2008.04.27 (Sun)
香港国際レース
今日、香港のシャティン競馬場で香港国際レースが行われ、チャンピオンズ・マイルにマイネルシーガル、クイーン・エリザベスⅡ世Cにはマツリダゴッホが出走した。
まずチャンピオンズ・マイル(GⅠ・3歳以上、芝1600m、10頭)には、日本からマイネルシーガルが出走したがあえなく惨敗。出走馬10頭中、最下位の10着に終わった。結果は次の通りである。
1着 Good Ba Ba 1分33秒5、2着 Armada 1馬身、3着 Bullish Luck 2馬身、4着 Joyfull Winner 3/4。
勝ったGood Ba Baは、昨年の安田記念に出走していて、その時は7着。しかし、地元の香港に帰ってからは、その後にマイル戦を中心に使われていて、これで5連勝。通算成績が26戦13勝。
一方、マイネルシーガルは昨年の皐月賞10着、重賞勝ちはマイルの富士Sのみで、先月の高松宮記念では18着の最下位。好調にはほど遠かったと思えるので、この着順も仕方が無いか・・・。
Good Ba Baは、6歳のセン馬で、父はLear Fan(Hail to Reason系)、母はElle Meme(母の父Zilzal-----Northern Dancer系)という血統。
次にクイーン・エリザベスⅡ世C(GⅠ・3歳以上、芝2000m、11頭)は、昨年の有馬記念を勝ったマツリダゴッホが出走した。でも積極的なレースを繰り広げたが、最後の詰めがあまく6着に終わった。
1着 Archipenko 2分00秒8、2着 Balius 1馬身3/4、3着 Viva Pataca 1/4、4着 Packing Winner 3/4、5着 Quijano 1馬身。
勝ったArchipenkoは4歳の牡馬で、昨年のイギリス・ダービーに出走しているが、17頭立ての17着といいところがなかったが、先月のドバイ・デューティー・フリーに出走した時は、3着と健闘し日本から参加したウオッカに先着している。だから中山でしか走らないマツリダゴッホでは、勝負になるだろうかとは思ったが・・・・・・やはり無理だった。マツリダゴッホは京都でも走らない馬である。東京でも実績がなく、中山のスペシャリストといったような馬である。コーナーの多いコースしか走らないのかもしれない???
Archipenkoは父がKingmanboで、母がBound(母の父Nijinsky)という日本でも知れ渡った血統で、通算11戦4勝という成績である。
まずチャンピオンズ・マイル(GⅠ・3歳以上、芝1600m、10頭)には、日本からマイネルシーガルが出走したがあえなく惨敗。出走馬10頭中、最下位の10着に終わった。結果は次の通りである。
1着 Good Ba Ba 1分33秒5、2着 Armada 1馬身、3着 Bullish Luck 2馬身、4着 Joyfull Winner 3/4。
勝ったGood Ba Baは、昨年の安田記念に出走していて、その時は7着。しかし、地元の香港に帰ってからは、その後にマイル戦を中心に使われていて、これで5連勝。通算成績が26戦13勝。
一方、マイネルシーガルは昨年の皐月賞10着、重賞勝ちはマイルの富士Sのみで、先月の高松宮記念では18着の最下位。好調にはほど遠かったと思えるので、この着順も仕方が無いか・・・。
Good Ba Baは、6歳のセン馬で、父はLear Fan(Hail to Reason系)、母はElle Meme(母の父Zilzal-----Northern Dancer系)という血統。
次にクイーン・エリザベスⅡ世C(GⅠ・3歳以上、芝2000m、11頭)は、昨年の有馬記念を勝ったマツリダゴッホが出走した。でも積極的なレースを繰り広げたが、最後の詰めがあまく6着に終わった。
1着 Archipenko 2分00秒8、2着 Balius 1馬身3/4、3着 Viva Pataca 1/4、4着 Packing Winner 3/4、5着 Quijano 1馬身。
勝ったArchipenkoは4歳の牡馬で、昨年のイギリス・ダービーに出走しているが、17頭立ての17着といいところがなかったが、先月のドバイ・デューティー・フリーに出走した時は、3着と健闘し日本から参加したウオッカに先着している。だから中山でしか走らないマツリダゴッホでは、勝負になるだろうかとは思ったが・・・・・・やはり無理だった。マツリダゴッホは京都でも走らない馬である。東京でも実績がなく、中山のスペシャリストといったような馬である。コーナーの多いコースしか走らないのかもしれない???
Archipenkoは父がKingmanboで、母がBound(母の父Nijinsky)という日本でも知れ渡った血統で、通算11戦4勝という成績である。
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