2008.11.23 (Sun)
マイル・チャンピオン・シップ
久々の競馬記事である。このところ競馬記事をサボっているというのでもないが、毎週、毎週、書くことでもないかなあと考えたら、自分の中で急に醒めてきてしまい、GⅠレースと言っても無視していた。先週はエリザベス女王杯が行なわれたが、珍しく3歳馬のリトルアマポーラが勝った。見事にカワカミプリンセスの追撃を抑えて逃げ切ってしまったが、これもウオッカ、ダイワスカーレットが出ていたら・・・・・というのもある。つまり、関西の競馬はつまらないレースが多いということで、面白いレースは関東に集中させてしまったから、エリザベス女王杯なんて、どうでもいいレースの記事は書く気も起こらなかったというのが本音ではある。
それで今週はマイル・チャンピオン・シップである。マイルのレースもあまり好きではない。でも久々に書くことにするが、内容は簡単明瞭にする。
京都競馬場で行なわれた第25回マイル・チャンピオン・シップ(GⅠ・3歳以上、芝1600m、18頭)は、マイネルレーニア、サイレントプライド、ローレルゲレイロ、コンゴーリキシオー等、先行する各馬から離れた中団のインコースをぴったり進んだブルーメンブラットが、直線に入りローレルゲレイロ、ファイングレインの間を抜けて、1番人気のスーパーホーネットの追撃を抑えて勝った。
1着ブルーメンブラット 1分32秒6、2着スーパーホーネット 3/4、3着ファイングレイン 3/4、4着カンパニー 5着ローレルゲレイロ 1/2.。
勝った馬が5歳牝馬のブルーメンブラットととかで、今年は本当に牝馬の活躍が目立つが、前走の府中牝馬Sでカワカミプリンセスを差し切ったときは驚いたが今回も驚いた。確かにこの馬は実力をつけているぞ。
ところで、今日の京都第5レースで武豊が落馬し、右尺骨を骨折したため、その後のレースを他の騎手が乗り換わった。武豊は先週のエリザベス女王杯でも、スタートして直ぐにポルトフィーノが躓いたため落馬している。日本の№1騎手としては最近物足りないが、40歳も近くなり運動神経も落ちてきたのではないとは思うが・・・・・・・・。新人の三浦皇成騎手とかが注目を浴びる中、まだまだ頑張ってもらわないととは思う。まだまだ体力が落ちる年齢でもない筈なんだが・・・・・・。
来週はジャパンCか・・・・・。
それで今週はマイル・チャンピオン・シップである。マイルのレースもあまり好きではない。でも久々に書くことにするが、内容は簡単明瞭にする。
京都競馬場で行なわれた第25回マイル・チャンピオン・シップ(GⅠ・3歳以上、芝1600m、18頭)は、マイネルレーニア、サイレントプライド、ローレルゲレイロ、コンゴーリキシオー等、先行する各馬から離れた中団のインコースをぴったり進んだブルーメンブラットが、直線に入りローレルゲレイロ、ファイングレインの間を抜けて、1番人気のスーパーホーネットの追撃を抑えて勝った。
1着ブルーメンブラット 1分32秒6、2着スーパーホーネット 3/4、3着ファイングレイン 3/4、4着カンパニー 5着ローレルゲレイロ 1/2.。
勝った馬が5歳牝馬のブルーメンブラットととかで、今年は本当に牝馬の活躍が目立つが、前走の府中牝馬Sでカワカミプリンセスを差し切ったときは驚いたが今回も驚いた。確かにこの馬は実力をつけているぞ。
ところで、今日の京都第5レースで武豊が落馬し、右尺骨を骨折したため、その後のレースを他の騎手が乗り換わった。武豊は先週のエリザベス女王杯でも、スタートして直ぐにポルトフィーノが躓いたため落馬している。日本の№1騎手としては最近物足りないが、40歳も近くなり運動神経も落ちてきたのではないとは思うが・・・・・・・・。新人の三浦皇成騎手とかが注目を浴びる中、まだまだ頑張ってもらわないととは思う。まだまだ体力が落ちる年齢でもない筈なんだが・・・・・・。
来週はジャパンCか・・・・・。
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