2009.03.28 (Sat)
日経賞、毎日杯
土曜日の今日、日経賞と毎日杯という共に重要な重賞が東西で行われるのも珍しいが、明日、中京で高松宮記念というGⅠレースがあるからこのようなスケジュールになったんだなあと納得。それで桜も開花宣言が出されたが、このところの冷え込みで満開になるのが持ち越されたであろう。結局、4月になってから見頃になるのでは・・・・・・。
さて、中山では天皇賞に繋がる日経賞(GⅡ・4歳以上、芝2500m、14頭)が行なわれた。一応、一番人気はネヴァブション、2番人気はアーネストリー、3番人気はモンテクリスエスであった。
まずスタートから4頭、5頭が行こうとするが、ホクトスルタンが先頭に立った。これは予想通り。2番手にキングストレイル、3番手アーネストリー、4番手マンハッタンスカイ、その後にシルクフェイマス、コスモバルクといて、さらにアルナスライン、ダイワワイルドボア、ネヴァブション、マキオハタサイボーグが続き、さらにマイネルキッツ、その後にモンテクリスエス、レッドドラゴン、1頭離れてシャロームが追走。向こう流しに入り、ホクトスルタンが4馬身、5馬身リード。3コーナーで先頭と後方の差がなくなってきて、4コーナーで各馬が動き出す。直線に入り、ホクトスルタン先頭。あと200mの地点を過ぎて、馬場の中央からアルナスラインが先頭にたつ。外からマイネルキッツとモンテクリスエスも伸びてくる。でも、先頭はアルナスライン、2番手にマイネルキッツ、3番手にモンテクリスエスが上がる。だがアルナスライン1着でゴールイン。
1着アルナスライン 2分31秒2、2着マイネルキッツ 3/4、3着モンテクリスエス 1/2、4着アーネストリー 5馬身、5着ダイワワイルドボア ハナ。
阪神では3歳馬の皐月賞最終便となる毎日杯(GⅢ・3歳、芝1800m、14頭)が行なわれた。1番人気は1勝馬ながら素質のあるアイアンルック、2番人気はアプレザンレーヴ、3番人気はミッキーパンプキン。
スタートしてゴールデンチケットが先手を奪う。2番手にアイアムピカイチ、ミッキーパンプキン、4番手にストロングリターン、5番手スリーロールス、そしてチュウワプリンス、外にダブルウェッジがいて、その後にワイドサファイア、シルクダンディー、キングバンブーが続き、その外にアイアンルック、さらにオオトリオウジャ、アプレザンレーヴが追走。1頭離れてトップゾーンという流れである。やや隊列は一列縦隊となり3コーナーから4コーナーと進み直線に入る。アイアンルックは中団の1番外。いくら阪神の外回りは直線が長いとはいえ、このレース1000m通過が1分01秒0と遅い。このペースだと最後の追い比べとなるのは必至で上がりの競馬となる。案の定、先行したミッキーパンプキンが粘っている。ミッキーパンプキンが粘る粘る。あと200m、まだミッキーパンプキンが先頭だ。やはり先行したゴールデンチケットも粘る。大外からようやくアイアンルックが猛襲する。あと50m、ゴールデンチケット先頭に出たか、いや外からアイアンルックが猛然と追い込む。アイアンルック1着でゴールイン。
1着アイアンルック 1分48秒0、2着ゴールデンチケット 1/2、3着アプレザンレーヴ 3/4、4着ミッキーパンプキン ハナ、5着オオトリオウジャ 1/2。
さて、中山では天皇賞に繋がる日経賞(GⅡ・4歳以上、芝2500m、14頭)が行なわれた。一応、一番人気はネヴァブション、2番人気はアーネストリー、3番人気はモンテクリスエスであった。
まずスタートから4頭、5頭が行こうとするが、ホクトスルタンが先頭に立った。これは予想通り。2番手にキングストレイル、3番手アーネストリー、4番手マンハッタンスカイ、その後にシルクフェイマス、コスモバルクといて、さらにアルナスライン、ダイワワイルドボア、ネヴァブション、マキオハタサイボーグが続き、さらにマイネルキッツ、その後にモンテクリスエス、レッドドラゴン、1頭離れてシャロームが追走。向こう流しに入り、ホクトスルタンが4馬身、5馬身リード。3コーナーで先頭と後方の差がなくなってきて、4コーナーで各馬が動き出す。直線に入り、ホクトスルタン先頭。あと200mの地点を過ぎて、馬場の中央からアルナスラインが先頭にたつ。外からマイネルキッツとモンテクリスエスも伸びてくる。でも、先頭はアルナスライン、2番手にマイネルキッツ、3番手にモンテクリスエスが上がる。だがアルナスライン1着でゴールイン。
1着アルナスライン 2分31秒2、2着マイネルキッツ 3/4、3着モンテクリスエス 1/2、4着アーネストリー 5馬身、5着ダイワワイルドボア ハナ。
阪神では3歳馬の皐月賞最終便となる毎日杯(GⅢ・3歳、芝1800m、14頭)が行なわれた。1番人気は1勝馬ながら素質のあるアイアンルック、2番人気はアプレザンレーヴ、3番人気はミッキーパンプキン。
スタートしてゴールデンチケットが先手を奪う。2番手にアイアムピカイチ、ミッキーパンプキン、4番手にストロングリターン、5番手スリーロールス、そしてチュウワプリンス、外にダブルウェッジがいて、その後にワイドサファイア、シルクダンディー、キングバンブーが続き、その外にアイアンルック、さらにオオトリオウジャ、アプレザンレーヴが追走。1頭離れてトップゾーンという流れである。やや隊列は一列縦隊となり3コーナーから4コーナーと進み直線に入る。アイアンルックは中団の1番外。いくら阪神の外回りは直線が長いとはいえ、このレース1000m通過が1分01秒0と遅い。このペースだと最後の追い比べとなるのは必至で上がりの競馬となる。案の定、先行したミッキーパンプキンが粘っている。ミッキーパンプキンが粘る粘る。あと200m、まだミッキーパンプキンが先頭だ。やはり先行したゴールデンチケットも粘る。大外からようやくアイアンルックが猛襲する。あと50m、ゴールデンチケット先頭に出たか、いや外からアイアンルックが猛然と追い込む。アイアンルック1着でゴールイン。
1着アイアンルック 1分48秒0、2着ゴールデンチケット 1/2、3着アプレザンレーヴ 3/4、4着ミッキーパンプキン ハナ、5着オオトリオウジャ 1/2。
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