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2015.10.04 (Sun)

中国が国慶節とかで

 1949年10月1日、毛沢東により中華人民共和国が建国された。それが今の中国の国慶節にあたり、この日10月1日から一週間ばかり中国では休日となる。したがいまして例によってものすごい数の中国人が日本へ観光に来る。いや、恐ろしい。
 実際、昨日、久しぶりに大阪の中心街へ行ってみた。すると、いるわいるわ中国人が。このところ年々、日本へ観光に来る中国人の数が激増しているのだが、目に見えて増えている。もう最近は外見からして判るようになった。一見すると同じ東洋人なので判りにくいものなのだが、これだけ多いと、服装や仕草、行動からして判るようになった。まず外見から言うと服装が野暮ったく原色の服を好む。いくら大阪のおばちゃんが派手好みだと言っても中国人ほどじゃない。彼等は赤やピンク、緑のTシャツに黄色や紫の短パン、蛍光色のスニーカーを平気で履くから驚いてしまう。日本人では考えられないようなコーディネート。それに女性はほとんどノーメイクで眼鏡をかけている人が多い。またはサングラス。男は短髪が多く、大きなキャリーケースを押して歩いている人が多く、よく群れている。声が大きく、困ったことにマナーが余りよろしくない。物を買う時でもよく列に割り込んでくる。電車の中でも入口に立っていて邪魔になる。一番驚いたのは大阪駅のホームの階段を下りた時、踊場の壁にもたれて地べたに座った中国の若者4人がコンビニの弁当を食べていたこと。こんな人混みで埃もたつのによく食べられるな。それになによりも邪魔。公共の場で人の往来が激しいのにと思っても、彼等はお構いなし。それに中国人はよく地べたに座るしゴミも平気で捨てる。煙草の吸殻も捨てていく。いったい日本へ何しに来るんだ。
 先日、札幌のコンビニで中国人の男が日本人の店員に暴力をふるい逮捕されたという。それは新婚旅行で日本へ来たのはいいが、コンビニで金を払う前に女性の方がアイスクリームを食べ出したから店員が注意したところ男が嫁さんを侮辱した思い暴力をふるったという。確かに買うつもりだっただろうが、金を払うまでは基本的に食べてはいけないだろう。料金を払ってから自分のものになるのだから。おそらく「お客さん困ります」とか言ったと思うが言葉が判らない中国人。ジェスチャーも交えたと思うがそれが気に入らなかったのだろう。カッときて殴りかかったのだと思える。しかし、金を払う前に勝手に食べるか? こんなのもの子供でもやらないだろう。これが中国人といってしまえばそれまでだが、彼らには国際的なモラルが欠如しているとしか言いようがない。確かに問題が多い。それも暴力をふるった男性は銀行員だというから呆れる。いわゆるお堅い部類に入る職業で、それなりに身元も確かな筈なのに、この程度の民度かなと考えてしまう。
 これだけ中国人が増えると、小生もあまり繁華街に出なくなった。所謂、観光スポットと言われるところや著名な大繁華街は中国人で溢れているから、もう目ざわりなのである。電車の中でも大勢いるし席を占拠し、キャリーケースを通路に置き大きな声で喋るし車内でも動きまわって写真を撮りまくる。この調子だからだんだんと繁華街から足が遠のくのだ。それが、とうとう地元民しか行かないような商店街まで最近は中国人が増え出して困っている。
 大阪に中心街から外れたところに天神橋筋商店街がある。ここは梅田から1キロ以上離れていて、小生はよく行く店が何軒かあって、大阪で食べに行く時はよく立ち寄るところである。間違っても梅田とか、心斎橋、道頓堀とか難波とか千日前ではあまり食べない。人が多すぎるからであるが、この天神橋筋商店街は南北に長い。1丁目から7丁目まで商店街が続き2キロ以上ある。この間、地下鉄の駅が三つあるから確かに長い商店街である。店舗も600以上あると聞いている。安くて美味いところがあるのでよく行くのだが、最近、気になったのだが、この大阪の地元民しか行かないような商店街にも中国人が溢れだしたから呆れているのだ。なんでだろう。観光マップに載り出したのかな。この商店街は長いが4丁目から6丁目にとくに人が集中していて、この間に寿司屋、蕎麦屋、饂飩屋、串カツ屋、焼き肉屋、丼屋、豚カツ屋、ステーキハウス、ラーメン店、天麩羅屋、お好み焼店、たこやき等、お菓子屋、まあ食いものには困らない。そこへ雑貨、薬局、衣服、履きもの、呉服店、書店、レンタルビデオ、パチンコ屋、ゲームセンター・・・・・・まあ無い物はないのだが、つまり地元民の商店街である。したがって日本人観光客はあまり来なかった。それなのに中国人観光客が最近は矢鱈目立つのである。そこへ韓国人観光客が加わるし目立つ。韓国人も最近は外見で判断できるようになった。男子の若者は面白い頭をしている人が多い。髪を刈り上げているのだが、そこへ茸のような長い髪をふわっと被せている。昔の画家の藤田嗣治のような髪型の若者が多く、黒ぶちの眼鏡をかけている。女子は化粧がとにかく濃い。韓国の人は毛深くなく眉も薄いので描いているのだろう。それに眼の周囲も黒く塗りまくり、口紅も赤く塗る。日本で言うならバブル期にこのような化粧をした女性が多くいたような・・・・・。ナチュラルメイクの日本人とは一線を画す。
 それに整形率が世界でも1、2を争う国だけのことはある。女性の顔はあまり個性がなく一見しただけでは判別しにくい。一度、韓国の若い女性5人組に下手な日本語で道を聞かれたのだが、5人とも顔が似ていたので「シスター?」と尋ねたら、怪訝な顔をされ「フレンド」と返された。あーあ、余計なことを聞いてしまったかな。とにかく韓国人女子の顔は個性がない。悪く言えば金太郎飴美人。整っているがまったく魅力を感じない。まさに人造の美そのもので、そこまでして美しい顔を手に入れたいのかと思ってしまうが、日本人には理解しかねるところがある。
 さて、天神橋筋商店街の焼鳥屋に入ったのだが、またよりによって中国人が半分以上席を占めていた。ああ、何処に行っても中国人がいる。ウンザリする。ビールを飲んで焼き鳥を食べていたのだが、カウンターの隣の席が中国の眼鏡をかけた男のガキ(小学校低学年ぐらい)だった。このガキが大きい声で喚くは行儀は悪いわで落ち着いて食えたものではない。駄々をこねるし「トイレ、トイレ」と叫び、仕方なく隣の中国人一家四人組が店を出て行ってくれて正直ホッとした。
 全く、こんな行きつけのところまで中国人に浸食され始めたではないか。もう行く店がだんだんとなくなるぞ。日本に大量に来てお金を落していくから政府レベルでは有難いかしらないが、庶民レベルでは日常の生活環境が連中によってかき回されていると感じる。せめてマナーだけでも徹底的に身につけてから日本へ来てもらいたい。郷に入っては郷に従えというけれど、中国人にはそれが通用しないようだな。実は西洋でもこのように言うのだが・・・
When in Rome do as the Romans do. When in Rome do as the Romans do
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