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2010.07.16 (Fri)

先ほど帰宅しました

 今日も局地的豪雨があった。職場の近辺では午後に雷鳴と共にスコールのような雨があり、帰宅の時はどうなるかと杞憂したが、見事に晴れ間が戻ってきた。でも遠くの方には積乱雲と黒い雲が見え、あの付近では物凄い雨が降っているのだろう。でもこちらは幸いにも影響なくJRの駅に到着。すると電車が全て遅れていた。

 ああ、今度は電車の延着か。それも京都南部で落雷があって、軒並み電車が遅れているという。それでも遅れは当初、7分ほどだったがたいへん電車が混んでいる。混んで何時電車内で浴衣姿の女性がチラホラといるではないか。何だろうと思ったら、7月16日、祇園祭の宵山の当日ではないか。宵山なんて何時行ったかな・・・・。30年ほど前になるかもしれない。拙者、京都の住民なのだが・・・・。

 最近は京都の四条界隈はとんとご無沙汰である。滋賀県へ通勤するようになってから京都駅はいつも素通りしているのだが、京都駅で降りることはまずない。ヨドバシカメラの京都駅前店が出来ると降りるようになるかもしらないが、それまでは降りることもないだろう。京都駅前周辺なんて小生の寄る店はほとんどない。学生時代から今出川、丸太町付近の店は何軒か知っていたし、それ以外だと河原町から祇園にかけてだと行った店も多い。しかし、京都駅前なんて小生のテリトリーではない。最近こそ色々な店が増えたが、我々が若い頃の京都駅周辺なんて何にもなかったところだ。ただ大きな駅があるのみ。あとは丸物百貨店があったぐらいだ。やはり小生にとっては京都の遊び場というと四条から三条ということになってしまう。でも最近はご無沙汰している。

 不思議なもので滋賀県に通うようになると、休日に京都の繁華街へ行こうという気が起こらなくなってしまった。だから休日になると日頃乗らない阪急電車に乗り、大阪の方へ出かけるようになってしまったので京都とは縁遠くなっている。でも滋賀県の人にとっての1番身近な都会は京都なのだろう。それで滋賀県のこんなところから祇園祭りの宵山へ行こうとする人が大勢いるから驚いた。このあたりからだと四条通付近に行くのに1時間以上かかるだろう。それに電車が遅れていてなかなか到着しない。やっと宵山の会場である四条烏丸近辺に到着しても、長時間おれないだろうに・・・・。そして家まで帰ろうと思うならば、午後10時がタイムリミットではないだろうか。また今日のように電車が遅れていると、滋賀県の奥まで帰るには大変だろうと思うけど、そんなことはお構い無しに祇園祭宵山へ来るみたいだ。あの辺りから京都の四条付近へ来るのなら、神戸から来るほうがよほど楽かと思えるほど、滋賀県は交通の便が悪い。JRが全てのようなところがあり、JR頼みなのに、それがベタ遅れだから、せっかく宵山に来ても帰りの電車を気にしなくてはならないとは鬱陶しいことこの上ない。

 こちらとしては他人事なのでどうでもいいが、もし小生が滋賀県の東部に住んでいるなら、宵山なんて行かないだろう。とにかく人に揉まれて疲れて、そこから1時間以上かけて混んだ電車に乗って帰る。楽しむということは疲れるということなのだ。特に今日のように電車がベタ遅れだと何時、帰れるか判らないだろうに・・・・。

 まあ、人の楽しみに口を挟むのはこれ以上はよそう。疲れるのを覚悟で滋賀県の奥の方から出かけてこられるのだから・・・・・。それはそうと京都駅を出て電車が動かなくなり長い時間、立ち往生したではないか。長岡京駅付近で落雷があり、信号が故障したという。それで各電車に遅れが出ているのだ。何とも罪深い雷だが、それとともに豪雨があったようだ。各河川も増水しているし、京都の付近も路面が濡れている。

 何時動くのか判らずでイライラしたが、ようやく電車が動き出しやっと自宅のある最寄り駅に到着。そして帰宅したが、時計は8時をとっくに回っていた。残業もせず、寄り道もせず、真っ直ぐ帰ってその時間とは如何に・・・・。職場を5時半に出ているというのに・・・・・何てことだ。いい加減にしておくれ!
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