2010.04.28 (Wed)
今日は暖かかった
昨日は突風をともなった雨で傘が松茸か椎茸のようになってしまい、傘が役に立たずで、ようく見ると見事に傘の骨が4本ほど折れていた。雨に濡れたくがないため65㎝の大きな傘を持って出たが意外と脆い。強風で簡単に傘が折れてしまい、雨の中を役に立たない傘をどうにかさして職場まで行った。
しかし、よく雨が降る。一昨日は降らなかったが昨日は、朝から降りっぱなしで一日中、雨だった。、そのせいで気温も下降し、4月の終わりとも思えないような冷え方で、喉の調子までおかしくなった。それで今日は雨が残るのかと心配したが、朝から快晴で気温も上昇。久しぶりに春らしい爽やかな天気であった。午後からはやや暑いかなあとも感じるほどで、例年だともっと気温が高いような気がするが、この程度の温度なら清々しい。でも、日本のどこやらは激しい雨が降った降ったらしいのだが、こちらとしたら自分の今、居てるところしか判らない。とにかく連日、低温が続き天候が不順で野菜の価格が高騰している。これから良い気候が続いて作物も順調に育つように祈っている。
明日から世間ではGWに入るところが多いが、はたしてこの期間中の天気は如何なものなのだろうか。小生はとりあえず骨休めの休日となりそうで、日頃の溜まった疲れを出来る限りとりのぞきたい。日頃、疲れがないようでいて、最近は身体のいたるところが痛いから困っている。歳のせいともいえるが、歳のせいにはしたくない。でもそろそろガタが来ていることは確かだ。休みだからといって遠出だ旅行だといっていた頃が懐かしい。最近は旅行に行くよりも家の中で閉じこもっていたいと思うことが多くなり、方々へ行かなくなった。それに今まで色々と体験し見聞し知識を得てきただけ、何を見ても感動しなくなった。これからはよほどのことがない限り驚愕することも感嘆することも可能性としては薄いかもしれない。これを知恵の哀しみというらしいが、オバケか異星人でも見ない限り心が躍ることも少ないような・・・・・・何だか感受性が乏しくなると寂しいものがある。若いときの研ぎ澄まされた感性は歳が重なると復活は難しい。中年になっても若い時の趣味や夢を何時までも追いかけている人がいるが、あの純粋さが羨ましくなる時がある。私なんか年齢と共に趣味嗜好がどんどんと変わっていったので、少年時代に見て覚えた感動を再び味わいと思っても、今の年齢であの頃と同じもの同じ事を見たり体験なりを試みても、よくこんなもので喜んでいたと思うときがある。だからすっかり感性が鈍感になっているのだと痛感している。ああ、もっと澄み切った心を持ちたいものだ。
しかし、よく雨が降る。一昨日は降らなかったが昨日は、朝から降りっぱなしで一日中、雨だった。、そのせいで気温も下降し、4月の終わりとも思えないような冷え方で、喉の調子までおかしくなった。それで今日は雨が残るのかと心配したが、朝から快晴で気温も上昇。久しぶりに春らしい爽やかな天気であった。午後からはやや暑いかなあとも感じるほどで、例年だともっと気温が高いような気がするが、この程度の温度なら清々しい。でも、日本のどこやらは激しい雨が降った降ったらしいのだが、こちらとしたら自分の今、居てるところしか判らない。とにかく連日、低温が続き天候が不順で野菜の価格が高騰している。これから良い気候が続いて作物も順調に育つように祈っている。
明日から世間ではGWに入るところが多いが、はたしてこの期間中の天気は如何なものなのだろうか。小生はとりあえず骨休めの休日となりそうで、日頃の溜まった疲れを出来る限りとりのぞきたい。日頃、疲れがないようでいて、最近は身体のいたるところが痛いから困っている。歳のせいともいえるが、歳のせいにはしたくない。でもそろそろガタが来ていることは確かだ。休みだからといって遠出だ旅行だといっていた頃が懐かしい。最近は旅行に行くよりも家の中で閉じこもっていたいと思うことが多くなり、方々へ行かなくなった。それに今まで色々と体験し見聞し知識を得てきただけ、何を見ても感動しなくなった。これからはよほどのことがない限り驚愕することも感嘆することも可能性としては薄いかもしれない。これを知恵の哀しみというらしいが、オバケか異星人でも見ない限り心が躍ることも少ないような・・・・・・何だか感受性が乏しくなると寂しいものがある。若いときの研ぎ澄まされた感性は歳が重なると復活は難しい。中年になっても若い時の趣味や夢を何時までも追いかけている人がいるが、あの純粋さが羨ましくなる時がある。私なんか年齢と共に趣味嗜好がどんどんと変わっていったので、少年時代に見て覚えた感動を再び味わいと思っても、今の年齢であの頃と同じもの同じ事を見たり体験なりを試みても、よくこんなもので喜んでいたと思うときがある。だからすっかり感性が鈍感になっているのだと痛感している。ああ、もっと澄み切った心を持ちたいものだ。
*Trackback
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |