2011.05.08 (Sun)
第16回NHKマイルC
GW最後の日。初夏のような暑い日であったが、東京競馬場で第16回NHKマイルC(G-Ⅰ・3歳、芝1600m、18頭)が行われた。これからはGⅠレースがしばらく続くが、まずは3歳のマイル戦。1番人気は2歳王者のグランプリボス、2番人気はディープインパクト産駒のコティリオン、3番人気はエーシンジャッカル、4番人気はこれもディープインパクト産駒リアルインパクト、5番人気はヘニーハウンドだった。
2コーナーあたりからスタート。ゲートが開いた、まずまず綺麗に出たが二の脚がつかないコティリオンが4、5馬身おかれてしまう。その間にフォーエバーマーク、クリアンサス、エイシンオスマンあたりが前へ前へ出ていくが、桜花賞5着の牝馬のフォーエバーマークが先頭に立った。エイシンオスマン、クリアンサスが2、3番手。そのあとにリキサンマックス、プレイ、ヘリーハウンド、テイエムオオタカ、ロビンフット、グランプリボス、リアルインパクト、ダンスファンタジア、アイヴィーリーグ、マイネルラクリマ、アドマイヤサガス、エーシンジャッカル、キョウエイバサラと続き、3馬身あいてオメガブレイン、シンガリにコティリオンといった順で3コーナーにかかろうというところ。ハロンごとのタイムは11.9---10.7---11.3---11.8と800m通過が45秒7とやや速い。大欅の向こうを通って4コーナーにかかろうとするが、フォーエバーマークは相変わらず先頭。だが後方集団も追い上げて来た。18頭が固まった固まった。そして直線に向こうというところで、フォーエバーマークが先頭。2、3馬身リード。フォーエバーマーク先頭、2番手にエイシンオスマン。フォーエバーマーク先頭、エイシンオスマン2番手。200mのハロン棒を通過。外からグランプリボスが伸びて来た。グランプリボスが伸びて来た。あと100mぐらい、ここでグランプリボスが先頭に立った。グランプリボスが先頭、グランプリボス先頭。外からコティリオンが2番手に進出。内からリアルインパクト。しかし、グランプリボス、グランプリボス、グランプリボスがリードしてゴールイン。
1着グランプリボス 1分32秒2、2着コティリオン 1馬身1/2、3着リアルインパクト 3/4馬身、4着エイシンオスマン 3/4馬身、5着プレイ クビ。
グランプリボスは朝日杯に勝って以来の勝利でG-Ⅰ2勝目。最近死んだ父サクラバクシンオーを弔った形となった。2着、3着はともにディープインパクトの産駒とは実に面白い。ディープインパクトはマイルを一度も走ったことがなく未知数だったが、桜花賞といいこの距離も向いているようだ。でもコティリオンなんか最後方にいたのによく届いたが、ペースが速かったというのもあって最後に前が止まったというのもあるだろう。でもグランプリボスの脚色が際立っていたレースだった。
2コーナーあたりからスタート。ゲートが開いた、まずまず綺麗に出たが二の脚がつかないコティリオンが4、5馬身おかれてしまう。その間にフォーエバーマーク、クリアンサス、エイシンオスマンあたりが前へ前へ出ていくが、桜花賞5着の牝馬のフォーエバーマークが先頭に立った。エイシンオスマン、クリアンサスが2、3番手。そのあとにリキサンマックス、プレイ、ヘリーハウンド、テイエムオオタカ、ロビンフット、グランプリボス、リアルインパクト、ダンスファンタジア、アイヴィーリーグ、マイネルラクリマ、アドマイヤサガス、エーシンジャッカル、キョウエイバサラと続き、3馬身あいてオメガブレイン、シンガリにコティリオンといった順で3コーナーにかかろうというところ。ハロンごとのタイムは11.9---10.7---11.3---11.8と800m通過が45秒7とやや速い。大欅の向こうを通って4コーナーにかかろうとするが、フォーエバーマークは相変わらず先頭。だが後方集団も追い上げて来た。18頭が固まった固まった。そして直線に向こうというところで、フォーエバーマークが先頭。2、3馬身リード。フォーエバーマーク先頭、2番手にエイシンオスマン。フォーエバーマーク先頭、エイシンオスマン2番手。200mのハロン棒を通過。外からグランプリボスが伸びて来た。グランプリボスが伸びて来た。あと100mぐらい、ここでグランプリボスが先頭に立った。グランプリボスが先頭、グランプリボス先頭。外からコティリオンが2番手に進出。内からリアルインパクト。しかし、グランプリボス、グランプリボス、グランプリボスがリードしてゴールイン。
1着グランプリボス 1分32秒2、2着コティリオン 1馬身1/2、3着リアルインパクト 3/4馬身、4着エイシンオスマン 3/4馬身、5着プレイ クビ。
グランプリボスは朝日杯に勝って以来の勝利でG-Ⅰ2勝目。最近死んだ父サクラバクシンオーを弔った形となった。2着、3着はともにディープインパクトの産駒とは実に面白い。ディープインパクトはマイルを一度も走ったことがなく未知数だったが、桜花賞といいこの距離も向いているようだ。でもコティリオンなんか最後方にいたのによく届いたが、ペースが速かったというのもあって最後に前が止まったというのもあるだろう。でもグランプリボスの脚色が際立っていたレースだった。
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