2013.11.22 (Fri)
ユニクロに寄ってみたが・・・
今日、京都駅で降りてユニクロに寄った。長袖のカラー・ワイシャツが草臥れてきて新しいのがいるから二枚ほど買おうと思って立ち寄ったのだが凄い行列で驚いた。何と50人位並んでいる。平日なのに・・・・・・。しかし感謝祭とかで限定商品を安売りしているからなのだ。それも女性が多く、ほとんどの人が店舗用のプラスチック製の買い物カゴにテンコ盛り商品を入れて並んでいるから、レジ係の人が10人ほどいてもなかなか列が捌けない。こりゃ店員も大変だなと思いながら待っていた。ユニクロって何処がそんなに良いのかなとは思うが、低価格であるのに最近は品揃えが豊富になってデザインも以前よりは良くなっているから女性層がより一層増えているのかもしれない。
初めてユニクロの店舗を見つけたのは何時頃になるかな。20年位前かな。あまり記憶にないが最初はユニクロって何の店かなと思ったほど知名度がなかった。名前がユニクロUNI-QLOなんて意味が不明で何屋さんなのか判らなかったというのもあるが、今では世界的な企業になってしまった感がある。山口市に本部のある会社で、1984年に広島で第一号店UNIQUECLOTHING WAREHOUSEをオープンさせたときの名前を略したのがこのユニクロという会社名になったらしいが、今では衣料品小売り店として知らない人はいないだろう。そして、そこから急成長で特にフリースのユニクロとして売り上げを増加させたことは知られている通りである。ただしその後は海外に進出するものの順風満帆ともいえず一時は赤字に陥るなど紆余曲折あったみたいだが、それでも再生し今でも成長を続けているようではある。
今から20年ほど前は郊外型の店舗が多かったが次第と都市型店舗が増え、さらに低価格というのもあって急激に購買者が増えた。しかし、それが逆効果となりユニバレという現象を起こしてしまう。これは日本国民の多勢の人が個性のないユニクロの服をが身に付けたことによるもので経営が悪化したのである。そこでユニクロはデザイン性の高い品を意識して安く売るという方向転換し、さらに大都市の繁華街に大型店舗を続々展開。さらにグローバル化も伴って今があるということなのだが、一方でブラック企業ではないのかという声もある。実際、社員はサービス残業も含め過酷な労働条件下にあるようだ。最も社長の柳井正は反論していて、それが、ある意味では日本の雇用体制におけるモデルケースの一つでもあり、今後がどうなるのか注目もされているのだ。ただ消費者としては品質とデザインの良い衣料品が低価格で売られているなら当然のように飛びつくだろう。ただし小生は若い時のように洗練された服も買わなくなったし、そのようなものに執着しなくなった。衣食住で一番、興味がなくなったのはこの衣の方である。やっぱり着る服に興味を抱くのは若い時であって、今は着心地が良いか悪いか、動きやすいかどうかが先決で、ファッション性は二次的要素になってしまった。だからユニクロは価格的にもデザイン的にいってもちょうどいいかなということで、ファッションにほとんど興味がなくなった小生としても、時々、利用しているのである。でも今日のような行列には、いい加減ウンザリしたというのが本音である。
初めてユニクロの店舗を見つけたのは何時頃になるかな。20年位前かな。あまり記憶にないが最初はユニクロって何の店かなと思ったほど知名度がなかった。名前がユニクロUNI-QLOなんて意味が不明で何屋さんなのか判らなかったというのもあるが、今では世界的な企業になってしまった感がある。山口市に本部のある会社で、1984年に広島で第一号店UNIQUECLOTHING WAREHOUSEをオープンさせたときの名前を略したのがこのユニクロという会社名になったらしいが、今では衣料品小売り店として知らない人はいないだろう。そして、そこから急成長で特にフリースのユニクロとして売り上げを増加させたことは知られている通りである。ただしその後は海外に進出するものの順風満帆ともいえず一時は赤字に陥るなど紆余曲折あったみたいだが、それでも再生し今でも成長を続けているようではある。
今から20年ほど前は郊外型の店舗が多かったが次第と都市型店舗が増え、さらに低価格というのもあって急激に購買者が増えた。しかし、それが逆効果となりユニバレという現象を起こしてしまう。これは日本国民の多勢の人が個性のないユニクロの服をが身に付けたことによるもので経営が悪化したのである。そこでユニクロはデザイン性の高い品を意識して安く売るという方向転換し、さらに大都市の繁華街に大型店舗を続々展開。さらにグローバル化も伴って今があるということなのだが、一方でブラック企業ではないのかという声もある。実際、社員はサービス残業も含め過酷な労働条件下にあるようだ。最も社長の柳井正は反論していて、それが、ある意味では日本の雇用体制におけるモデルケースの一つでもあり、今後がどうなるのか注目もされているのだ。ただ消費者としては品質とデザインの良い衣料品が低価格で売られているなら当然のように飛びつくだろう。ただし小生は若い時のように洗練された服も買わなくなったし、そのようなものに執着しなくなった。衣食住で一番、興味がなくなったのはこの衣の方である。やっぱり着る服に興味を抱くのは若い時であって、今は着心地が良いか悪いか、動きやすいかどうかが先決で、ファッション性は二次的要素になってしまった。だからユニクロは価格的にもデザイン的にいってもちょうどいいかなということで、ファッションにほとんど興味がなくなった小生としても、時々、利用しているのである。でも今日のような行列には、いい加減ウンザリしたというのが本音である。
| BLOGTOP |