2012.02.02 (Thu)
今日の寒さは猛烈だった
2月に入った途端に猛烈な寒波がやってきた。ことに今日の寒さは最近では一番寒いかも・・・・。しかし意外にも雪はちらつくが、職場のある付近は積もるほどでもなくホッとした。ただし目と鼻の先にある彦根や米原、長浜は大雪であるから面白い。その影響で新幹線は徐行運転を行っていた模様。
ところで今日の寒さは猛烈だったが、これは風が強かったせいでもある。とにかく木々が揺れるほどの強風だし、実際の気温以上に寒く感じてしまう。体感温度は間違いなく氷点下である。朝も寒かったが日中もほとんど気温が上がらず、帰宅時になってさらに寒くなった。職場から最寄駅まで寒風吹きすさぶ中をテクテクと歩くが鼻水がとまらない。耳も痛いし手足の指先も痛くなってくる。だが、もし風がなければそれほど寒くはないだろうなとは思う。そもそも私の子供のころはもっと寒い日があった。最近は温暖化の影響か知らないが、毎年、暖冬傾向にあったから今年の冬は格別に寒く感じるのかもしれない。
ようやくJRの最寄り駅まできたのはいいが、湖西線は豪雪でほぼ不通。東海道線や北陸線も猛烈な雪で新快速がのきなみ運休。普通しか走ってないが大幅に遅れているではないか。結局、35分遅れの電車に乗る。電車の屋根は見事に雪が30㎝ほど積もっている。窓は雪が吹きこんだのだろう。雪のような氷のような塊が窓にへばりついている。こんなの滋賀県に通うようになってから初めてだ。おそらく電車は猛吹雪の中を走ってきたのだろう。一度、ラッセル車が除雪するところを見たいものだが、滋賀県でも今日のような積雪は珍しいらしい。でも、電車に乗って京都駅についたころには窓にへばりついていた雪や氷や氷柱はすっかり溶けていた。やはり滋賀と京都とは違うということを実感する。でも、この寒さはもうころごりだ。まだ明日も寒さが続くと言っているが、そのあとは並みの寒さに戻るらしいのでやれやれである。大阪に通っていたころには、雪で悩まされることも無かったのに・・・・・。ぼやいてもしょうがないが、よくぞこんなところへ職場ごと移ったものだ。滋賀の人には失礼だが、何一ついいところがないのに。いいところって空気がいい。土地が広い。緑が多い。琵琶湖がある。人が少ないぐらいか。裏を返せば店がない。交通の便が悪い。駅から遠い。都市とは距離感が違うのでやたらと歩かされる。もういい加減、疲れて来たなあ・・・・。
ところで今日の寒さは猛烈だったが、これは風が強かったせいでもある。とにかく木々が揺れるほどの強風だし、実際の気温以上に寒く感じてしまう。体感温度は間違いなく氷点下である。朝も寒かったが日中もほとんど気温が上がらず、帰宅時になってさらに寒くなった。職場から最寄駅まで寒風吹きすさぶ中をテクテクと歩くが鼻水がとまらない。耳も痛いし手足の指先も痛くなってくる。だが、もし風がなければそれほど寒くはないだろうなとは思う。そもそも私の子供のころはもっと寒い日があった。最近は温暖化の影響か知らないが、毎年、暖冬傾向にあったから今年の冬は格別に寒く感じるのかもしれない。
ようやくJRの最寄り駅まできたのはいいが、湖西線は豪雪でほぼ不通。東海道線や北陸線も猛烈な雪で新快速がのきなみ運休。普通しか走ってないが大幅に遅れているではないか。結局、35分遅れの電車に乗る。電車の屋根は見事に雪が30㎝ほど積もっている。窓は雪が吹きこんだのだろう。雪のような氷のような塊が窓にへばりついている。こんなの滋賀県に通うようになってから初めてだ。おそらく電車は猛吹雪の中を走ってきたのだろう。一度、ラッセル車が除雪するところを見たいものだが、滋賀県でも今日のような積雪は珍しいらしい。でも、電車に乗って京都駅についたころには窓にへばりついていた雪や氷や氷柱はすっかり溶けていた。やはり滋賀と京都とは違うということを実感する。でも、この寒さはもうころごりだ。まだ明日も寒さが続くと言っているが、そのあとは並みの寒さに戻るらしいのでやれやれである。大阪に通っていたころには、雪で悩まされることも無かったのに・・・・・。ぼやいてもしょうがないが、よくぞこんなところへ職場ごと移ったものだ。滋賀の人には失礼だが、何一ついいところがないのに。いいところって空気がいい。土地が広い。緑が多い。琵琶湖がある。人が少ないぐらいか。裏を返せば店がない。交通の便が悪い。駅から遠い。都市とは距離感が違うのでやたらと歩かされる。もういい加減、疲れて来たなあ・・・・。
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