2009.09.20 (Sun)
セントライト記念、ローズS
シルバーウィーク真っ只中の今日、好天に恵まれて東西共に3歳GⅠのトライアル・レースが行なわれた。
まず中山では菊花賞トライアルのセントライト記念(Jpn-Ⅱ・3歳、芝2200m、18頭)が行なわれた。ダービー馬のロジユニヴァースは菊花賞に向わず天皇賞、ジャパンC、有馬記念に向うようだ。私もそのほうがいいと思う。菊花賞向きの馬ではない。それでセントライト記念に出てきたのが、ダービー4着のナカヤマフェスタ、条件から3連勝中のアドマイヤメジャーといったところが人気していたようだが、レースは馬ゴミを早めに抜け出したナカヤマフェスタが、直線半ばで先頭に立ち、内のセイクリッドバレーを押さえ込んで勝った。また1番人気に支持されていた上がり馬アドマイヤメジャーは、ナカヤマフェスタの直後につけて3コーナーから上がっていこうとするが、馬ゴミを捌けず、大外を通ったものの追い込み不発で4着だった。
1着ナカヤマフェスタ 2分12秒0、2着セイクリッドバレー 1/2、3着フォゲッタブル クビ、4着アデオマイヤメジャー クビ、ヒカルマイステージ 1馬身3/4.。
阪神で行なわれた秋華賞トライアルのローズS(GⅡ・3歳牝馬、芝1800m、18頭)であるが、春2冠に輝いたブエナビスタが出走しておらず、したがって桜花賞、オークス共に2着のレッドディザイアが断然の1番人気で、ミクロコスモス、ワイドサファイア、ジェルミナル、ブロードストリートという人気順となった。レースの方は高速馬場の中、ハイペースで展開し、7、8番手から直線で馬群の間を割って伸びてきたブロードストリートと大外から一気に伸びたレッドディザイアとの追い比べになったが、ブロードストリートが僅かに勝った。勝ち時計の1分44秒7はレコードタイムであった。
1着ブロードストリート 1分44秒7、2着レッドディザイア クビ、3着グードグレイス 1馬身、4着ミクロコスモス 1馬身3/4、5着ボンバルリーナ 1馬身。
まず中山では菊花賞トライアルのセントライト記念(Jpn-Ⅱ・3歳、芝2200m、18頭)が行なわれた。ダービー馬のロジユニヴァースは菊花賞に向わず天皇賞、ジャパンC、有馬記念に向うようだ。私もそのほうがいいと思う。菊花賞向きの馬ではない。それでセントライト記念に出てきたのが、ダービー4着のナカヤマフェスタ、条件から3連勝中のアドマイヤメジャーといったところが人気していたようだが、レースは馬ゴミを早めに抜け出したナカヤマフェスタが、直線半ばで先頭に立ち、内のセイクリッドバレーを押さえ込んで勝った。また1番人気に支持されていた上がり馬アドマイヤメジャーは、ナカヤマフェスタの直後につけて3コーナーから上がっていこうとするが、馬ゴミを捌けず、大外を通ったものの追い込み不発で4着だった。
1着ナカヤマフェスタ 2分12秒0、2着セイクリッドバレー 1/2、3着フォゲッタブル クビ、4着アデオマイヤメジャー クビ、ヒカルマイステージ 1馬身3/4.。
阪神で行なわれた秋華賞トライアルのローズS(GⅡ・3歳牝馬、芝1800m、18頭)であるが、春2冠に輝いたブエナビスタが出走しておらず、したがって桜花賞、オークス共に2着のレッドディザイアが断然の1番人気で、ミクロコスモス、ワイドサファイア、ジェルミナル、ブロードストリートという人気順となった。レースの方は高速馬場の中、ハイペースで展開し、7、8番手から直線で馬群の間を割って伸びてきたブロードストリートと大外から一気に伸びたレッドディザイアとの追い比べになったが、ブロードストリートが僅かに勝った。勝ち時計の1分44秒7はレコードタイムであった。
1着ブロードストリート 1分44秒7、2着レッドディザイア クビ、3着グードグレイス 1馬身、4着ミクロコスモス 1馬身3/4、5着ボンバルリーナ 1馬身。
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