2011.02.10 (Thu)
2月10日
一昨日、雨が降って昨日はまずまずの天気だったものの、今日は朝からみぞれまじりの雨。といっても京都までは晴れていた。何時ものように電車に乗っていい天気だなと車窓から外を眺めていたものの、東山トンネルを抜けたあたりからどんよりした雲に覆われていて、もう一つの逢坂山トンネルを抜けてみると路面が濡れている。雨かと思ったが目で確認できるほどの雨ではない。かといって雪が降っているようにも見えない。やがて例によってお馴染の下車する駅に到着。すると雪がまじった雨が降っている。かといって傘をさすほどでもないが、この寒い時期濡れっぱなしだと風邪をひく。困ったなと空を見上げていたらバスがすぐに来てくれた。運よくさほど濡れずにすんだが、バスを降りてからバス停と職場までの距離が半端じゃない。急いで走った。
それにしても京都の方では晴れているのに、湖国ではこのような天気である。まことに恨めしい。それに加えて肌に突き刺すような冷たい風が吹いている。琵琶湖からの風である。このあたりまったく風を遮るものがない。湖西の山から吹き下ろされる冷たい風が琵琶湖をスルーして湖東にまで及ぶのだ。手も足も冷たくてしょうがない。足の指先に感覚がなく痛い。マスクをしていても鼻水が滴り落ちる。おそらく氷点下の気温の真っ只中にいるのだろう。こんな調子で、一日中鬱陶しい天気であった。昼間はみぞれまじりの雨だったし、冷えて冷えて室内も温度が上がらない。しかし、帰りは雨がやんでいた。だが寒さは相変わらずで、凍てつくような中をエッチラオッチラ歩いて最寄り駅まで到着。今日は電車の延着はなさそうだ。めでたしめでたし。でも電車を待っているときの寒いこと。駅のホームを強烈な冷たい風が吹き抜けるから底冷えがした。しかし電車がなかなかこない。とにかく電車の本数が少ないから待ち時間が長い。それでいてよく延着する。気候の良い時期ならいざしらず真冬のプラットホームでの電車待ちほどバカらしいものはない。寒いしなかなか電車がこないし、寒いし腹が減るし。
・・・・・・せめて立ち食いそばなりうどんなりの店が駅構内にでもあれば、ちょっとの間にうどんでも食べて時間がつぶせるし腹も膨れるし身体もあったまるのにと思いながら電車を待つ。しかし、なぜに滋賀県の駅は立ち食いそば屋がないのだ。大阪では頻繁に見かけるのに、街自体に立ち食いそば屋がない。不思議なところだ。それとも立ち食いのうどんやそばを食べる習慣がないのか。もっともマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナッツなら駅の側にあるけど、あんなもの大の大人が食べるものか。拙者が食いたいのはきつねうどんだ。アメリカから来たハンバーガーやチキンなんか食べたいとは思わない。何故、駅に立ち食いそば屋がないのだ。まったく不思議なところだ滋賀県は・・・・・・。
それにしても京都の方では晴れているのに、湖国ではこのような天気である。まことに恨めしい。それに加えて肌に突き刺すような冷たい風が吹いている。琵琶湖からの風である。このあたりまったく風を遮るものがない。湖西の山から吹き下ろされる冷たい風が琵琶湖をスルーして湖東にまで及ぶのだ。手も足も冷たくてしょうがない。足の指先に感覚がなく痛い。マスクをしていても鼻水が滴り落ちる。おそらく氷点下の気温の真っ只中にいるのだろう。こんな調子で、一日中鬱陶しい天気であった。昼間はみぞれまじりの雨だったし、冷えて冷えて室内も温度が上がらない。しかし、帰りは雨がやんでいた。だが寒さは相変わらずで、凍てつくような中をエッチラオッチラ歩いて最寄り駅まで到着。今日は電車の延着はなさそうだ。めでたしめでたし。でも電車を待っているときの寒いこと。駅のホームを強烈な冷たい風が吹き抜けるから底冷えがした。しかし電車がなかなかこない。とにかく電車の本数が少ないから待ち時間が長い。それでいてよく延着する。気候の良い時期ならいざしらず真冬のプラットホームでの電車待ちほどバカらしいものはない。寒いしなかなか電車がこないし、寒いし腹が減るし。
・・・・・・せめて立ち食いそばなりうどんなりの店が駅構内にでもあれば、ちょっとの間にうどんでも食べて時間がつぶせるし腹も膨れるし身体もあったまるのにと思いながら電車を待つ。しかし、なぜに滋賀県の駅は立ち食いそば屋がないのだ。大阪では頻繁に見かけるのに、街自体に立ち食いそば屋がない。不思議なところだ。それとも立ち食いのうどんやそばを食べる習慣がないのか。もっともマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ミスタードーナッツなら駅の側にあるけど、あんなもの大の大人が食べるものか。拙者が食いたいのはきつねうどんだ。アメリカから来たハンバーガーやチキンなんか食べたいとは思わない。何故、駅に立ち食いそば屋がないのだ。まったく不思議なところだ滋賀県は・・・・・・。
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