uncleyieのア・デイ・イン・ザ・ライフ

　昨日のことだが一気に真冬のような寒さになった。その前日まで小春日和の暖かさで最高気温が20℃までいったから、この寒暖の差に体がついて行かなかった。歩くと汗ばむ気温がから急激に冷え10℃くらい気温が下がってしまうから上着を着なくてはいけない状態になった。それにしても寒暖の差が激しい日が続く。暖かい日が続いた前は気温も低かったのに季節が逆戻りしたかのように暖かくなり、そして今度は冬のような寒さになった。ことに東京では11月としては54年ぶりの雪で積雪は観測史上初らしい。関西は雪が降るまでではないが気温の落差に縮こまってしまうほどだ。このところ何年も地球温暖化と言われているんだが、寒いときは寒くなるものだ。昨年末から今年にかけての冬は暖冬で雪がさっぱり降らなかったのに、１年後にはこの有様。最近は異常気象の連続で先が読めないから、観測史上初と言うのばかりが続く。やっぱり地球はおかしいのだろう。それもこの30年ぐらいで一気に温暖化が進んだように思える。北極の氷が溶け出すし、永久凍土の融解もそうだし、メタンガスが吹き出して余計に温暖化が進むかもと言う報告がなされている。これは大変なことなんだが、アメリカの次期大統領トランプは温暖化は捏造だと言って化石燃料を使いまくる気でいるが、地球全体で考えないといけない状況になっていることは確かである。でも地球温暖化といわれても何年かに一度は寒い冬が必ず来る。それが今期の冬かもしれない。こちらは先日まで暖かい日が続いたから、暖房器具の用意をしていなかった。そこで慌ててストーブの準備をする始末。段々と季節が進むのならいいのだが、突然のように季節が逆戻りしてまた急に季節が進むというのは最近のことだが、秋らしい気候がほとんどないというのは困ったものだ。夏から冬へと転がるように季節が移行する。ほんの1ヶ月前は冷房入れてた日もあるのにねえ。もうストーブか。これでは風邪をひく人も増えるはずだ。