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2014.11.02 (Sun)

第150回天皇賞

 昨日から三連休なのだが天候がよろしくない。今年の秋は、どうも連休になると天候が良くないようだ。10月の三連休も台風19号が上陸して交通機関が停まったからな。偶然とはいえ行楽シーズンになっての雨は勘弁してくれっていいたくなるな。愚痴ってもしょうがないが、三日間とも雨模様だから愚痴りたくもなる。台風20号が発生してゆっくり北上しているらしい。日本列島へ接近するかどうか今のところ判らないが、少なからず影響もあるだろう。おかしな年だ・・・・といっても最近は毎年のkとだが。さて、それでは天皇賞のことを書くとするか。2回連続で競馬記事か・・・・。最近、競馬も関心が無くなってきているのだが、書くこともないので記事にする。
 弟150回天皇賞(G-Ⅰ・3歳以上、芝2000m、18頭)が東京競馬場で行われた。今年は凱旋門賞に3頭も行ったので、ジャスタウェイ、ゴールドシップ、ハープスターの3頭が不在の中、3歳馬のイスラボニータが1番人気に支持された。大崩れがない馬だけに安定感があるということか。2番人気が牝馬のジェンティルドンナ、3番人気が春の天皇賞馬フェノーメノ、4番人気が菊花賞馬エピファネイア、5番人気がここにきて本格化したスピルバーグ。古馬は久しぶりの馬が多く、順調にきている3歳馬のイスラボニータが支持されたのだろう。
 レースはカレンブラックヒルが逃げ、マイネルラクリマが続くが、その直後に1番人気のイスラボニータとジェンティルドンナが3番手、4番手につけた。ペースはやや遅め。馬場は良発表だがちょっと渋っているようだ。でも淡々と進み、直線に入りイスラボニータガ早目に先頭に立つ。後続も追い上げるがイスラボニータは粘り強い。だが内のジェンティルドンナがジワジワと差してきてイスラボニータをとらえようとしているが、外から一気にスピルバーグがまとめて差し切って勝った。

 1着スピルバーグ 1分59秒7、2着ジェンティルドンナ 3/4馬身、3着イスラボニータ アタマ、4着ラブイズブーシェ 1/2馬身、5着ヒットザターゲット ハナ。

 先週の菊花賞に続いて1番人気がとんだ。1番人気のイスラボニータは3歳馬だけに古馬との力関係が判りづらかったが、力は持っている。ただ3歳馬相手のようにはいかなかった。ややかかり気味だったがうまく立ち回って、いい勝負に持ち込んだ。ただジェンティルドンナに競り負けたかな。でもそれ以上にスピルバーグの脚が勝った。この馬は長い休養から勝ちだし、こんところ確実に力をつけてきた。遅咲きの馬であるが、父ディープインパクト譲りの差し脚で栄冠を手にした。次はジャパンCに行くのだろうか。それにしても今年は勝ち馬がコロコロ変わるな。
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