日の韓国の反日はこの人から始まったと言ってもいい。李承晩は日本併合時代はアメリカや中国に亡命していて、密かに朝鮮独立運動を行っていたので、日本併合時代の良くも悪くも朝鮮を全く知らないのである。よく日韓併合時代の朝鮮は良かったとする老人が若者に殺されたとか殴られたとかいう事件が頻繁に起きる韓国であるが、今の70歳より下の世代の韓国人は徹底した反日教育を受けているから日本に対して良くないイメージしか持ってないだろう。つまり反日を国是として発展した国だから。とはいうものの李承晩時代は世界でも最貧国だった韓国。当時は北朝鮮の方が豊かな国になっていた。それが1961年、軍事クーデターを起こし第3代大統領に就任した朴正熈大統領が1965年、日本の佐藤栄作首相との間に日韓基本条約を結び、国交を開始。この時に日本から膨大な資金援助と技術援助を得て急速に発展。あっという間に豊かになっていき、1988年にはとうとうオリンピックまで開催するようになった。この間の発展を漢江(ハンガン)の奇跡として知られるようになったことは言うまでもない。ところが、この奇跡も韓国では自らの努力のみで達成したとしか謳っておらず、まさに自画自賛。日本やアメリカの協力で成し得た奇跡であることはほとんど触れてないし国民には知らしめるどころか、相も変わらず徹底した反日教育を続けたのである。大統領が変われど徹底した反日教育は続けられ、これは今もなお続いている。小生は韓国の高等学校で教える歴史の教科書(翻訳物)を3冊持っているが、どれを読んでも笑えてくる。まさに歴史はファンタジーなり。ウリナラ・マンセーのオンパレード。よくこんなことを歴史の真実であるかのように教えるものだと・・・・。でも日本の戦前の皇国史観による歴史教育の弊害も忘れてはいけないが。まあ、こんなことはどうでもいい。
それは現在、李正熙の娘、李槿恵大統領になって、さらに酷くなっているように思う。あの女大統領はアメリカや中国やヨーロッパに行っては日本の告げ口外交することですっかり有名になってしまった。それ以来、日本国内でも韓国は、これまでさっぱり関心のない国から大嫌いな国の筆頭になってしまった。
それでは小生が韓国人にいらついたという話をしよう。先日、ある回転寿司店でのこと、U字型になったカウンターに20席ほどしかない小さい店。最近は郊外店では回転寿司といっても大型店があって、家族で来ても座れるようにテーブル席ばかりのところも多い。しかし、ここは都心部の狭い店でカウンター席のみ。したがって客は1人か2人連れが多い。多くても3人連れか4人連れまでだ。これ以上多いとバラバラで座らなくてはならないから、まずカウンター席しかない店には来ない。その日も狭い席はほぼ埋まっていた。小生も空いた席に案内され座った。間もなくして両側の席が空いた。さらに2、3分して左側が2人分空いていた。すると、何人かの客が入って来た。店員が「何人様ですか」と尋ねていた。すると「9人」という声が聞こえた。小生はそれを聞いてエ!と驚いた。9人も座るところはないぞ。まさかと思った。こんなカウンター席だけの店で横に1列もならんだら会話も出来ないだろ。それに午後の1時半、空いた席もまばらに5席か6席。「もうしばらく待ってください」と店員が説明していた。それが5分ほどすると、9人の中の1人が大きい声で何かを言いだした。さっぱり判らない。どうやら韓国人みたいだ。1人だけが日本語を話せるみたいで、「まだ空かないの」と言ってる。早く食えと催促されているみたいで気分を害した。その一言に小生と同様気分を害したのか、席を立った人が2、3人出てきた。これで空いた席は7人か8人。でもバラバラ。店員は別れて座ってもらえれば全員座れるようなことを説明するも、日本語を喋れる1人は「詰めてもらえ」と店員に大きい声で言う。また韓国語で2、3人が何か言っている。しょうがないと思ったのか、店員が我々に「恐縮ですが、こちらに寄ってもらえますか」と勝手に積み上げている皿を隅の方に寄せていった。座って食べている客が迷惑だ。そして、強引に席を空けさせ9人が1列に座り食べ出したのだが、喧しいこと喧しいこと。韓国語なので何を言ってるかさっぱり判らない。また一度取った皿をまたレーンに返すという行儀の悪さ。醤油を寿司ネタにドボドボかけ食べる。そんなに醤油をかけたら素材の味が活きないだろうと思うがおかまいなし。ビールも1人2本、3本飲んでいる。次第と宴会場の様になってきた。こちらは我慢していたが愛想が尽きて腹が膨れるまでに出て行った。
しかし無礼極まりない。以前、韓国に長い間、赴任していたという高校時代の級友が韓国人にはもう辟易したといっていたが、まんざら判らないでもないと思った。彼に言わせると反日と言う生易しいものではない。あれは侮日だといっていた。チョッパリには失礼なことをやってもいいのだと本気で考えている奴が多い。ちょっとでも日本を褒めるとすぐに親日派だといって糾弾される国なので、表立って言えないと彼は言う。つまり民主主義と言うが名ばかりで言論統制のある国だという。確かにそうかもしれない。そういったところは共産党の独裁国家中国とあまり変わらない。宗主国とその属国との繋がりが長かった。事大主義の歴史だった朝鮮の歴史が見えてきそうだが、あくまでも日本は自分たちより下に見ているのだろう。その日本に併合された黒歴史が許せないというのかもしれない。だが、何でも日本の物をパクり、起源は我々だと主張する。我々は土人だった日本に文化を教えてやった与えてやったのだ。そのチョッパリが我々に残酷(史実とは違っている)なことをしたから、日本に対しては無礼を働いてもいいのだ。といった考えが浸透しているのかもしれない。
キャッチアップ式経営で世界中、安価な価格で売りまくり急成長でのしあがったサムソン電子の例を見ても判るが、ああいった韓国人が、海外でも押しの強さで展開する行動は何となく読めてくる。だから、ある回転寿司店でのちょっとした出来事一つとっても韓国と言う国が日本人と相性が悪いのは良く判る。まったく別の民族である。ただあれだけ日本を嫌いながら、反日教育まで施しながら、それでいてあれだけ多くの韓国人が日本に観光に来るのか判らない。実のところ心の中では嫌ってないのかもしれない。ただ口に出せないのかな。
朝鮮戦争により北朝鮮と南朝鮮に分断。その南朝鮮が韓国であるが、その初代大統領に就任したのが李承晩。この人が1952年に李承晩ラインというのを中国、日本との海洋域の間に一方的にひき、その中に竹島を組み込んでしまい、このラインの中に入った漁船を拿捕、接収、臨検、銃撃したりした。この時、日本の漁船の多くが韓国側に銃撃されたり拿捕されたりした。この李承晩と言う人は徹底的に反日教育を施し、今日の韓国の反日はこの人から始まったと言ってもいい。李承晩は日本併合時代はアメリカや中国に亡命していて、密かに朝鮮独立運動を行っていたので、日本併合時代の良くも悪くも朝鮮を全く知らないのである。よく日韓併合時代の朝鮮は良かったとする老人が若者に殺されたとか殴られたとかいう事件が頻繁に起きる韓国であるが、今の70歳より下の世代の韓国人は徹底した反日教育を受けているから日本に対して良くないイメージしか持ってないだろう。つまり反日を国是として発展した国だから。とはいうものの李承晩時代は世界でも最貧国だった韓国。当時は北朝鮮の方が豊かな国になっていた。それが1961年、軍事クーデターを起こし第3代大統領に就任した朴正熈大統領が1965年、日本の佐藤栄作首相との間に日韓基本条約を結び、国交を開始。この時に日本から膨大な資金援助と技術援助を得て急速に発展。あっという間に豊かになっていき、1988年にはとうとうオリンピックまで開催するようになった。この間の発展を漢江(ハンガン)の奇跡として知られるようになったことは言うまでもない。ところが、この奇跡も韓国では自らの努力のみで達成したとしか謳っておらず、まさに自画自賛。日本やアメリカの協力で成し得た奇跡であることはほとんど触れてないし国民には知らしめるどころか、相も変わらず徹底した反日教育を続けたのである。大統領が変われど徹底した反日教育は続けられ、これは今もなお続いている。小生は韓国の高等学校で教える歴史の教科書(翻訳物)を3冊持っているが、どれを読んでも笑えてくる。まさに歴史はファンタジーなり。ウリナラ・マンセーのオンパレード。よくこんなことを歴史の真実であるかのように教えるものだと・・・・。でも日本の戦前の皇国史観による歴史教育の弊害も忘れてはいけないが。まあ、こんなことはどうでもいい。
それは現在、李正熙の娘、李槿恵大統領になって、さらに酷くなっているように思う。あの女大統領はアメリカや中国やヨーロッパに行っては日本の告げ口外交することですっかり有名になってしまった。それ以来、日本国内でも韓国は、これまでさっぱり関心のない国から大嫌いな国の筆頭になってしまった。
それでは小生が韓国人にいらついたという話をしよう。先日、ある回転寿司店でのこと、U字型になったカウンターに20席ほどしかない小さい店。最近は郊外店では回転寿司といっても大型店があって、家族で来ても座れるようにテーブル席ばかりのところも多い。しかし、ここは都心部の狭い店でカウンター席のみ。したがって客は1人か2人連れが多い。多くても3人連れか4人連れまでだ。これ以上多いとバラバラで座らなくてはならないから、まずカウンター席しかない店には来ない。その日も狭い席はほぼ埋まっていた。小生も空いた席に案内され座った。間もなくして両側の席が空いた。さらに2、3分して左側が2人分空いていた。すると、何人かの客が入って来た。店員が「何人様ですか」と尋ねていた。すると「9人」という声が聞こえた。小生はそれを聞いてエ!と驚いた。9人も座るところはないぞ。まさかと思った。こんなカウンター席だけの店で横に1列もならんだら会話も出来ないだろ。それに午後の1時半、空いた席もまばらに5席か6席。「もうしばらく待ってください」と店員が説明していた。それが5分ほどすると、9人の中の1人が大きい声で何かを言いだした。さっぱり判らない。どうやら韓国人みたいだ。1人だけが日本語を話せるみたいで、「まだ空かないの」と言ってる。早く食えと催促されているみたいで気分を害した。その一言に小生と同様気分を害したのか、席を立った人が2、3人出てきた。これで空いた席は7人か8人。でもバラバラ。店員は別れて座ってもらえれば全員座れるようなことを説明するも、日本語を喋れる1人は「詰めてもらえ」と店員に大きい声で言う。また韓国語で2、3人が何か言っている。しょうがないと思ったのか、店員が我々に「恐縮ですが、こちらに寄ってもらえますか」と勝手に積み上げている皿を隅の方に寄せていった。座って食べている客が迷惑だ。そして、強引に席を空けさせ9人が1列に座り食べ出したのだが、喧しいこと喧しいこと。韓国語なので何を言ってるかさっぱり判らない。また一度取った皿をまたレーンに返すという行儀の悪さ。醤油を寿司ネタにドボドボかけ食べる。そんなに醤油をかけたら素材の味が活きないだろうと思うがおかまいなし。ビールも1人2本、3本飲んでいる。次第と宴会場の様になってきた。こちらは我慢していたが愛想が尽きて腹が膨れるまでに出て行った。
しかし無礼極まりない。以前、韓国に長い間、赴任していたという高校時代の級友が韓国人にはもう辟易したといっていたが、まんざら判らないでもないと思った。彼に言わせると反日と言う生易しいものではない。あれは侮日だといっていた。チョッパリには失礼なことをやってもいいのだと本気で考えている奴が多い。ちょっとでも日本を褒めるとすぐに親日派だといって糾弾される国なので、表立って言えないと彼は言う。つまり民主主義と言うが名ばかりで言論統制のある国だという。確かにそうかもしれない。そういったところは共産党の独裁国家中国とあまり変わらない。宗主国とその属国との繋がりが長かった。事大主義の歴史だった朝鮮の歴史が見えてきそうだが、あくまでも日本は自分たちより下に見ているのだろう。その日本に併合された黒歴史が許せないというのかもしれない。だが、何でも日本の物をパクり、起源は我々だと主張する。我々は土人だった日本に文化を教えてやった与えてやったのだ。そのチョッパリが我々に残酷(史実とは違っている)なことをしたから、日本に対しては無礼を働いてもいいのだ。といった考えが浸透しているのかもしれない。
キャッチアップ式経営で世界中、安価な価格で売りまくり急成長でのしあがったサムソン電子の例を見ても判るが、ああいった韓国人が、海外でも押しの強さで展開する行動は何となく読めてくる。だから、ある回転寿司店でのちょっとした出来事一つとっても韓国と言う国が日本人と相性が悪いのは良く判る。まったく別の民族である。ただあれだけ日本を嫌いながら、反日教育まで施しながら、それでいてあれだけ多くの韓国人が日本に観光に来るのか判らない。実のところ心の中では嫌ってないのかもしれない。ただ口に出せないのかな。
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