2008.09.12 (Fri)
秋競馬が始まる
いよいよ明日から秋競馬が始まる。JRA(日本中央競馬会)にはシーズン・オフは無いのだけれど、この7月、8月の間の2ヶ月間はサマー・シーズンと言って夏のローカル競馬開催となる。したがってこの間、GⅠレースは当然のことながら、一線級はほとんどが休養に入るので、さほどメンバーが揃うはずもなく、競馬に対しては最も興味が失せる時期でもある。それで退屈な2ヶ月を乗り越えて、いよいよ明日から競馬の秋シーズンが始まろうとしている。
夏の間のローカル開催から中山、阪神での開催となり、これから秋のGⅠシーズンが待ち受けているのである。ただ、今年の場合はこれといって注目すべき話題もなく、いくらか寂しい秋競馬ではある。そんな中で最初に興味が注がれるのは、10月の初頭に行なわれる凱旋門賞だろうか。
今年はメイショウサムソンが勇躍出走の構えであり、既にフランス入りして順調に調教も進められている模様である。ただ9月14日のフォワ賞(GⅡ・4歳以上、2400m、ロンシャン)をステップレースに使う予定だったのに、結局、出走を見合わせてしまい凱旋門賞をぶっつけで臨まなければならなくなった。私はフォワ賞で好成績を挙げれば本番も面白いと考えていたが、いきなり凱旋門賞をステップレースなしで使うとなると、残念ながら勝ち目は無いと思っているので、ややがっかりしているのだが・・・・・・・・・。はっきり言ってメイショウサムソンはディープインパクトほどの期待は出来ないだろう。5着に入れば大善戦だと思う。惨敗でも仕方がない。ただメイショウサムソンの血統がヨーロッパ主流の血統だというのが唯一の強みではあるが、大きな期待は出来ないなあ・・・・・。
次にカジノドライヴがアメリカのブリダーズCへ参戦という予定もあるが、どうだろうか・・・・。この馬は故障が多く、ベルモントSも直前になって出走を取り消してしまった。だからブリダーズC挑戦のプランもあるといっても、ゲートが開くまで信用できないところがある。まあ、あまり期待せずに待っておこう。
それから牝馬のウオッカが今年の秋の成績次第では来年、長期にわたる海外遠征するかもしれないというが、これもあまり実現しそうも無いので頭の片隅に置いておこうと思う。
ここまで海外へ遠征しようとする馬の話題ばかり出したが、国内に目を向けてみる。でもやはりあまり話題は無い・・・・・・。秋競馬で3歳牡馬はどれだけ強くなったのか・・・・・・。古馬はどの馬が強いのか・・・・・。そして、12月28日の有馬記念まで、今年の後半戦の競馬が延々と続く。さあ、頭をひねって予想をして、馬券を握り締めて、パアッーとウサを晴らそうか・・・・・・・・。
夏の間のローカル開催から中山、阪神での開催となり、これから秋のGⅠシーズンが待ち受けているのである。ただ、今年の場合はこれといって注目すべき話題もなく、いくらか寂しい秋競馬ではある。そんな中で最初に興味が注がれるのは、10月の初頭に行なわれる凱旋門賞だろうか。
今年はメイショウサムソンが勇躍出走の構えであり、既にフランス入りして順調に調教も進められている模様である。ただ9月14日のフォワ賞(GⅡ・4歳以上、2400m、ロンシャン)をステップレースに使う予定だったのに、結局、出走を見合わせてしまい凱旋門賞をぶっつけで臨まなければならなくなった。私はフォワ賞で好成績を挙げれば本番も面白いと考えていたが、いきなり凱旋門賞をステップレースなしで使うとなると、残念ながら勝ち目は無いと思っているので、ややがっかりしているのだが・・・・・・・・・。はっきり言ってメイショウサムソンはディープインパクトほどの期待は出来ないだろう。5着に入れば大善戦だと思う。惨敗でも仕方がない。ただメイショウサムソンの血統がヨーロッパ主流の血統だというのが唯一の強みではあるが、大きな期待は出来ないなあ・・・・・。
次にカジノドライヴがアメリカのブリダーズCへ参戦という予定もあるが、どうだろうか・・・・。この馬は故障が多く、ベルモントSも直前になって出走を取り消してしまった。だからブリダーズC挑戦のプランもあるといっても、ゲートが開くまで信用できないところがある。まあ、あまり期待せずに待っておこう。
それから牝馬のウオッカが今年の秋の成績次第では来年、長期にわたる海外遠征するかもしれないというが、これもあまり実現しそうも無いので頭の片隅に置いておこうと思う。
ここまで海外へ遠征しようとする馬の話題ばかり出したが、国内に目を向けてみる。でもやはりあまり話題は無い・・・・・・。秋競馬で3歳牡馬はどれだけ強くなったのか・・・・・・。古馬はどの馬が強いのか・・・・・。そして、12月28日の有馬記念まで、今年の後半戦の競馬が延々と続く。さあ、頭をひねって予想をして、馬券を握り締めて、パアッーとウサを晴らそうか・・・・・・・・。
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