2011.02.11 (Fri)
雪だ
今朝、起きて外を見たら雪化粧であった。祝日なので助かったかなと胸をなでおろすのであった。こんな日に湖国まで出ていくと積雪も相当なものだろう。想像すると道路にも雪が積もりその上を車が走り雪が固まる。固まると滑りやすい。こうなるとチェーンを巻かないとタイヤもスリップする。交通停滞が起こる。当然バスもノロノロ運転。何時もの何倍もの時間がかかる。そして遅刻・・・・・・といった可能性もある。これだと歩いた方が早いと言いたいが、積雪の上を3km歩くとなると辛い。靴はベトベト靴下にまで浸水。この真冬に冗談じゃない。ということで祝日でホッとしたというのが正直なところである。
でも今日は朝から用事があって京都駅まで出て行ったのだが、意外にも我が家の周辺よりも雪が降ってなかった。常なら我が家の近辺(京都の大阪より)よりも京都市内は雪が降る。それが木造家屋の屋根は薄っすらと白くなっているものの、さほどの積雪ではなかった。この後、四条方面に行ったが、こちらも道路は濡れてはいるがチラホロと雪が降っているものの、大した降りではなかったようだ。こうして用事を済ませ、午前11時頃に河原町から阪急に乗って大阪へ向かう。特急に乗って地下を走っている間は暗いので居眠りしたいたが、何時の間にか地上に出たいた。でも外は暗い。厚い雪雲で覆われていたからなのだが、不思議なことに桂あたりだと薄化粧なのに、長岡天神の方が雪がよく降ったという痕跡が残っていた。そして天王山を抜け大阪府に入ると積雪量が目だって多いことに気がつく。さらに進んで高槻、茨木、摂津、吹田、そして大阪市内へ入る。しかし、幾分、溶けてはいるが駐車場に停められている車の屋根やボンネットには雪が積もっている。
こうして正午には大阪の梅田に到着。気温は1℃。大阪の正午の気温にしては珍しく低い。それにところどころ雪がの残っていた。京都市内はほとんど積雪した痕跡がなかったのに珍しいことがある。これだともしかして滋賀県は雪が降ってなかったかも・・・・・・まあ、そんなことはないけども、時々、こういった現象があるとはいう。つまり今回の降雪は京都よりも大阪の方がよく降っていたということになる。大阪市内というところは滅多に積雪などないところである。雪は降ることは降るが数年に1回、雪が積もるかどうかという程度で、今回も珍しいことになる。それで中之島近辺まで歩いてみた。
すでに午後1時。でも堂島川の遊歩道にはまだ雪が溶けずに部分部分残っていた。この写真は中之島の堂島川べりの遊歩道から堂島方面を眺めたところ。

遊歩道の芝生の上はまだ雪が残っていた。

堂島川にかかる橋の歩道は雪が残っていて、歩くとグシャグシャと音がする。かなり水分混じりの雪で靴がベトベトになる。橋の上から西の方角を見る。

それにしても珍しい雪の降り方であった。それも電車に乗って気がつくという。まあ、滅多にない現象といってもいいだろう。
でも今日は朝から用事があって京都駅まで出て行ったのだが、意外にも我が家の周辺よりも雪が降ってなかった。常なら我が家の近辺(京都の大阪より)よりも京都市内は雪が降る。それが木造家屋の屋根は薄っすらと白くなっているものの、さほどの積雪ではなかった。この後、四条方面に行ったが、こちらも道路は濡れてはいるがチラホロと雪が降っているものの、大した降りではなかったようだ。こうして用事を済ませ、午前11時頃に河原町から阪急に乗って大阪へ向かう。特急に乗って地下を走っている間は暗いので居眠りしたいたが、何時の間にか地上に出たいた。でも外は暗い。厚い雪雲で覆われていたからなのだが、不思議なことに桂あたりだと薄化粧なのに、長岡天神の方が雪がよく降ったという痕跡が残っていた。そして天王山を抜け大阪府に入ると積雪量が目だって多いことに気がつく。さらに進んで高槻、茨木、摂津、吹田、そして大阪市内へ入る。しかし、幾分、溶けてはいるが駐車場に停められている車の屋根やボンネットには雪が積もっている。
こうして正午には大阪の梅田に到着。気温は1℃。大阪の正午の気温にしては珍しく低い。それにところどころ雪がの残っていた。京都市内はほとんど積雪した痕跡がなかったのに珍しいことがある。これだともしかして滋賀県は雪が降ってなかったかも・・・・・・まあ、そんなことはないけども、時々、こういった現象があるとはいう。つまり今回の降雪は京都よりも大阪の方がよく降っていたということになる。大阪市内というところは滅多に積雪などないところである。雪は降ることは降るが数年に1回、雪が積もるかどうかという程度で、今回も珍しいことになる。それで中之島近辺まで歩いてみた。
すでに午後1時。でも堂島川の遊歩道にはまだ雪が溶けずに部分部分残っていた。この写真は中之島の堂島川べりの遊歩道から堂島方面を眺めたところ。

遊歩道の芝生の上はまだ雪が残っていた。

堂島川にかかる橋の歩道は雪が残っていて、歩くとグシャグシャと音がする。かなり水分混じりの雪で靴がベトベトになる。橋の上から西の方角を見る。

それにしても珍しい雪の降り方であった。それも電車に乗って気がつくという。まあ、滅多にない現象といってもいいだろう。
*Trackback
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |