2011.02.27 (Sun)
中山記念、阪急杯
どことなく暖かい。もう2月も終わりなのである。今年は1月の寒さは強烈だったが、2月はそこそこ暖かい日が多かったが、3月はどうだろうか。競馬もそろそろ本格的シーズンに入ってくるが今週からは開催が中山と阪神に変わった。中山は中山記念(G-Ⅱ・4歳以上、芝1800m、12頭)、阪神は阪急杯(G-Ⅲ・4歳以上、芝1400m、16頭)が行われた。
中山記念は昨年の有馬記念の覇者ヴィクトワールピサが出てきて断然の1番人気、2番人気はリルダヴァル、3番人気はリーチザクラウン、4番人気はキャプテントゥーレ、5番人気はレッドシューターだった。言お伊代スタートが切られた。スタンド前からのスタート。スーとキャプテントゥーレが行った。皐月賞を勝った時のように先頭に出る。リルダヴァルとミッキードリームが並んで2番手。そのあとにマルカボルト、キョウエイストーム、ダイシングロウと続き、内にアロマカフェ、レッドシューターがいて、2、3馬身の間隔を開けて本命ヴィクトワールピサが行く。直後にリーチザクラウンとトーセンクラウンで最後方にトーセンキャプテンといった順で3コーナーにかかろうかというところである。スタートからのハロンタイムは12.8---11.5---12.0---12.2---11.6で800m通過が48秒5、1000m通過が1分00秒1と遅いペースである。3コーナーから4コーナー、ここでヴィクトワールピサにエンジンがかかった。馬群の外を通って上がっていく。4コーナーで一気に先頭を窺う気配。そして、これから直線に入ろうというところ。先頭はキャプテントゥーレ最内をついている。外からヴィクトワールピサ。キャプテントゥーレ先頭、外からヴィクトワールピサが並びかける。あと200m、ヴィクトワールピサがキャプテントゥーレを捉えて先頭に出ようというところである。ここで一気に出た。ヴィクトワールピサ先頭、ヴィクトワールピサ先頭。強い、差が開いた開いた。2番手キャプテントゥーレ、リーチザクラウンが伸びてくる。先頭はヴィクトワールピサ先頭、ヴィクトワールピサ先頭。2馬身以上リードしてヴィクトワールピサ1着でゴールイン。
1着ヴィクトワールピサ 1分46秒0、2着キャウテントゥーレ 2馬身1/2、3着リーチザクラウン ハナ、4着マルカボルト 1馬身、5着レッドシューター 1馬身1/2。
ヴィクトワールピサは強かった。でもここでは負けるわけにもいかない。ここで負けていたらドバイなんていってられないだろう、これでドバイ・ワールドカップでブエナビスタと再び激突することになる。1ヶ月先が楽しみだ。
一方、阪神では阪急杯が行われた。短距離戦に16頭、しんどいレースになりそうだ。1番人気はガルボ、2番人気はワンカラット、3番人気はスプリングソング、4番人気はサンカルロ、5番人気はフラガラッハだった。
きれいなスタートから2、3頭で先行争い。ショウナンカザン、コスモセンサー、外のコスモセンサーが先頭に立った。2番手にショウナンカザン、サワヤカラスカルとスプリングソングが並走で3番手。内からガルボ、外がワンカラット、さらに外からサワノパンサー、そのあとにビービーガルダン、サンカルロ、ケイアイデイジー、マイネルレーニア、ゼットフラッシュ、コパノオーシャンが追走し、さらにフラガラッハ、テイエムカゲムシャと続きシンガリに芦毛のトシギャングスターで早くも3コーナーから4コーナーへ、16頭が一団となってきた。阪神の内回りコースの直線に入る。先頭はコスモセンサー、ショウナンカザン2番手。あと300m、スプリングソングとサンカルロ、サンカルロの伸びがいい。あと200m、ここでサンカルロが先頭に出た。サンカルロ先頭。外からフラガラッハ、フラガラッハがやってきた。馬場の真ん中からワンカラット。内からガルボが来る。ガルボが来る。先頭はサンカルロ、サンカルロ先頭。ガルボが2番手か。1着はサンカルロ。
1着サンカルロ 1分20秒1、2着ガルボ 1馬身1/4、3着フラガラッハ 3/4馬身、スプリングソング 1馬身、5着ワンカラット クビ。
中山記念は昨年の有馬記念の覇者ヴィクトワールピサが出てきて断然の1番人気、2番人気はリルダヴァル、3番人気はリーチザクラウン、4番人気はキャプテントゥーレ、5番人気はレッドシューターだった。言お伊代スタートが切られた。スタンド前からのスタート。スーとキャプテントゥーレが行った。皐月賞を勝った時のように先頭に出る。リルダヴァルとミッキードリームが並んで2番手。そのあとにマルカボルト、キョウエイストーム、ダイシングロウと続き、内にアロマカフェ、レッドシューターがいて、2、3馬身の間隔を開けて本命ヴィクトワールピサが行く。直後にリーチザクラウンとトーセンクラウンで最後方にトーセンキャプテンといった順で3コーナーにかかろうかというところである。スタートからのハロンタイムは12.8---11.5---12.0---12.2---11.6で800m通過が48秒5、1000m通過が1分00秒1と遅いペースである。3コーナーから4コーナー、ここでヴィクトワールピサにエンジンがかかった。馬群の外を通って上がっていく。4コーナーで一気に先頭を窺う気配。そして、これから直線に入ろうというところ。先頭はキャプテントゥーレ最内をついている。外からヴィクトワールピサ。キャプテントゥーレ先頭、外からヴィクトワールピサが並びかける。あと200m、ヴィクトワールピサがキャプテントゥーレを捉えて先頭に出ようというところである。ここで一気に出た。ヴィクトワールピサ先頭、ヴィクトワールピサ先頭。強い、差が開いた開いた。2番手キャプテントゥーレ、リーチザクラウンが伸びてくる。先頭はヴィクトワールピサ先頭、ヴィクトワールピサ先頭。2馬身以上リードしてヴィクトワールピサ1着でゴールイン。
1着ヴィクトワールピサ 1分46秒0、2着キャウテントゥーレ 2馬身1/2、3着リーチザクラウン ハナ、4着マルカボルト 1馬身、5着レッドシューター 1馬身1/2。
ヴィクトワールピサは強かった。でもここでは負けるわけにもいかない。ここで負けていたらドバイなんていってられないだろう、これでドバイ・ワールドカップでブエナビスタと再び激突することになる。1ヶ月先が楽しみだ。
一方、阪神では阪急杯が行われた。短距離戦に16頭、しんどいレースになりそうだ。1番人気はガルボ、2番人気はワンカラット、3番人気はスプリングソング、4番人気はサンカルロ、5番人気はフラガラッハだった。
きれいなスタートから2、3頭で先行争い。ショウナンカザン、コスモセンサー、外のコスモセンサーが先頭に立った。2番手にショウナンカザン、サワヤカラスカルとスプリングソングが並走で3番手。内からガルボ、外がワンカラット、さらに外からサワノパンサー、そのあとにビービーガルダン、サンカルロ、ケイアイデイジー、マイネルレーニア、ゼットフラッシュ、コパノオーシャンが追走し、さらにフラガラッハ、テイエムカゲムシャと続きシンガリに芦毛のトシギャングスターで早くも3コーナーから4コーナーへ、16頭が一団となってきた。阪神の内回りコースの直線に入る。先頭はコスモセンサー、ショウナンカザン2番手。あと300m、スプリングソングとサンカルロ、サンカルロの伸びがいい。あと200m、ここでサンカルロが先頭に出た。サンカルロ先頭。外からフラガラッハ、フラガラッハがやってきた。馬場の真ん中からワンカラット。内からガルボが来る。ガルボが来る。先頭はサンカルロ、サンカルロ先頭。ガルボが2番手か。1着はサンカルロ。
1着サンカルロ 1分20秒1、2着ガルボ 1馬身1/4、3着フラガラッハ 3/4馬身、スプリングソング 1馬身、5着ワンカラット クビ。
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