2011.01.20 (Thu)
1月20日
今日も朝から寒い日であった。雪こそ降らなかったものの放射冷却で早朝は底冷えした。むりもない大寒の入りだから1年で最も寒い時期といえるかもしれない。でも連日のように寒いと今更、大寒といっても何の感想もない。すでに毎日が大寒のようである。このところの暖冬に慣れてしまった身体には、子供のころに体験した強烈な寒さがどことなく記憶にあり、それを今頃になって思い出した。もっとも昨年も一昨年も極寒の寒さの日はあった。けどもそのシーズン全体を通すと暖冬だったという実感がある。毎日のように底冷えするものではなく、合間には1月や2月らしくない小春日和の日もあったものだから、このところの地球温暖化の影響なのかと思ったりする。そこへ厳しい寒さが連日のようにあると今年はとてつもなく寒い冬のように感じてしまう。しかし、子供のころにはもっと寒い冬があったような気がする。もっとも今となっては寒かったのかどうか判り兼ねるが、あくまでも子供のころの記憶なので実際にはどのような寒さだったかはよく覚えていない。でもよく手足が霜焼けしていて痛痒かったように思う。大人になってからは霜焼けになることはないが、身体の脂分が抜けて、肌がカサカサになりやすく、踵のひび割れと手の皸とかに悩まされるようになった。とくに踵のひび割れは痛く、踵が乾燥してしまい筋が割れて血がにじんでいる。クリームを塗るなりのケアはやっているのだが、それでも踵が縦にひび割れが出来てしまう。一度、踵にひび割れができると歩いても痛くて往生する。若いころには踵の罅割れなど無縁だったのに、歳をとるごとに身体中の水分や脂分が抜けていってしまい、知らぬ間に踵が割れてくるのである。
今日も朝、踵にクリームを塗って出て来たのだが、外の冷たい空気にさらされている間に踵の罅割れが大きくなり帰宅の時、職場からJRの駅までの距離を歩くのに一苦労だった。今日は帰宅してから降圧剤をもらいに近所の内科まで行かなければならないし仕事も定時で終了。どこも寄り道しないで大慌てで帰るも自宅に到着が8時前。その足で内科医院まで行かなければならない。ああ面倒くさい・・・・とは言ってられないので、しぶしぶ内科に行く。こうして薬だけを貰いにくる者もいるが、何時も閑散としている近所の内科医院。しかし、珍しく4人も待合室にいたではないか。あいにくこちらは薬を貰いにきただけなので、すぐに薬を貰って帰宅。食事をして風呂に入りよやく今、落ち着いているのだが、あと1時間ほどで寝ないといけない。こうして1日が暮れていく。本当に貧乏暇なしだ。
今日も朝、踵にクリームを塗って出て来たのだが、外の冷たい空気にさらされている間に踵の罅割れが大きくなり帰宅の時、職場からJRの駅までの距離を歩くのに一苦労だった。今日は帰宅してから降圧剤をもらいに近所の内科まで行かなければならないし仕事も定時で終了。どこも寄り道しないで大慌てで帰るも自宅に到着が8時前。その足で内科医院まで行かなければならない。ああ面倒くさい・・・・とは言ってられないので、しぶしぶ内科に行く。こうして薬だけを貰いにくる者もいるが、何時も閑散としている近所の内科医院。しかし、珍しく4人も待合室にいたではないか。あいにくこちらは薬を貰いにきただけなので、すぐに薬を貰って帰宅。食事をして風呂に入りよやく今、落ち着いているのだが、あと1時間ほどで寝ないといけない。こうして1日が暮れていく。本当に貧乏暇なしだ。
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