2009.03.10 (Tue)
女子高生のスカート丈
今日は女子高生の制服のスカート丈について触れてみる。・・・とは言うものの、拙者、女子高生という女の子たちには一切、興味がない。拙者からすると余りにも若すぎるから、話し相手にもならないし、お互いで共鳴できる共通の話題もないからお近づきになりたいとも思わない。・・・で、どうして女子高生のスカート丈について語るかというと、私の知人との会話で、彼が女子校生のスカート丈が、東京と関西では違うと言い出したからである。拙者はそんなこと気にもしてなかったので、彼の話を聞くだけだったが、東京の女子高生は制服のスカートを短くしている子が多いのに、関西では長い子が多いという。
そういえば、そうかもしれない。でも考えてみたら、我々の高校だった頃は、女子高生のスカート丈は、ほぼ膝が隠れる程度だったと思うが、一部、学校によっては短い所もあったように思う。拙者は京都だったので、京都のことしか判らないが、私が高校生だった30+何年前は、京都市内の公立は私服の学校が多かったから、制服のスカート丈を気にしたことがなかった。でも私立高校の女の子は膝まであるスカートを穿いていた。だからそれが当たり前だと考えていた。ところが、大阪に行った時、その考えは一般的でないということも知ったのである。あの頃、滅多に大阪に行くことはなかったが、たまたま友人と大阪へ行ったとき、セーラー服の学校が多いのと、スカート丈がやたら長い子がいるのにも驚いたのだった。
昔から京都にはセーラー服の高校はなく、紺色のブレザーとスカートを制服にしている高校が大半を占めていたので、それは新鮮であった。が、後からよくよく考えてみたら、全国的に見ても京都の方が異色だったということなのだが・・・・・・・とにかく大阪には、そのセーラー服のスカート丈が膝下20cmという極端に長い子がいるのに仰天した覚えがある。彼女達は鞄をペッタンコにして、ペンで落書きし、白い安物のスニーカーの踵を踏むようにして穿き、鞄にはお守りをぶら下げて、ダラダラと歩いていた。拙者はその女子高生集団を見て、大阪の女子高生は怖いなあと感じたものであるが、京都ではなかなか見られないから興味深かったものだ。
あれから30何年以上になるが、高校の女子の制服もすっかり変わってしまった。今の流行は紺色のブレザーにリボンかネクタイ、そしてチェックのスカートというところが多いように思う。そして一時、流行ったルーズソックスはほとんどいなくなり、紺色のハイソックスを穿き、靴は黒のローファーというのが主流のようだ。
さて、そこで最近、東京に出張してきた知人の話に戻るのだが、関西の女子高生は総体的にスカートが長いという。拙者は最近、東京に行ってないので、その辺の事情は詳しくないが、全国的に見るとスカート丈が短い所は多いが関西は長いという。また、その関西の中でも大阪は特に長いという。
拙者は毎日、近江の国へ通勤しているので、彼の話を聞いてから、女子校生のスカート丈に注目するようになったが、京都や滋賀の子は、膝丈の子もいるが、短い子もいることに気がついた。また、先週、大阪へ行ったときにも注意して見るようにしたが、なるほど長い子の方が多く、ごく一部に短い子がいるぐらいであった。ここでスカート丈一つで、こんなに地域によって格差があるとは思ってもいなかったが、ここでも大阪の個性の強さは半端じゃないなあと痛感した。まあ、どちらがいいかは知らないが、拙者にとっては古いと思われるかもしれないが、下着が見えそうなほど短くされるよりは、ある程度、長いほうがいいかなと思った次第である。
そういえば、そうかもしれない。でも考えてみたら、我々の高校だった頃は、女子高生のスカート丈は、ほぼ膝が隠れる程度だったと思うが、一部、学校によっては短い所もあったように思う。拙者は京都だったので、京都のことしか判らないが、私が高校生だった30+何年前は、京都市内の公立は私服の学校が多かったから、制服のスカート丈を気にしたことがなかった。でも私立高校の女の子は膝まであるスカートを穿いていた。だからそれが当たり前だと考えていた。ところが、大阪に行った時、その考えは一般的でないということも知ったのである。あの頃、滅多に大阪に行くことはなかったが、たまたま友人と大阪へ行ったとき、セーラー服の学校が多いのと、スカート丈がやたら長い子がいるのにも驚いたのだった。
昔から京都にはセーラー服の高校はなく、紺色のブレザーとスカートを制服にしている高校が大半を占めていたので、それは新鮮であった。が、後からよくよく考えてみたら、全国的に見ても京都の方が異色だったということなのだが・・・・・・・とにかく大阪には、そのセーラー服のスカート丈が膝下20cmという極端に長い子がいるのに仰天した覚えがある。彼女達は鞄をペッタンコにして、ペンで落書きし、白い安物のスニーカーの踵を踏むようにして穿き、鞄にはお守りをぶら下げて、ダラダラと歩いていた。拙者はその女子高生集団を見て、大阪の女子高生は怖いなあと感じたものであるが、京都ではなかなか見られないから興味深かったものだ。
あれから30何年以上になるが、高校の女子の制服もすっかり変わってしまった。今の流行は紺色のブレザーにリボンかネクタイ、そしてチェックのスカートというところが多いように思う。そして一時、流行ったルーズソックスはほとんどいなくなり、紺色のハイソックスを穿き、靴は黒のローファーというのが主流のようだ。
さて、そこで最近、東京に出張してきた知人の話に戻るのだが、関西の女子高生は総体的にスカートが長いという。拙者は最近、東京に行ってないので、その辺の事情は詳しくないが、全国的に見るとスカート丈が短い所は多いが関西は長いという。また、その関西の中でも大阪は特に長いという。
拙者は毎日、近江の国へ通勤しているので、彼の話を聞いてから、女子校生のスカート丈に注目するようになったが、京都や滋賀の子は、膝丈の子もいるが、短い子もいることに気がついた。また、先週、大阪へ行ったときにも注意して見るようにしたが、なるほど長い子の方が多く、ごく一部に短い子がいるぐらいであった。ここでスカート丈一つで、こんなに地域によって格差があるとは思ってもいなかったが、ここでも大阪の個性の強さは半端じゃないなあと痛感した。まあ、どちらがいいかは知らないが、拙者にとっては古いと思われるかもしれないが、下着が見えそうなほど短くされるよりは、ある程度、長いほうがいいかなと思った次第である。
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東 は 短すぎますね。