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2013.01.25 (Fri)

あまり書くこともないのだが・・・・

 今週もどうにかこうにか終わりました。寒い毎日が続いているものの昨日、一昨日と暖かい日であったが、今日になって風が強く冷たい風が吹き荒れていた。それでまたまた寒波が襲来しそうである。今週の始めには朝から積雪があって近江の国の本領発揮である。京都では晴れていたというのにトンネルを二つ越えて近江の国に入るや雪は降っているは積雪はあるは・・・・・あーあーやはり滋賀県だなと思った。どうにかバスは順調に動いたので遅刻することなく職場に着いたが、まだ1月だし春が来るまでは先が長い。若いころは冬が嫌いではなかったが、加齢とともに好きだとは言えなくなってきた。だが夏よりはましかな・・・・・。とはいっても身体の方が冬の気候にだんだんと耐えられなくなってきた。足の踵は乾燥してひび割れが絶えないし、鼻水がよりいっそう出るし、喉は乾燥しているせいかいがらっぽいし、背中も乾燥肌で痒くてしょうがない。それに朝、起きるのが辛くなってきた。起床時間が毎日、5時過ぎとかだし外は真っ黒で強烈に寒い。家を出て行く時間でもまだ日の出前だから、なかなか明るくなってこない。よくぞこんなことを毎日、続けているなと思いながら電車に乗る。それで電車が早朝だから座れるかと思いきや座席はほぼ座れない。京都駅について降りる人が大勢いるので、その空いた席に座ることも多いが、それでも必ずしも座れるというものではない。みんな考えることは同じで早目の時間に家を出て数本前の電車で居眠りしながら出勤しようと試みている。なので日によってはまったく座れない時がある。こういう日はやはり疲れる。長い時間電車に揺られ立ちっぱなしで通勤はきつい。

 もっとも帰りは気分的に楽なので疲れていようが座らずに立ったままでいることが多い。しかしである。この近江の国の電車は、よく車内で物を食べたりする人が多く、今日なんかコップ酒をあおりながらスルメを齧ってるおっさんがいた。顔はすでに赤い。またこのおっさんが小生の横に立ったからいい迷惑だ。左手でコップ酒を持ち、右手でスルメを持っているので、吊革をつかめない。なのでそのおっさんがこっちへフラフラ、あっちへフラフラ。激しく揺れる車内でこぼれそうなコップ酒を飲みながら立っているから、こちらとしては服にこぼしてくれるなよといいたいが、本人はほろ酔い気分なのだろう。良い気持ちで鼻歌を歌い出す始末。全く困ったものだが、こういった輩が滋賀県では多い。仕事から解放されて酒の一杯でも飲みたくなるのも判らないではないが、場所をわきまえろといいたい。しかし、この滋賀県内を走るJRの車内は毎日、こんな奴が1人か2人必ずいる。流石に田舎の電車とは言わないが、公共の場と我が家と混同してほしくない。それも思慮分別をわきまえているはずの年齢のおっさんがこんなことを平気でやるからな。これだと若いものが真似をするのも当然か。

 せっかく1週間が終わり、やれやれと電車に乗ったのはいいが、このような連中が車内にいると本当に不愉快になる。もう慣れたといいたいが、この無神経ぶりにはあきれ果てる。このおっさんコップ酒を一杯飲み干し、いよいよ回ってきたと思ったら、もう一杯、コートのポケットに忍び込ませていて、また飲みだした。それでいつの間にかスルメを落としたのか、右手で吊革を持ち、ただ酒をあおる。逢坂山トンネルを越えたことにはすっかり出来あがっていて、吊革を持ちながらフラフラフラしていて、山科の駅で降りて行った。大丈夫なのか・・・・・。しかし困ったものだ。こんなんだから京都の人間から滋賀作呼ばわりされるんだ。
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