2010.06.30 (Wed)
日本VSパラグアイ
サッカー・ワールドカップの日本対パラグアイ戦は延長でも決着がつかず、結局、PK戦で日本が敗れベスト8進出はならなかった。・・と如何にも残念だったというように書いているが、小生にこの試合を語る資格は無い。何故なら皆目、試合を観てなかったから語れるというものではない。
昨夜は熱帯夜で寝苦しくて窓を全開にして寝ていた。でも寝れない。ちょうど日本対パラグアイの試合が始まる時間帯が微妙である。夜の11時というと、小生が就寝する時間である。もう、この歳になると真夜中まで起きてなく、早寝、早起きである。とにかく仕事がきついので、睡眠をとっておかなくては仕事中に睡魔に襲われる。それに鼻が悪くて鼻腔がよくつまるので寝づらいときている。それで早目に就寝するようにしているのだ。だから日本のサッカーよりも睡眠をとる。若いときなら当然、起きていて観戦しただろうが、今は、寝るほうがいい。ただ、寝ていても、今時は暑いから窓を全開する。すると近所の家から、日本が点を入れようものなら歓声があがる。日本が点を入れられようものなら、逆に悲鳴が聞こえる。それが昨日はあまり歓声も悲鳴もなかったから、静かな試合だったのかも・・・・。知らぬ間に寝てしまい、朝の5時のニュースで日本の敗戦を知ったまでである。
ところで、小生は日本が試合をするから観るといった類のサッカーファンではない。1970年あたりからワールドカップを意識してきてが、長い間、ワールドカップは日本抜きで行なわれていた。なので日本だから観る、日本だから応援するというのでもなく、とにかく世界の一流プレーを観たいがためワールドカップと接してきたのだから、ここで今更、愛国精神を発揮して日本頑張れと叫んでもしかたがないでしょう。そりゃ、日本が勝つと嬉しいが、ようやくワールドカップ本大会に出れるようになって、まだ10年そこそこのサッカー小国が簡単に勝てるほど甘くないというのがワールドカップだろう。みんなワールドカップというけれど、大方の人は日本が出るようになってから、この大会を意識しだしたようだし、何をさしおいても日本戦の動向が気になるようだ。たかだか、プロ・リーグが発足して20年もならないというのに・・・。また、その後ワールドカップ本大会に出れるほどレベルアップした国の一つにしか過ぎない。それでいて、カメルーン戦の勝利に続いて、デンマークに3対1で勝ったのも驚いたが一次リーグ突破も驚いた。それでいて南米のパラグアイと延長で0体0、PK戦で敗退とは残念だが、ここまで来れば上出来だ。それ以上は次回以降に持ち越しということでいいのではないだろうか。
PK戦で敗退といっても正確には敗戦の部類に入らない。PK戦はあくまでトーナメントで上に上がるチームを一つだけ決めるために、しょうがないから始まった方式で、これもスペイン大会から始まったものである。最近のサッカーは昔のサッカーよりも点が入らないから、このような方式をとらざるを得ない状況になってしまったのである。ただ、サッカーは90分の試合時間内で点を取ることを前提としているので、リーグ戦だと延長戦も行なわない。しかし、トーナメントで両チームとも上に上がれないので、このような方式で決着するしかないのだが、他に方法がないものだろうかと常に思ってしまう。
要するに日本はPK戦は苦手だろう。日頃、シュートをしない選手にまでPKが回ってくることがあるから、兎に角、シュートすることに関しては、欧州や南米の選手の方が優れている。日本は個人のシュートで点を取るサッカーではなく、チームプレーで相手を崩して点を取るサッカーだ。なのでPK戦は苦手かも知らないが、今後のこともあって、PKの練習も必要かもしれない。
昨夜は熱帯夜で寝苦しくて窓を全開にして寝ていた。でも寝れない。ちょうど日本対パラグアイの試合が始まる時間帯が微妙である。夜の11時というと、小生が就寝する時間である。もう、この歳になると真夜中まで起きてなく、早寝、早起きである。とにかく仕事がきついので、睡眠をとっておかなくては仕事中に睡魔に襲われる。それに鼻が悪くて鼻腔がよくつまるので寝づらいときている。それで早目に就寝するようにしているのだ。だから日本のサッカーよりも睡眠をとる。若いときなら当然、起きていて観戦しただろうが、今は、寝るほうがいい。ただ、寝ていても、今時は暑いから窓を全開する。すると近所の家から、日本が点を入れようものなら歓声があがる。日本が点を入れられようものなら、逆に悲鳴が聞こえる。それが昨日はあまり歓声も悲鳴もなかったから、静かな試合だったのかも・・・・。知らぬ間に寝てしまい、朝の5時のニュースで日本の敗戦を知ったまでである。
ところで、小生は日本が試合をするから観るといった類のサッカーファンではない。1970年あたりからワールドカップを意識してきてが、長い間、ワールドカップは日本抜きで行なわれていた。なので日本だから観る、日本だから応援するというのでもなく、とにかく世界の一流プレーを観たいがためワールドカップと接してきたのだから、ここで今更、愛国精神を発揮して日本頑張れと叫んでもしかたがないでしょう。そりゃ、日本が勝つと嬉しいが、ようやくワールドカップ本大会に出れるようになって、まだ10年そこそこのサッカー小国が簡単に勝てるほど甘くないというのがワールドカップだろう。みんなワールドカップというけれど、大方の人は日本が出るようになってから、この大会を意識しだしたようだし、何をさしおいても日本戦の動向が気になるようだ。たかだか、プロ・リーグが発足して20年もならないというのに・・・。また、その後ワールドカップ本大会に出れるほどレベルアップした国の一つにしか過ぎない。それでいて、カメルーン戦の勝利に続いて、デンマークに3対1で勝ったのも驚いたが一次リーグ突破も驚いた。それでいて南米のパラグアイと延長で0体0、PK戦で敗退とは残念だが、ここまで来れば上出来だ。それ以上は次回以降に持ち越しということでいいのではないだろうか。
PK戦で敗退といっても正確には敗戦の部類に入らない。PK戦はあくまでトーナメントで上に上がるチームを一つだけ決めるために、しょうがないから始まった方式で、これもスペイン大会から始まったものである。最近のサッカーは昔のサッカーよりも点が入らないから、このような方式をとらざるを得ない状況になってしまったのである。ただ、サッカーは90分の試合時間内で点を取ることを前提としているので、リーグ戦だと延長戦も行なわない。しかし、トーナメントで両チームとも上に上がれないので、このような方式で決着するしかないのだが、他に方法がないものだろうかと常に思ってしまう。
要するに日本はPK戦は苦手だろう。日頃、シュートをしない選手にまでPKが回ってくることがあるから、兎に角、シュートすることに関しては、欧州や南米の選手の方が優れている。日本は個人のシュートで点を取るサッカーではなく、チームプレーで相手を崩して点を取るサッカーだ。なのでPK戦は苦手かも知らないが、今後のこともあって、PKの練習も必要かもしれない。
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